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憑き御寮: よろず建物因縁
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憑き御寮: よろず建物因縁の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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まあまあ面白く読めましたが、ヒロインが苦手です。いい大人が膨れっ面っって・・失笑 | ||||
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あっと言う間に読み上げた。 | ||||
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おおむね良い状態でした。喉に薄いシミがあって読んでる間、気になりましたが、許せる範囲です。 | ||||
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この手の本にしてわよくできています。 | ||||
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「首洗い滝」が良かったのと、シリーズ物だと知ったから買ってみた。 主人公がクソウザいです。読んでてイライラするww教会(タイトル名忘れた)の話で自覚するみたいだけど、めっちゃ無神経。自分のすること全て正しいと思ってる系でモヤモヤする。恋愛絡みでの女の思考感情出すの、ウザすぎる。周りに当たんなやってなる。 今回も話の内容はとても面白かったし、どうせなら完結するまで追うつもりだけど、今の所(最初滝→鬼~イソラまで読んだ)無神経さ変わらないから多分完結までこの性格なんだろうな……だから★4で | ||||
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まぁまぁ | ||||
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高評価なので読んでみたが、途中から飛ばし読みになり、見立て祝言の章になると馬鹿馬鹿しくなってカットとなった。怖くもない。作品がどうとかよりも趣向の問題かな。 | ||||
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一作目、二作目と来て、三作目が一番面白い(四作目以降はまだ読んでいないので)。 特に、中盤までの話の盛り上げ方、雰囲気つくりは、私の好みのど真ん中。 凄惨な物語だけど、醍醐味というか、読んでいて幸せ。 現場の平面図がもっと大きいと尚良いと思いました。 | ||||
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このシリーズ大好きです。怖いです。面白かったです。 | ||||
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このシリーズを読むのは2作品目です。前回の作品より面白かったと思います。主人公が気に入るか気に入らないかでレビュー分かれるみたいですが、私は好きです。二人の恋の行方も気になって、三作品目も読み終えてすぐ購入。大満足です! | ||||
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恐ろしい死霊も、その因を知ると凄まじい恨みが理解できるようです。結局ひとの情念が最も怖い! | ||||
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先の2冊は読んでないです。 なので、それぞれの関係性などは読み進めながら理解してきました。主人公の方の性格も、最初は少し違和感があったのですが、徐々に慣れてきて、魅力的になってきました。 この手の内容、すごく好きです。 一気に読みました。それぞれの複雑な心情も丁寧に描かれていて、単純なホラーではなく面白かったです。 最近、4冊目が出たみたいなので、まずは先の2冊を読んでからそちらも読みたいと思います。 映像化はホラーすぎて難しいかな? | ||||
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藤堂比奈子シリーズの比奈子たちスタッフの連帯感と心意気が好きです。 このシリーズも夜中遅くまで一気読みでした。 相手がどんな輩であっても不幸を望むのはよすことだ。望んだ不幸は必ず自分に返って来る。自分の魂が汚れる。 これは納得がいく一文でした。 そしてこの春菜のような気の強い女性大好きです。 次回作も期待しています。 | ||||
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話は面白いんだけど、帯背負って草履で山道運転って危なくない?裾まくってるの?長野では普通なの? 普通、お祝い事の時ってタクシーかハイヤーを頼むと思うんだけど…。 春菜もキャリアウーマンの設定なら、さっさと車から出て会釈ぐらいすればいいのに。社会人としてどうなの? 藤堂比奈子が素敵だったからか、この作品のヒロインが好きになれないのが残念です。 | ||||
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このシリーズの3作目。今までの関係者のキャラクターがしっかり確立した感じで、わかりやすい。話もすごく おもしろくて、何回も読みかえしていました。(5回くらい読み返してました)時代背景やそれぞれの背負ったものなど 興味深く、先々が気になってとまりませんでした。 ぜひ、お勧めです。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズが好きでしたが、それを上回る面白さでした。 とくに三作目の憑き御寮が面白かった。 オカルト、グロテスク、人間味、日本の歴史と物語がミックスされていて好みのシリーズ。 早く自作読みたし。 | ||||
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亡くなった祖母が生きている間、良く身体を祓ってくれたり目には見えなくても気をつけなければいけないことを教えてくれました。本書を読んで祖母や今までお世話になった霊能者さん達を思い出しましたが、内容は面白かったです。ただダブル主人公の高沢春菜を私は嫌いなので、仙龍が因縁を塞いでいく様は面白いですが高沢春菜を絡めるなら残念ですがシリーズは読みたくないですね。 | ||||
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シリーズ3作目にして建物因縁帳の怖さの世界が確立した。 旧家が経営する博物館を巡って、広告代理店の営業、高沢春菜と、曳き家師仙龍が怪異の正体を突き止め、鎮めようとする趣向は前2作と同じだが、作者ならではの怖さの質が見えてきた。 今作のテーマは「女のこころ」とでも言おうか。 地方の素封家の宏大な屋敷が舞台である。 発動した怪異が男たちを惑わせる。 生臙脂、猩々緋、唐紅の、縮緬の生地の肌触りがひんやりと纏い付く。 白粉と椿油の匂いがどこまでも追ってくる。 そして妖異なる婚礼の臥所の儀式。 払っても払っても、いつの間にか絡みついている数本の黒髪。 その黒髪が、だんだん増えてゆく。 この怖さは、オカルトでも、ホラーでもない。 怪談だ。 さて、怪談だと断言したものの、怖さをつなぐエピソードは、いつもながら読んでいて楽しい。 怪異を成したのも旧家に纏わる女心なら、仙龍の行動に揺れる春菜の女心は、高揚し、紅潮し、微笑ましい。 また屋敷に関わる様々な職人たちの言葉が、あたかも屋敷の道案内のように物語の各所に置かれており、体験が語らせるその科白には思わず頭が下がる。 そしてシリーズの裏の主人公とでも言いたい「欲と二人連れ」ならなんでもできる、金満設計士の仕事振り?は、さらにグレードアップ。 こうした描写の数々に現実味があればこそ、さらに怪異譚が身に迫ってくるのである。 怪談というカテゴリーを長編小説に作り上げるのはなかなかに難しいのだろう、と常々思っているのだが。 願わくば春菜と仙龍が長編怪談連作、という怪談読み拱手のシリーズを繰り広げてくれることを冀う。 | ||||
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登場人物も、筋立ても、安定して面白いです。次作を待ってます。 | ||||
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プロローグではパグ男こと長坂所長が件の場所に忍び込むところから始まる 読者は洩れなく! この男が痛い目に合えばいい!、と思ったことだろう ところが自身も知らず間一髪でその役目を工事業者に譲ってしまう、ああ残念 そして今回も、というかますます仙龍へジェラシーを燃え上がらせる主人公・春菜 仙龍の恋人かのように登場した女性は実は血の繋がった姉であることが最後の方で明かされ、ちょっとつまらない気分のあたい コーイチくん、いらんこと言わんでよろしい | ||||
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