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コップクラフト4 DRAGNET MIRAGE RELOADED
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コップクラフト4 DRAGNET MIRAGE RELOADEDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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文章がうまいのでそれで底上げされて面白いが、、 薄い。 | ||||
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問題ありませんでした。 | ||||
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内容が薄いとか言われてますが、同作者のフルメタル・パニックの短編を読んでる人なら全く気にならないと思います ドタバタが失速しないでほぼ一巻分続いてくのであっという間に読んでしまいました | ||||
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作者も言うように「わりとゆるくて軽い感じの話」。市警と軍警察に税関国境警備局の捜査官が絡んでセマーニ世界から物資密輸を企てる業者と渡り合うのだが、押収した密輸品の中に紛れ込ませてあった魔法の『匂い』のするもの品の影響を受けてしまったティラナは、キャミソール姿でマトバのベッドに潜り込もうとし・・・。このティラナの被った災難と彼女を助ける検視官のセシルの活動が中心に語られ、サービスシーンもあるドタバタコメディーが本筋と言えるだろう。(もう少し圧縮して加速した方がドキドキも笑いもレベルアップしたと思うが)素直に読めば、気楽で楽しい良作だ。 ハードボイルド路線を期待している読者は、「それよりすることがあんだろう。密輸業者と腐敗した官憲を叩くティラナの推理やマトバの活躍を書けや」と言いたくなるだろうが、作者はガッチリ硬派な面だけでなく、お気楽でポップなところも描いて『コップクラフト』に幅を付けたいのかな。広い読者、視聴者層を狙ったエンターテイメントにして、メディアミックスの暁には、このエピソード05はアニメの作画が映える(かもしれない)。最後の活劇でティラナがほとんど裸で飛び回るシーンなど、絵を造る人にはチャンスで地雷で、腕が鳴ることだろう。このシーンがそれでも上品なのは、ティラナの騎士としての格と可愛らしさによるもの。彼女は強いので作者にとって弄りがいのあるキャラだ。 おまけ1はゴドノフ刑事の経歴の紹介。 おまけ2はオニールがティラナに「どんな男性がタイプか?」とか聞くグダグダトーク。純真なティラナはここでも弄られる。ティラナはマトバが自分のことを見もしないで新しく借りた淡い黄色のコルベットに夢中なのにご立腹である。 まあ、「おまけ」はあくまで「おまけ」だ。 今巻のBONUS TRACKにも架空の女優イリーナが押し掛けてきてアニメ『Free!』に関して賀東氏とやりやっている。京都アニメーションを知っている人ならニヤリとできるだろう。 さて、次巻は2015年4月に出るのではないかと期待されるが、固いか柔らかいか? 鋼色か乳白色か? | ||||
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3年ぶりの新刊なのに薄いです。このシリーズは非常に好きなので続きを書いて欲しいです。 | ||||
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こう言う世界設定出ないと作れない内容でコメディ(お色気?)要素が入っており 面白いとは思いますが、幕間的に投入する無い様な気がしますので、 もっとハードボイルド的なものが読みたいと思いました。 | ||||
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このシリーズは、個人的に好きなので、購入。 展開は、今までとかなり違うが、5巻でまたシリアスをやってくれると期待。 | ||||
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すごい!面白い! 村田レンジの絵もいい。 賀東招二の描くバカなアメリカのノリは最高だ! | ||||
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Kindle版なので薄いというか短い。 面白くない訳ではないので、1~3巻までが好きなら買っても損はないと思う。 | ||||
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1-3巻のようなハードボイルドな部分もあまりないし、ストーリー展開もないから、そのあたり期待してた人には全くの肩すかしなのは確か。内容も、普通に書けば同人誌並みの薄さだろうし、漫画にしても一冊行くかどうか、ってとこ。 でもその膨らませ方はやはり半端ではない。そこまでやるかというくらい心理描写や情景描写を偏執的なまでに、しかしテンポよくやってるものだから、ドタバタではあるけどもストーリー「テリング」としてはすごく楽しかったw | ||||
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前作「コップクラフト3」より3年、ようやくの新刊です。はっきりいってもう諦めていました。マトバとティラナのお話、あれで終わりだったと思っていたところに新刊の発売、どう反応したものか少し悩んだくらいです。 長期のブランクのためか、今回のお話はソフトに展開しています。リハビリよろしく、各キャラの自己紹介的なストーリーが織り交ぜられ、二人の関係も特に進展することなく、するっと流れていく感じでした。 でもだからといってつまらないというわけではなく、ツボを押さえたノリのいいテンポで楽しませていただきました。久しぶりに見せたティラナの艶姿、それを文章以上に表現しつくしておられる村田先生のイラストなど、やはり賀東先生の作品は素晴らしいです。ただやはり緊迫感がなく、なんとなく読み終えてしまうという感じが否めませんでした。 ですから今後の展開(長期の空白も含めて)に期待ということで、星は4つとさせていただきました。賀東先生、大変だとは思いますが、次はできるだけ早くお願いします!! | ||||
