ぼくのキャノン

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評判

ぼくのキャノンの評価:

4.10/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(4pt)

漫画で読むようなリズムとビジュアルは最高

ビジュアル感満載の作者らしいもの。惜しむらくは、沖縄陥落前に輸送機が迷い込むのが有り得ない所。戦争の模様や機材などの詳細な記述があるだけちぐはぐ。ありえそうなぶっ飛び感がここだけ霞む。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.31
(4pt)

漫画で読むようなリズムとビジュアルは最高

ビジュアル感満載の作者らしいもの。惜しむらくは、沖縄陥落前に輸送機が迷い込むのが有り得ない所。戦争の模様や機材などの詳細な記述があるだけちぐはぐ。ありえそうなぶっ飛び感がここだけ霞む。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.30
(5pt)

最高のエンターテイメント

最高のエンターテイメント。映画的な進行。映画的に十分なクライマックス。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.29
(5pt)

最高のエンターテイメント

最高のエンターテイメント。映画的な進行。映画的に十分なクライマックス。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.28
(4pt)

ベタに感動した

正直展開はベタで先は読める。
だけど少年たちの真っ直ぐさと成長物語に素直に感動できた。
余計な勘繰りをせずに少年たちの成長を願うオバァたちと同じ気持ちでいられる物語ですがすがしい。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.27
(4pt)

ベタに感動した

正直展開はベタで先は読める。
だけど少年たちの真っ直ぐさと成長物語に素直に感動できた。
余計な勘繰りをせずに少年たちの成長を願うオバァたちと同じ気持ちでいられる物語ですがすがしい。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.26
(5pt)

稀有なファンタジスタ

実は、ずっと読みたかったんだけど、単行本を買おうとした矢先に文庫化のうわさを聞いて、待っていた。すごく面白い。マジカルだな。

彼の作品は、『レキオス』、『シャングリ・ラ』しか読んでないけど、沖縄ものというだけでなく、豊かな想像力、単純な善悪を超えた倫理観、卓抜なストーリーテリング、を備えている。

あっという間に読み終えた。沖縄の歴史の重み、戦争の悲惨さなんて、重苦しくなりがちな話を明るくユーモラスに描く。

ファンタジスタ、なんて称号は小説家にはないのかもしれないけど、彼の描く小説は、ファンタジーだ。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.25
(5pt)

稀有なファンタジスタ

実は、ずっと読みたかったんだけど、単行本を買おうとした矢先に文庫化のうわさを聞いて、待っていた。すごく面白い。マジカルだな。

彼の作品は、『レキオス』、『シャングリ・ラ』しか読んでないけど、沖縄ものというだけでなく、豊かな想像力、単純な善悪を超えた倫理観、卓抜なストーリーテリング、を備えている。

あっという間に読み終えた。沖縄の歴史の重み、戦争の悲惨さなんて、重苦しくなりがちな話を明るくユーモラスに描く。

ファンタジスタ、なんて称号は小説家にはないのかもしれないけど、彼の描く小説は、ファンタジーだ。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.24
(5pt)

心地の良い読後感

沖縄を舞台に途中までは不可解で、ギャグ小説かとも思ってしまう。本書では「ことぶき♡」などはその最たるものだろう。それでいてその設定の中で最後にはすべてが氷解して「ああ、よかった」というのが、この著者のパターンであり、だから好き。

本書もこのパターンを踏襲していて、どのように展開していくのか、読者の方が心配したくらいでしたが、しっかりとまとめられ、心地の良い読後感を提供してくれます。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.23
(5pt)

心地の良い読後感

沖縄を舞台に途中までは不可解で、ギャグ小説かとも思ってしまう。本書では「ことぶき♡」などはその最たるものだろう。それでいてその設定の中で最後にはすべてが氷解して「ああ、よかった」というのが、この著者のパターンであり、だから好き。

本書もこのパターンを踏襲していて、どのように展開していくのか、読者の方が心配したくらいでしたが、しっかりとまとめられ、心地の良い読後感を提供してくれます。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.22
(5pt)

何度も読みたい本

池上永一の作品はどれも秀逸だが、自分の中ではこれがナンバーワン。単行本も持っているが文庫本も待ちわびていました!!楽しくて少し切なくて、自分の大切なものは何だったかと思い出させられます。何度も読みたい本、池上作品初めての人は「バカージマヌパナス」か「僕のキャノン」からが読みやすいと思いますよ。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.21
(5pt)

何度も読みたい本

池上永一の作品はどれも秀逸だが、自分の中ではこれがナンバーワン。単行本も持っているが文庫本も待ちわびていました!!楽しくて少し切なくて、自分の大切なものは何だったかと思い出させられます。何度も読みたい本、池上作品初めての人は「バカージマヌパナス」か「僕のキャノン」からが読みやすいと思いますよ。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.20
(4pt)

沖縄の「陰」

ストーリーの展開は比較的テンポ良く、読みやすい作品だ。
けれども、この作品に描かれている背景には観光と開発、基地と経済、沖縄戦と不発弾などといった構図がある。それは、ある意味で戦後から今日に至るまでの沖縄が内包し、直面してきた問題でもある。
加えて、グスク(ウタキ)とシマ(ムラ)という関係は沖縄の人でなければ、理解しづらいものなのかも知れない。そういった意味では、沖縄に住んでいる人、もしくは住んでいたことのある人こそ一読すべきだろう。
一方、そうでない人にとっても、昨今の沖縄ブームにおいては見過ごされがちな沖縄の「陰」について、改めて考えさせてくれる作品になっていると思う。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.19
(4pt)

