パラドックス13

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評判

パラドックス13の評価:

3.52/5点 レビュー 296件。 B ランク

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平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全421件 341〜360 18/22ページ
No.81
(2pt)

無理を感じました

面白いかと聞かれれば、退屈はしないかな、というレベルのものは感じます。
で、これは何小説でしょう?
楳図かずお氏の『漂流教室』を思い起こさないこともなかったですが、レベルが違います。
次から次へと問題を起こして、追い詰められた登場人物を描いていますが、強引さを感じさせられ、苦笑してしまうところもありました。
このパラドックスに関する説明ももう少し必要だと思えますし、元の世界に戻ったあとの人物の動きや心理の描写にも物足りなさを感じます。
売れっ子になってしまって、とにかく書いて世に出すことに追われてしまっているように見えてしまいます。
社会派小説には期待感があるのですが、この作品は期待はずれでした。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.80
(4pt)

おもしろい

私は二日で読み終えました。サクサクと読めると思います。ちょっと中間でマンネリ化しますね…でも自分だったらどうするのか考えたりしました。好き嫌いが分かれる作品かなっと思います。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.79
(2pt)

大人気流行作家先生

今や出せば内容に関わらずベストセラーになってしまう、飛ぶ鳥を落とす勢いの大物大人気作家の最新作。 期待に胸を膨らませて読み始めるとなんですかこれは! これは小説ではないですよ、小説になる前のいわゆる筋書き(プロット)のちょっと詳しいもの。 小説はここから人物を掘り下げて描いたり、文章の推敲を重ねて贅肉をそぎ落としていくものです。 人物が全く描けていないから、誰もが平面的で、共感を呼ばず、感動できないのです。新聞連載で締切に追われて、他の作品も抱えてとても推敲どころではない作者の様子が目に見えるようです。 新聞社ではなく一流出版社の依頼ならこんな内容では出版していないだろうと思います。 出版に当たって新聞に掲載したものに全く加筆修正もされていないようですから、読者もなめられたものです。 ガリレオシリーズもそうですが、何か面白そうな物理現象を見つけてそれをヒントにちゃっちゃっとストーリー(小説に非ず)を書いちゃうのが上手ですが、読者は置き去りにされてしまいます。 赤白縞模様の服で有名な巨匠漫画家の「漂流教室」の方が100倍面白くて感動できます。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.78
(2pt)

大人気流行作家先生

今や出せば内容に関わらずベストセラーになってしまう、飛ぶ鳥を落とす勢いの大物大人気作家の最新作。 期待に胸を膨らませて読み始めるとなんですかこれは! これは小説ではないですよ、小説になる前のいわゆる筋書き(プロット)のちょっと詳しいもの。 小説はここから人物を掘り下げて描いたり、文章の推敲を重ねて贅肉をそぎ落としていくものです。 人物が全く描けていないから、誰もが平面的で、共感を呼ばず、感動できないのです。新聞連載で締切に追われて、他の作品も抱えてとても推敲どころではない作者の様子が目に見えるようです。 新聞社ではなく一流出版社の依頼ならこんな内容では出版していないだろうと思います。 出版に当たって新聞に掲載したものに全く加筆修正もされていないようですから、読者もなめられたものです。 ガリレオシリーズもそうですが、何か面白そうな物理現象を見つけてそれをヒントにちゃっちゃっとストーリー(小説に非ず)を書いちゃうのが上手ですが、読者は置き去りにされてしまいます。 赤白縞模様の服で有名な巨匠漫画家の「漂流教室」の方が100倍面白くて感動できます。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.77
(2pt)

SFは無理だよ…

世界観にすごく違和感がある。
一気に読みましたが、あたしは共感できませんでした。
世界観や兄弟設定などがペルソナ罪罰に似ている気がします。東野さんは未プレイでしょうが…
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.76
(2pt)

SFは無理だよ…

世界観にすごく違和感がある。一気に読みましたが、あたしは共感できませんでした。世界観や兄弟設定などがペルソナ罪罰に似ている気がします。東野さんは未プレイでしょうが…
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.75
(5pt)

ガリレオだけじゃない東野圭吾の魅力

様々なジャンルで驚くべきストーリーを展開する作者に脱帽。
一瞬の偶然から異次元にスリップしながらも、絶望せず、過酷な運命に立ち向かう主人公に感動を覚える。時空に抹殺されようとする中、時空に対抗して行き続けようとする。そして迎える意外な結末に、ほっとするとともに、主人公たちを祝福したい気持ちになる。
読みながらも、映像が浮かんでくる。これは是非とも映画化して欲しいと感じた。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.74
(4pt)

はじめての東野作品でした

私にとってはじめての東野作品でしたので、
楽しく読めました。

13秒のパラドックスにはまったら何が起こるのか?

