SAS/モンテビデオの天使

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SAS/モンテビデオの天使の評価:

4.00/5点 レビュー 1件。 - ランク

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全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(4pt)

女ゲリラとプッツン警察署長

プリンス・マルコ・シリーズの1973年の第31作。南米ウルグアイの首都モンテビデオ。CIA支局長のロン・バーバーは、反体制ゲリラ、トゥパマロスの掃討作戦を行なっていたが、白昼堂々トゥパマロスに誘拐される。マルコは支局長救出の使命を受けて、モンテビデオに乗り込む。

なかなかおもしろかったが、いささか奇妙な読後感を覚えた。マルコ対トゥパマロスの話かと思ったら、だんだん敵と味方、白と黒が判然としなくなってくるのだ。ネタバレになるので詳細は省くが、まず誘拐された支局長もトゥパマロスも、どっちもどっちの感がある。また、敵であるトゥパマロスの女闘志が、冷酷非情だが同情に値するのに対し、味方のはずの現地警察署長がプッツンしすぎなのも、白黒が判然としなくなる大きな要因だろう。
SAS/モンテビデオの天使―プリンス・マルコ・シリーズ20 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: SAS/モンテビデオの天使―プリンス・マルコ・シリーズ20 (創元推理文庫)より
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No.2
(4pt)

女ゲリラとプッツン警察署長

プリンス・マルコ・シリーズの1973年の第31作。南米ウルグアイの首都モンテビデオ。CIA支局長のロン・バーバーは、反体制ゲリラ、トゥパマロスの掃討作戦を行なっていたが、白昼堂々トゥパマロスに誘拐される。マルコは支局長救出の使命を受けて、モンテビデオに乗り込む。

なかなかおもしろかったが、いささか奇妙な読後感を覚えた。マルコ対トゥパマロスの話かと思ったら、だんだん敵と味方、白と黒が判然としなくなってくるのだ。ネタバレになるので詳細は省くが、まず誘拐された支局長もトゥパマロスも、どっちもどっちの感がある。また、敵であるトゥパマロスの女闘志が、冷酷非情だが同情に値するのに対し、味方のはずの現地警察署長がプッツンしすぎなのも、白黒が判然としなくなる大きな要因だろう。
SAS/モンテビデオの天使 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈20〉) Amazon書評・レビュー: SAS/モンテビデオの天使 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈20〉)より
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No.1
(4pt)

女ゲリラとプッツン警察署長

プリンス・マルコ・シリーズの1973年の第31作。南米ウルグアイの首都モンテビデオ。CIA支局長のロン・バーバーは、反体制ゲリラ、トゥパマロスの掃討作戦を行なっていたが、白昼堂々トゥパマロスに誘拐される。マルコは支局長救出の使命を受けて、モンテビデオに乗り込む。

なかなかおもしろかったが、いささか奇妙な読後感を覚えた。マルコ対トゥパマロスの話かと思ったら、だんだん敵と味方、白と黒が判然としなくなってくるのだ。ネタバレになるので詳細は省くが、まず誘拐された支局長もトゥパマロスも、どっちもどっちの感がある。また、敵であるトゥパマロスの女闘志が、冷酷非情だが同情に値するのに対し、味方のはずの現地警察署長がプッツンしすぎなのも、白黒が判然としなくなる大きな要因だろう。
SAS/モンテビデオの天使 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈20〉) Amazon書評・レビュー: SAS/モンテビデオの天使 (1980年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈20〉)より
B000J84ZS6