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3年ぶり待望の新刊であるが、改めて本シリーズのコンセプトについて考えてみたい。 本シリーズは『海外人気刑事ドラマの日本語ノベライズ版を著者の賀東招二氏がしている』という体のライトノベルである。そのため内容自体も一般的なライトノベルとは一線を画しており、むしろコンセプト通り80年代・90年代の海外ドラマのそれに近いだろう。作者もあとがきにて人気刑事ドラマ『マイアミ・バイス』を例に出していることから、洋ドラをかなり研究して執筆していることが伺える。 そこで本作の構成についてであるが、今回はコメディ調の中編1つと短編2つで纏められている。 前巻のハードボイルドでシリアスな長編から考えると本巻は少し拍子抜けする程軽いエピソードで構成されている。 しかし、だからといって本シリーズのノリから離れているかと言えば、答えはノーだ。世界観や設定が適度に完成されているので、登場人物達のやり取りがコメディであろうとシリアスであろうと見ていて気持ちが良いものになっている。前巻同様に、良質な海外ドラマを見ている気分にさせてくれるだろう。具体的な内容もベタな話ではあるが洋ドラの中休み回にありそうなエピソードであり、主人公達を含む風紀班の面々の掘り下げがきちんと行われており作者の文章力の高さを感じさせる。 海外刑事ドラマは全編通してシリアスな作風のものと中休み的にコメディ話が挿入されるものがあるが、本作の目指している方向性は間違いなく後者の方であろう。そのため、このコップクラフトシリーズは一巻の作品コンセプトを正直なまでに守り続けていると考えて良いだろう。私は本シリーズはそういったタイプの刑事ドラマを想定して読んでいるため、本巻の満足感も前巻と同様に高いものであった。 また、内容以外ではセシル、ゴドノフ、トニーの村田蓮爾氏によるビジュアルが公開された事も注目である。 内容自体は星5つだが、やはり三年待たされた割にはページ数に物足りなさを感じたので星4つ評価。 | ||||
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過去作は全て読んでいて今作もとても期待していました。 この作品はどこかミステリアスな雰囲気が全篇にあり 異なる文化で育った2人の主人公が なんだかんだ言いながら協力して事件を解決してく感じが好きだったのですが・・・ なんかものすごーく安っぽいラノベ を読まされた感じ・・・というと失礼かもしれないですが もう大昔から使われている精神が入れ替わってワーワーギャーギャー ああよかった元通り。 というネタ切れ感たっぷりの内容にはため息が出ました。 とりあえず村田蓮爾のイラストが大好きなので今後も買うかと思いますが、 仮に村田蓮爾がイラストを担当しなくなったら多分買わないと思います | ||||
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分量も薄いが、本作は中身も薄い。 本作はドタバタコメディだけで、唯一の売りであるダークさの欠片もない。大分、前作から期間を置いての刊行にも拘わらず、全く物語が進展していない。 期待外れの一言である。 | ||||
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薄いです 内容もページ数も 本編についてですが、コメディ寄りの中編が1本だけ これも面白かったのですが、本シリーズの売りであるハードボイルドでシリアスな話が1本も無かったため残念でした | ||||
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コップクラフト4巻をに取って心の中の第一声が、薄いな 3巻の半分ぐらいかなというのが最初の感想 手に取り読むとティラナが大活躍したと思う間もなく・・・ドタバタ まあ、これはいいでしょうまだページあるよね、あれもうちょっとしかない それから読み終わると・・・・これ外伝とかスピンオフじゃいのに 正直言ってこれで1巻分だと納得できる値段の内容じゃないです。 無理して出す必要あるのか疑問です。 | ||||
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半分ほど読んでこのエピソードだけで終わるの?と思わず残りのページ数を確認してしまうほどに薄いです。 話の内容的には短編集の一つといわれても全く違和感がないくらいの内容で、それを中篇程度に伸ばして書いています。 そのエピソードも大昔から使い古されているであろうネタで面白みが薄いです。 あとがきで作者本人が軽い感じで、と言っていますが軽いというより薄いという言葉がしっくり来きますね。 凄く楽しみにしていたので非常に残念です。 まあ薄いながらもやっぱりこの作品が好きではあると確認できましたので、新刊が出ることを期待して星三つ | ||||
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もしかしてもう出ないのか、と思っていた本シリーズの新刊。 大喜びで面白く読ませて頂いたのですが、あっという間に読了、ボリューム的には満足のいくものではありませんでした。 もっと刊行サイクルの早いシリーズならもっと手放しで楽しめたのでしょうが… とても自分好みの、世界観がしっかりとしたシリーズなので、このようなドタバタなストーリーの巻も大変良いのですが、読み応えのあるストーリーも出来るだけ早く読ませて頂きたいと思います。 希望を込めて★4で。 | ||||
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