カルマ真仙教事件

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カルマ真仙教事件の評価:

3.58/5点 レビュー 48件。 D ランク

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平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

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全26件 1〜20 1/2ページ
No.26
(1pt)

読んでいて不快

不快。主人公が他人を心中でバカにすることで自分が有能であるということを所々で文章にいれてくるところが不快でならない。
読んでいて、腹が立ってくるので内容が頭に入ってこない。
このような考えを持つ人間が有能であるとは思えないし、文章で人を不快にさせるというのはその時点で駄作。
続きも買わなければ読まない。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.25
(3pt)

固有名詞を変えたのが分かりづらいのと、どこまでがフィクションか分からない

相変わらずの、ノンキャリでも一目置かれる公安情報マンが、国家公安警察vsオウム真理教テロとの戦いに身を費やすストーリーである。
どこまでが事実で、何処が全くのフィクションか、どのへんを著者の人脈で得られた秘匿情報をフィクションに置き換えたのかは不明だが、内通者に肉を食わせて、云わば部下に寝取られた女の話をさせて劣等感をくすぐり、秘匿情報を得る辺りは本物の公安っぽい。
また、地下鉄サリン事件発生で情報が大混乱し、公安一元指揮のもとで、事件を止められなかったと泣きながら、庁内を駆けずり回ったのも事実だろう。
公安警察が、佐藤優さんが指摘するように、任務の性質上、莫大な機密費をもとに得られた、機密情報を管理しているのは当然である。しかし、支出を何に使ってるか分からない故に、着服やプール金をしてても監査がなされない。情報も有機的に管理されずに、松本サリン事件が警察庁にテロ認定されずに、県警の刑事部門の暴走を引き起こした。カミソリ後藤田長官なら、直ちに本庁警備部に主導させた松本オウム警備実施で、霞が関テロは起きなかったろうか。
毎度の「公安情報マンTueee!」と、混乱する固有名詞の書き換えで、星2個削ったが、オウム事件を警察の視点から見つめ直すには良い本だと思う。
カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫)より
406293745X
No.24
(3pt)

ノンフィクションで書いて欲しかった・・。

警視庁でオウム真理教捜査をしていた著者が振り返る、当時の事件。捜査経験を織り交ぜてフィクション仕立てに。エピソードは興味深いが、エンタメとして面白くないので虚実入り交ぜる必要がないのでは。ノンフィクションで書いて欲しかった・・。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.23
(3pt)

筆者の警察への抗議か

阪神・淡路大震災と同じ年に起きたオウム真理教事件を、警察OBが小説として回想した作品。
下巻は、警察庁長官の狙撃事件、教祖の逮捕、裁判が始まって事件としては収束を迎えていくまで。
警察組織がもっとしっかりしていれば、事件の真相はもう少し明らかにされていたのではないかと、筆者が小説の形にして警察に抗議しているようにも読めました。
オウム事件とは何だったかを警察の側から理解できる、読みやすい小説だと思います。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.22
(3pt)

教団幹部の刺殺事件に独自の解釈

1990年代に世間を揺るがしたオウム真理教事件を、当時の捜査関係者が差し支えのない範囲で小説として内幕を描いたもの。
中巻は、地下鉄サリン事件の勃発、強制捜査、教団信者の逮捕が相次ぐまで。
教団の闇を知る幹部(小説では「村本正雄」。実際は「村井秀夫」)が刺殺されたためにオウム事件の真相が明らかにできなかったとされていますが、小説のなかでは教団のなかで口封じをする判断がされたのではないかとする解釈がされています。
カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫)より
406293745X
No.21
(3pt)

オウム事件の捜査関係者の回想録

1990年代に起きたオウム真理教事件を、当時捜査に携わった警察のOBが小説にして描いた作品。
事件の被害者、宗教団体のキーマンには実名を思い出させる名前を振ってありますので、誰のことを指しているかは当時を知っている人であればすぐにわかります。
警察が早い段階から教団の武装化をつかんでいたこと、事件性があることを見いだせず強制捜査に踏み切れなかったことは、NHKの「未解決事件」でも警察の関係者の告白があり、差し支えのない範囲で警察の内情を記したものなのでしょう。
上巻は、弁護士一家の失踪から教団の武装化、松林(松本)サリン事件が起こるまで。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.20
(2pt)

