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翼ある者のさだめ



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【この小説が収録されている参考書籍】
翼ある者のさだめ (ランダムハウス講談社文庫)

翼ある者のさだめの評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

「翼のある子供たち」に続く2作目

「翼のある子供たち」に続く2作目。
うーん…。面白いんだけど、1作目に比べてファンタジックに過ぎますなぁ。
今回の悪役の人は彼ら6人の子供たちよりも強過ぎるような気が。
私としては1作目の方が面白かったです。
翼ある者のさだめ (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:翼ある者のさだめ (ランダムハウス講談社文庫)より
4270100826
No.1:
(4pt)

新鮮な驚き

「翼のある子供たち」シリーズの2作目となっていますが、同じマックスと仲間たちを主人公にしたもう一つのシリーズ"Maximum Ride Series"と混同しちゃいそうなので、書いておきます。実は早とちりしてこの翻訳が出る前にその別のシリーズの2作目をこの本と間違えて買ってしまったのです。読み始めて、えー!なんでこんな風な展開になるのと思ったら、著者の前書きにこの"Maximum Ride"は先行する「翼のある・・・」とは名前は同じでも別のキャラクター達が活躍する物語だと書いてある。なんで?といっても始まらないが、本書の前作のあとがきに"Maximum Ride"が続編だと書いてある位、翻訳者まで勘違いする妙な出版形態ではあるようです。いずれにせよ、どれを読んでも新鮮な驚きがある今時めずらしいファンタジー・アドベンチャーではあります。マックスの名前はダークエンジェルとかぶりそうだけど、こまかいことはおいといて宮崎アニメのように空を飛ぶワクワク感を楽しみましょう。
翼ある者のさだめ (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:翼ある者のさだめ (ランダムハウス講談社文庫)より
4270100826

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