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縮みゆく記憶



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【この小説が収録されている参考書籍】
縮みゆく記憶 (ランダムハウス講談社文庫 ス 2-1)

縮みゆく記憶の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

心理サスペンスというよりは人間ドラマ

スイス人作家が描く、心理サスペンス。大手企業の創業者一家を中心とした人間ドラマ、愛憎劇といった趣が強い。

スイスの大手企業の創業家のコッホ家にとって、別荘の管理人のコンラートは目の上のたんこぶでありながら、何故か手厚く扱う。コンラートは別荘の火事がきっかけで、イタリアに住まわされる。イタリアでコンラートは金持ちの未亡人と知り合い、幸せに暮らすのだが、アルツハイマーを発症し、少しずつ記憶を喪っていく…

終盤に訪れる驚愕の事実…

今は亡き、ランダムハウス講談社…
縮みゆく記憶 (ランダムハウス講談社文庫 ス 2-1)Amazon書評・レビュー:縮みゆく記憶 (ランダムハウス講談社文庫 ス 2-1)より
4270102195

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