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四国・坊っちゃん列車殺人号



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【この小説が収録されている参考書籍】
四国・坊っちゃん列車殺人号 (光文社文庫)

四国・坊っちゃん列車殺人号の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

中学時代の演劇仲間のその後 悲しいね切ないね

中学時代に一緒に演劇をした仲間たちのその後。
 皆さん色々ありますねえ。(ライター率が高い!)
 平凡な結婚をして平凡な家庭を築いている(しかし非凡な探偵として活躍してますが)瓜生慎は勝ち組でしょう。
 そしてそんな中学時代の仲間でも、色々あって加害者となったり被害者となったり。
 悲しいね切ないね。
 しかも被害者はそれ相当の悪人だし、加害者はそれ相当の同情の余地があるし、それでも加害者は探偵役の瓜生慎によって明らかになって犯罪者と暴かれるし、辻真先ワールドが好きだから読んでるんであって、貴重な余暇の時間にこんな切ない小説なんか、普通は読みたいと思いませんよ。
四国・坊っちゃん列車殺人号 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:四国・坊っちゃん列車殺人号 (光文社文庫)より
4334746713

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