オウム事件の総括

オウム真理教事件は今思うと多くの点が謎に包まれたままだ。
アーチャリーの本やらアレフの揉め事やらを耳にすることはあっても、当時の事件の全貌はわかりにくい。
オウム事件を総括した資料本のようなものを探したが、見つけることができなかった。
この小説はオウム事件の総括として読むのもいいかなと思った。
ただしあくまでフィクションなので、どこまでが事実でどこからが作者の創造なのか判断するのは難しい。

あくまでエンターテイメントとして読むとしたら描写などがあまりに粗雑だと思う。
オウム真理教事件をある程度は知っている読者が脳内補完しながら読むことを前提としている。
情景描写はタンパクだし、特に登場人物の堀下げが全くされてない。

また、筆者自身と思われる主人公は能力は高いのかも知れないが、最後まで全く好意を持てなかった。
自分の能力を鼻にかけ、周囲を下に見ている。時に感情を露わにする時も共感しがたい。
主人公に感情移入できずにこれほど長い小説を読むのはなかなか辛いものがある。
オウム事件との関りが薄い部分はかなり読むことが労力が必要だった。

悪い表現をするならば、この小説はオウム事件とそれを知る読者によりかかっている。
オウム事件に関連する部分は非常にエキサイティングだが、それはノンフィクションへの知的好奇心であり、
小説オリジナルの部分は面白いとは言えない。

かなり辛口に書いたが、オウム事件を知る読者であれば、当時を思い出し、楽しめることは間違いない。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.19
(1pt)

なんじゃそりゃ?

上、中と当時の記憶を思い起こさせながら読んでいたものの、下巻については、やたらと主人公(=著者)の持ち上げが続き展開が粗雑になっていった。
フィクションならば、警察小説として何某かのカタルシスを持ってきてこそのものだと感じるし、ノンフィクションであれば、より綿密な内容にするべきで、結局、どっちつかずの内容でグダグダの展開のママに終わった。
オウム事件は、当時の記憶を持つ人間にとっては衝撃的な事件だったので、当時を振り返るサスペンスと言うテーマは悪くはないはず。しかし、物語にオチがないので、結果的には当時の新聞記事のツギハギと、Wikipediaで書いてあるような内容を織り交ぜた内容で終始した事には、正直、短くはない3冊を読んだ時間を返してほしい気持ちでいっぱいだ。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.18
(2pt)

まぁまぁですね

警察内部で起きていたことの後日譚として、まぁまぁの内容でしたね。
フィクションではあるのでしょうが、
例の事件について目を引く新事実の開陳があったようにも思えませんでした。
とくに下巻は、上中巻に比べてさほど興味深い内容もなく、
淡々と終わっていく感じです。
なので、下巻はほとんど流し読みで終わったように思います。

警察、検察、裁判所・・いうまでもなく人間の組織であり、
必ずしも真摯な人間ばかりではないことが改めてわかりました。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.17
(3pt)

小説としては駄作か

オウム事件の警察側の弁明を詳しく知るにはいい本だが、
オウム事件が無かったとして、完全に架空の宗教団体を描いた小説だとしたならば、
単に出来事を時系列に述べただけの内容に過ぎず、
盛り上がりもさほどなく、つまらない内容だと思う。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.16
(3pt)

ノンフィクションとしては興味深いが小説としては駄作

オウム事件の警察側の弁明を詳しく知るにはいい本だが、
オウム事件が無かったとして、完全に架空の宗教団体を描いた小説だとしたならば、
単に出来事を時系列に述べただけの内容に過ぎず、
盛り上がりもさほどなく、つまらない内容だと思う。
カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫)より
406293745X
No.15
(3pt)

小説としては面白くない。

オウム事件の警察側の弁明を詳しく知るにはいい本だが、
オウム事件が無かったとして、完全に架空の宗教団体を描いた小説だとしたならば、
単に出来事を時系列に述べただけの内容に過ぎず、
盛り上がりもさほどなく、つまらない内容だと思う。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.14
(3pt)

哲学の貧困

上中下の全部が揃ったところで一気読みしました。はっきり言って、後半に行くにつれて駆け足になりテンションも下がっていきます。実際に事件と関わった元公安警察の著者の体験が元になっているという意味では貴重な資料と言えますが、全く無反省な官僚的思考や死刑制度に対する疑念の無さには、「ああ、お役人様なのね……」うんざりしました。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.13
(3pt)