警察幹部と現場警官の兄弟、女子高生、老夫婦等がこれに巻き込まれ
大冒険をします。

何故誰もいないのか?

何が起こったのか?

途中で登場する男は味方なのか?

誰もいない銀座でお寿司を食べまくったり、
楽しい時はひとときだけ。

原因を探求するため、総理大臣官邸まで冒険(都内にいるのに、冒険です。。。)に出ます。

最後まで緊張感をもったまま読み進めました。

終わり方も結構良かったです。
最後に登場した人達の続編を読んでみたいものです。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.73
(5pt)

ガリレオだけじゃない東野圭吾の魅力

様々なジャンルで驚くべきストーリーを展開する作者に脱帽。
一瞬の偶然から異次元にスリップしながらも、絶望せず、過酷な運命に立ち向かう主人公に感動を覚える。時空に抹殺されようとする中、時空に対抗して行き続けようとする。そして迎える意外な結末に、ほっとするとともに、主人公たちを祝福したい気持ちになる。
読みながらも、映像が浮かんでくる。これは是非とも映画化して欲しいと感じた。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.72
(4pt)

はじめての東野作品でした

私にとってはじめての東野作品でしたので、
楽しく読めました。
13秒のパラドックスにはまったら何が起こるのか?
警察幹部と現場警官の兄弟、女子高生、老夫婦等がこれに巻き込まれ
大冒険をします。
何故誰もいないのか?
何が起こったのか?
途中で登場する男は味方なのか?
誰もいない銀座でお寿司を食べまくったり、
楽しい時はひとときだけ。
原因を探求するため、総理大臣官邸まで冒険(都内にいるのに、冒険です。。。)に出ます。
最後まで緊張感をもったまま読み進めました。
終わり方も結構良かったです。
最後に登場した人達の続編を読んでみたいものです。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.71
(3pt)

東野作品としては…

イマイチでした。
15年前の作品である五分後の世界 (幻冬舎文庫)(村上龍)のほうが衝撃的でした。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.70
(3pt)

東野作品としては…

イマイチでした。
15年前の作品である五分後の世界 (幻冬舎文庫)(村上龍)のほうが衝撃的でした。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.69
(4pt)

東野氏からの「生きる」という、根源的な問いかけ

東野圭吾最新作。
パニック、クライシス。

世界から13秒間が消失する。
どのように起き、
どんなことが起こるのか、
誰にもわからない。
何の解決策も持たないまま、
また、一般市民には何も知らせないまま、
その日を迎えることとなった。

消失した世界に取り残された人々は、
生存をかけた、
これまでにない厳しい試練と向き合うこととなる。
次々に襲う天変地異。
何が起こったのかを知らない人たちは、
お互いに力を合わせ、
何とか生き抜こうとする。
しかし、
彼らが知り得たこの現象の真実は、
あまりにも過酷だった。

状況設定はともかく、
極限状態にありながら、
人間は生き抜くためにどういう選択ができるのか。
いや、
生きるということがどういうことなのか。
根源的な生のテーマに取り組んだ作品。
価値観の変わる極限状態で、
人間としての、
理性、本能、欲望は、
どう変わっていくのか。

もちろん答えが書かれているわけでもない。
それでもなんとなく、
わずかな救いのあるラストでは、
そこから先、
どう生きるのか、
その生き方が変わることが、
ありうるかもしれない。
それは、変えようとして変わるのではなく、
経験をすることによって、人間が変わっていくのだ。

そういう意味では、
人間の成長の物語とも言える。
推理、サスペンスの要素はないが、
これもまた、東野圭吾だな、と思える人間の関係が見えてくる。

13秒間の消失について、
なぜ、というものが描かれていないのが、
それが、ちょっと手落ちだったかな、
ということだけが残った。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.68
(3pt)

SF?人間ドラマ?