沖縄の「陰」

ストーリーの展開は比較的テンポ良く、読みやすい作品だ。
けれども、この作品に描かれている背景には観光と開発、基地と経済、沖縄戦と不発弾などといった構図がある。それは、ある意味で戦後から今日に至るまでの沖縄が内包し、直面してきた問題でもある。
加えて、グスク(ウタキ)とシマ(ムラ)という関係は沖縄の人でなければ、理解しづらいものなのかも知れない。そういった意味では、沖縄に住んでいる人、もしくは住んでいたことのある人こそ一読すべきだろう。
一方、そうでない人にとっても、昨今の沖縄ブームにおいては見過ごされがちな沖縄の「陰」について、改めて考えさせてくれる作品になっていると思う。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.18
(5pt)

田舎に憧れます~

都会での近所付き合いなんてもちろん皆無のマンション暮らしの私にとってはこの村の人達がうらやましかったです。(でも団体行動は苦手;)自分の生まれ育った土地を愛するって素敵です。また、あの事件の背景にはこんなことがあったのかー!?っていう無茶な設定も楽しめました。お気に入りの登場人物は樹王です♪別にとくに思い入れがあるわけではなく便利だから都会に住んで、もし何かあれば引っ越せばいいやという感じの人に読んでみて欲しいです。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.17
(5pt)

田舎に憧れます~

都会での近所付き合いなんてもちろん皆無のマンション暮らしの私にとってはこの村の人達がうらやましかったです。(でも団体行動は苦手;)自分の生まれ育った土地を愛するって素敵です。また、あの事件の背景にはこんなことがあったのかー!?っていう無茶な設定も楽しめました。お気に入りの登場人物は樹王です♪別にとくに思い入れがあるわけではなく便利だから都会に住んで、もし何かあれば引っ越せばいいやという感じの人に読んでみて欲しいです。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.16
(5pt)

楽しいけど、考えちゃったワ~!

これは、空想のお話だけど、六十年前には沖縄各地で本当にあったであろう事が書かれていると思います。私たちが戦争を知らないでいられるのは、先人の苦労があっての事だと改めて感謝しました。作品全体は通常の奇想天外なスピード感溢れる、エネルギーに満ちた楽しい(戦争に触れておきながら楽しいなんて書いてすみません。戦争は勿論楽しくありません)お話です。一生懸命やることや、考えることと小馬鹿にするきらいのある私達世代にフッと「歴史」を省みる事をさせてくれる作品だと思いました。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.15
(5pt)

楽しいけど、考えちゃったワ~!

これは、空想のお話だけど、六十年前には沖縄各地で本当にあったであろう事が書かれていると思います。私たちが戦争を知らないでいられるのは、先人の苦労があっての事だと改めて感謝しました。作品全体は通常の奇想天外なスピード感溢れる、エネルギーに満ちた楽しい(戦争に触れておきながら楽しいなんて書いてすみません。戦争は勿論楽しくありません)お話です。一生懸命やることや、考えることと小馬鹿にするきらいのある私達世代にフッと「歴史」を省みる事をさせてくれる作品だと思いました。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107
No.14
(5pt)

沖縄の歴史が凝縮されている一冊(覚悟して読めよ)

恐らく、最後の血なまぐさい場面には面食らう読者が多いでしょう。ここに出てくる日本軍による沖縄人虐殺や、米軍上陸に伴う大混乱、大量の民間人の戦死、その後の接収など、沖縄の人にとってはあたりまえの知識がないヤマトの読者には(特にファンタジーを期待した読者には)、重すぎる読後感なのかもしれません。
 沖縄が日本史の中でどういう位置を占めるのか、村(クニ)を守るとはどういうことなのか、軍隊とはなにか、読者は色々なことを考えさせられるでしょう。それが著者が本書を書いた目的でもある訳で、沖縄が独立した国であったなら、どんな国になっただろうか、と思いを馳せています。
 でも金貨のところはちょっと苦しいかも。
ぼくのキャノン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (文春文庫)より
4167615045
No.13
(5pt)

沖縄の歴史が凝縮されている一冊(覚悟して読めよ)

恐らく、最後の血なまぐさい場面には面食らう読者が多いでしょう。ここに出てくる日本軍による沖縄人虐殺や、米軍上陸に伴う大混乱、大量の民間人の戦死、その後の接収など、沖縄の人にとってはあたりまえの知識がないヤマトの読者には(特にファンタジーを期待した読者には)、重すぎる読後感なのかもしれません。
 沖縄が日本史の中でどういう位置を占めるのか、村(クニ)を守るとはどういうことなのか、軍隊とはなにか、読者は色々なことを考えさせられるでしょう。それが著者が本書を書いた目的でもある訳で、沖縄が独立した国であったなら、どんな国になっただろうか、と思いを馳せています。
 でも金貨のところはちょっと苦しいかも。
ぼくのキャノン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのキャノン (角川文庫)より
4043647107