上巻・中巻まではすごくよかったのに

下巻で失速?
フィクションと書いてあるのに
疑惑の収束もなく尻すぼみな感じに。

ノンフィクションとして読んでしまえば面白いです。

でもそれならあの問題提起はいらなかったよなあ

最初に出てきたあの問題、ようやく答えが出る!?と思ったら
全然何も解決しないで終わってしまいました。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.12
(3pt)

上・中までは

よかったけど、下はちょっと寂しいないようだったような気がします。
もっと、今まで聞いたことない内容だったらよかったです
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.11
(3pt)

間あけすぎ。下巻は端折りすぎ。

オウムは異様で特異な団体だったけれども自己完結している訳ではなく、取引していた輩がいたはず。

そんな輩に焦点を当てていて面白いのだけど、上巻は6/15、中巻は8/9、下巻は12/15発刊。間ああきすぎで上巻を思い出せないし、下巻は下巻で後半端折りすぎ。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917
No.10
(1pt)

がっかり

せっかくフィクションの形にしたのに、実際の事件をなぞって終わり。これなら実名で回顧録として出版してもらった方がありがたい。被告が死刑になれば事件が終わると言わんばかりの主張も、いかがと思う。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.9
(3pt)

麻原の今を書いていないのが、残念だ。

2011年大晦日。オウムの特別指名手配犯の「マサちゃん」が自首すべく警視庁本部庁舎に出向き、正面玄関前で機動隊員に自首してきた旨伝えたが、イタズラと勘違いし上司にも伝えず、追っ払た。その時点で1995年の麻原逮捕から16年が経過し、当事者意識が欠如していたのかも知れないが、この事件は相手が宗教法人という事もあって、当初から警察の動きが鈍かった。

結果、地下鉄サリン事件が発生し、警察庁長官まで撃たれた。どうやら長官狙撃事件はオウムの犯行では無さそうだが、オウムが遠因しているのは間違いない。

本書はフィクションとして、オウムが貸金庫に眠らせていた現金5億円の調査を命じられる処から始まるが、当時の警察内部の詳細な模様(刑事部と公安部の争い)が活写され、そこに政治家、暴力団、果てはロシア、ウクライナ、北朝鮮まで波及し、実際、主人公は海外まで出かけていく。

警察上層部のアナログ体質、当時の連立政権の体たらく、オウムの金に群がる魑魅魍魎の世界等々をこれでもか、これでもかと見せられると暗然としてくる。

13人の死刑囚は未だに生き永らえている。歴代の法務大臣が判を押さないのだ。オウムの為に死んでいった人々、後遺症で今もリハビリを続けている人々、人生を変えられた人々・・・・。
麻原の今を書いて欲しかったが、それが一行も書かれていないのが残念だ。
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.8
(1pt)

興味がわかない

作者濱さんのファンでこの作品も上巻、中巻を読んでみた…が、どうしてもこの下巻が読みたいとは思わなかった
好きな作家の作品はすべて揃ってないと嫌なんですが、この下巻には興味がわかない
カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(下) (講談社文庫)より
4062937867
No.7
(2pt)

鼻につく主人公

主人公の性格が悪く、感情移入が出来ない。
謙虚さを全く持ち合わせず、それでいて先進技術やら学歴やらの権威に弱く、人物として全く魅力がない。
しかも、この自称優秀な主人公と組織は、結果として事件を未然に防ぐための情報管理ができなかった。
適切な対象者に、適切な時期に、情報を届けることができなかったわけですわ。

これが実話に近い内容なのであれば、被害者が浮かばれない…。

表計算ソフトがどうのだとか、JRのsuica開発者を無条件で称賛したりだとか、バカなの?
こりゃ事件を防げないわけだわ…。
腹はたつが、中巻までは読ませてくれたので星2つ。

ここ最近の北朝鮮情勢を考えると、もしかしたら第2のオウム事件が進行しているのかもしれない。
もしかしたら、下巻まで含んでそれを警告するための話?
下巻はまだ読んでないけど。
カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カルマ真仙教事件(上) (講談社文庫)より
4062936917