なんの予備知識もなく読み始めたが、さすがに東野作品だけあって読み手の気をそらさない構成と文章力にすぐさま引き込まれた。
自分を残して周りの人間達が突然消滅してしまう、というストーリーじたいは従来の映画・小説にもあった。この作品では「P−13現象」というブラックホールによるパラドックスを設定していたが正直あまり理解できなかったしそこは重要でもないだろう。なんとか合流した数名の残存者たちが次々と襲ってくる脅威と戦い、協力して生き抜いていく。その過程である者は命を落とし、ある者は諦観にとらわれ、ある者は最後まで希望を捨てない。そんな極限状態での人間模様の縮図が見所だ。
しかし、読んでいて何となく人物造型や展開がありきたりに感じるのも確かだ。カリスマ的なリーダーシップを発揮する誠哉、食べ物に執着する肥満体型の太一、ヤクザ者だが意外と知的な河瀬などは、無人島でのサバイバルを描いた某海外ドラマに似ているな、とつい笑ってしまった。
次々と巻き起こる緊急事態に「この小説は一体どう結末がつくのか」と読者が心配になった頃に突如明らかになる新事実。グループが二手に分かれ、新たな展開を見せるのかと思いきや大きな波に全員が巻き込まれていく。最後は無理やり終わらせたような印象が拭えないが、ラスト数行のかすかな明るさには少しだけ救われた。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.67
(4pt)

東野氏からの「生きる」という、根源的な問いかけ

東野圭吾最新作。
パニック、クライシス。
世界から13秒間が消失する。
どのように起き、
どんなことが起こるのか、
誰にもわからない。
何の解決策も持たないまま、
また、一般市民には何も知らせないまま、
その日を迎えることとなった。
消失した世界に取り残された人々は、
生存をかけた、
これまでにない厳しい試練と向き合うこととなる。
次々に襲う天変地異。
何が起こったのかを知らない人たちは、
お互いに力を合わせ、
何とか生き抜こうとする。
しかし、
彼らが知り得たこの現象の真実は、
あまりにも過酷だった。
状況設定はともかく、
極限状態にありながら、
人間は生き抜くためにどういう選択ができるのか。
いや、
生きるということがどういうことなのか。
根源的な生のテーマに取り組んだ作品。
価値観の変わる極限状態で、
人間としての、
理性、本能、欲望は、
どう変わっていくのか。
もちろん答えが書かれているわけでもない。
それでもなんとなく、
わずかな救いのあるラストでは、
そこから先、
どう生きるのか、
その生き方が変わることが、
ありうるかもしれない。
それは、変えようとして変わるのではなく、
経験をすることによって、人間が変わっていくのだ。
そういう意味では、
人間の成長の物語とも言える。
推理、サスペンスの要素はないが、
これもまた、東野圭吾だな、と思える人間の関係が見えてくる。
13秒間の消失について、
なぜ、というものが描かれていないのが、
それが、ちょっと手落ちだったかな、
ということだけが残った。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.66
(3pt)

SF?人間ドラマ?

なんの予備知識もなく読み始めたが、さすがに東野作品だけあって読み手の気をそらさない構成と文章力にすぐさま引き込まれた。
自分を残して周りの人間達が突然消滅してしまう、というストーリーじたいは従来の映画・小説にもあった。この作品では「P−13現象」というブラックホールによるパラドックスを設定していたが正直あまり理解できなかったしそこは重要でもないだろう。なんとか合流した数名の残存者たちが次々と襲ってくる脅威と戦い、協力して生き抜いていく。その過程である者は命を落とし、ある者は諦観にとらわれ、ある者は最後まで希望を捨てない。そんな極限状態での人間模様の縮図が見所だ。
しかし、読んでいて何となく人物造型や展開がありきたりに感じるのも確かだ。カリスマ的なリーダーシップを発揮する誠哉、食べ物に執着する肥満体型の太一、ヤクザ者だが意外と知的な河瀬などは、無人島でのサバイバルを描いた某海外ドラマに似ているな、とつい笑ってしまった。
次々と巻き起こる緊急事態に「この小説は一体どう結末がつくのか」と読者が心配になった頃に突如明らかになる新事実。グループが二手に分かれ、新たな展開を見せるのかと思いきや大きな波に全員が巻き込まれていく。最後は無理やり終わらせたような印象が拭えないが、ラスト数行のかすかな明るさには少しだけ救われた。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.65
(5pt)

最高!

