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人類5万年 文明の興亡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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アジア アフリカで何世紀にも及ぶ人民の血を肥やしに自国を富ませ、いまだ反省の気もなく ”戦争遂行能力が優れていた” などとのたまえる鈍い神経に驚く。西洋人が世界を支配できているのは 能力以前に汚いことを、炭の色よりどす黒いことをし続けて、屍のうえで成功したからだ。アフリカからの1億奴隷輸送を、ラスカサスを、オーストラリアのアボリジニー狩りを知らないのか。広島長崎原爆投下は誰が為した所業なのか? 人類史は普通に見れば白黒はっきりしている。 | ||||
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サピエンス全史→銃病原菌鉄→これ の順番で読みましたがとても読みにくく感じました。 歴史の本なのに冒頭(上巻)からいきなり作り話が入り、虚実入り混じった記述で混乱します。 その後の文章もユーモアが少なく、教科書みたいに事実が淡々と述べられていることが多かったです。 ただ、下巻にある参考文献が40ページにも渡っており、これだけの文献をまとめていることを考えると、 なかなかの本だと思います。 結局、西洋が支配しているのは地理のせい、という結論は、銃病原菌鉄と同じで、 この作者ならではのオリジナリティが少ないです。 この本で得られるものは多いですが、 サピエンス全史や銃病原菌鉄ほどのクオリティを期待しないほうがよいです。 | ||||
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この種の類書に見られるように、膨大な資料を読み込んだ結果と著者の博学を駆使して大胆な推論を展開している。 比喩とレトリックで満ち満ちている。 ハードカバー上下2巻を合わせて800ページ余りの訳書を訳した翻訳者の労は多としますが、内容は欧米人特有の偏見に基づいていると感じます。 一見西洋文明の終焉を示唆しているように記述されてされているかのように見えるが、実の所はその優位性を誇っていることを隠している著作である。 しかし読んで損はない、多面的な見方があると確認するためにも有益であると考えます。 | ||||
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人類誕生以来の遠大なドラマを読んだような気分であり、読み応えがあった。 ただし、文章に「もしも・・・」の仮定や、蛇足が多く、また頻繁に東洋と西洋および現代との比較が多く、慣れないと極めて読み難い。 仮定や冗長を削除して、終始一貫した簡潔な文章にすれば、上下2巻は1巻に纏まるであろう。 仮定や比較は、章を改め、巻末または別巻にすべきであろう。 さらに、この本は、上下2巻で、7000円超の価格は、学生や社会人にとって、容易には手が出せない。 全面改訂の廉価版が望まれる。 | ||||
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