東野圭吾さんにしては珍しい数学的なSF物語です。本は厚いですが、展開の早さにあっと言う間に読み終わってしまいました。漂流教室と少し似てる感じで、登場人物の個性がちがうから飽きずに読めます。きっと映画化とかしたら迫力があるんぢゃないかと思います。 そしてこれはいろんな人に対しての感謝や生きることの一生懸命さが伝わってくる本でした。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.64
(5pt)

最高!

東野圭吾さんにしては珍しい数学的なSF物語です。本は厚いですが、展開の早さにあっと言う間に読み終わってしまいました。漂流教室と少し似てる感じで、登場人物の個性がちがうから飽きずに読めます。きっと映画化とかしたら迫力があるんぢゃないかと思います。 そしてこれはいろんな人に対しての感謝や生きることの一生懸命さが伝わってくる本でした。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395
No.63
(3pt)

テーマ

この本に対する作者のコメントによれば、世界が変われば善悪が変わるという話だとのことでしたが、それよりも、どんな世界であっても死ではなく生きようとする意志が尊いのだ、というテーマのように感じました。

パラドックス13という現象が起きたとき、死んだ人たち(あるいは生死をさまよったと言ってもいいのかもしれない、この場合)が別な世界(東京)では逆に生きていて、他の人間が一人残らず消えているわけです。生きている仲間を探してさまよい、出会った人たちでなんとか力を合わせて崩壊していないだろう首相官邸を目指そうとするけれど、何度も襲い来る地震や雨の中で、死んでいく者、死を選ぶ者、生きようとする者に別れます。
首相官邸までの道のりで、彼らは自分たちなりに協力していくためのルールを作りますが、そこで今までの善悪の価値観が当てはまらない場合も出てくることを知ります。

ただ、善悪の価値観がおかしくなる例としては、もう戦争が究極だと思うので、この設定でそれを表現しようとするには無理がありますし、ストーリーも結末まで読むと、やはりそれよりは生きようとした者たち、生きていた者たちに恩恵があったように思います。

とはいえ、誰も居ない世界に取り残された数人の人間たちの人間模様も面白いし、結末が推測できるまでは、どうなるんだろう?とドキドキするので面白いですね。
パラドックス13 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.62
(3pt)

テーマ

この本に対する作者のコメントによれば、世界が変われば善悪が変わるという話だとのことでしたが、それよりも、どんな世界であっても死ではなく生きようとする意志が尊いのだ、というテーマのように感じました。
パラドックス13という現象が起きたとき、死んだ人たち(あるいは生死をさまよったと言ってもいいのかもしれない、この場合)が別な世界(東京)では逆に生きていて、他の人間が一人残らず消えているわけです。生きている仲間を探してさまよい、出会った人たちでなんとか力を合わせて崩壊していないだろう首相官邸を目指そうとするけれど、何度も襲い来る地震や雨の中で、死んでいく者、死を選ぶ者、生きようとする者に別れます。首相官邸までの道のりで、彼らは自分たちなりに協力していくためのルールを作りますが、そこで今までの善悪の価値観が当てはまらない場合も出てくることを知ります。
ただ、善悪の価値観がおかしくなる例としては、もう戦争が究極だと思うので、この設定でそれを表現しようとするには無理がありますし、ストーリーも結末まで読むと、やはりそれよりは生きようとした者たち、生きていた者たちに恩恵があったように思います。
とはいえ、誰も居ない世界に取り残された数人の人間たちの人間模様も面白いし、結末が推測できるまでは、どうなるんだろう?とドキドキするので面白いですね。
パラドックス13 Amazon書評・レビュー: パラドックス13より
4620107395