幻夜

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評判

幻夜の評価:

3.86/5点 レビュー 349件。 S ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全339件 321〜339 17/17ページ
No.19
(4pt)

幻夜

名作、白夜行に関連がある、というので読んでみた。続編ではありませんが、なんとなく似ていました。というのも白夜行で掴んだ手ごたえ(手法)が反映されているようで、目まぐるしく場面が展開していき、最後まで息をつかせません。白夜行では様々な人物が登場し、行動が複雑に絡み合ってストーリーが進みますが、幻夜では主要な人物三人ほどを中心に展開していきます。しかし内面を描いた場面は少なく、いくつかの謎が謎のまま、曖昧に話が終わってしまいました。話のアイディア自体は面白いと思いますので星は四つです。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.18
(4pt)

女のサクセスストーリー

阪神大震災から始まるのを象徴するように、崩壊の中から生まれる凄さ。そこには、女のエゴが渦巻く。数々の男を利用するが、女に騙されているかもしれないと感じつつも、その女の為に人生を捧げる一人の男が生まれる。男と女のかけひきに、追う警察、昇り詰めてゆく女。娯楽作品として一気に読めます。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.17
(4pt)

『白夜行』読破後に読むべし!

 最初に言っておこう。本書を読む前に必ず『白夜行』を読むこと。『白夜行』と『幻夜』の発行時期に開きがあるので、以前『白夜行』を読んだと言う人も内容がおぼろげならば再読をお勧めする。なぜなら、書評子自身、前述したように『白夜行』の内容がおぼろげで、『幻夜』読破後に『白夜行』再読の必要性を感じたからだ。二冊ともかなり厚いが、2、3日で読み終えるだろう、寝不足にはなるが。 阪神淡路を襲った大地震の惨劇のどさくさにまぎれ、借金返済の催促をしにきた伯父を殴り殺した水原雅也。我にかえると、後ろに人の気配が。それが新海美冬との出会いだった。それ以降、美冬の幸せのため、ひいては自分達の幸せのためと言い聞かせ美冬の操り人形と化す雅也。美冬への愛が深まるにつれ、彼女の過去に疑問を持ちはじめる。一方、美冬が成功者への階段を昇る傍ら、ある刑事が直感で美冬に目をつける。そして、いつしか雅也と刑事は同じ道を後戻りしてく。その先に待つものは‥‥。そして衝撃的は結末が‥‥。 電車の中釣りに「『白夜行』の続編」という気になる文字を見つけ手にとったものの、続編ではないという話も聞く本書。共通点は「証拠がない」ということ。限りなくクロに近くても、それを証明するものがない。そして、続編を臭わせる布石が数カ所。結論として、続編であろうがなかろうが秀作であるということに違いはないのだが。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.16
(4pt)

手法をガラット変えた続編だが、やはり傑作!

手法を全く変えて、その後を描いた「白夜行」の続編。一見、前作とは関係のない登場人物の話が続くのだが、徐々にシュークリームや「風とともに去りぬ」のエピソードなどで、主人公の正体が明らかになるあたりから、ゾクゾク感が増し、すべてのピースが組み合わさり、前作とのつながりがクリアになるにつれ、東野さんらしい、緻密さを堪能した。一点、不満としては、彼女が守ろうとしたものが何だったのか?ということが、明らかにされなかったことだろうか?スカーレットオハラの行動原理は、タラの家と土地を守ることであり、彼女はそのためにありとあらゆるものを犠牲にして痛烈な人生を歩んだ。本作の美冬が抹消したかった過去については、2作をちゃんと読んでいれば分かるのだが、彼女がスカーレットオハラに憧れ、同じように生きたいと思ったのなら、彼女の恐るべき行動にも、何かスカーレットと同じような、他の何物も優先させてでも守りたい、一つ筋の通った行動原理みたいなものが存在するはずなのだ。残念ながら、2作を通じても、その行動原理は明らかにはならなかった。ただ、このラストからすると、もう一つ、続編が書かれるに違いない。そこで、彼女が、一番守りたかったものはなんだったのか? 明らかにされることを期待したい。PS.「白夜行」「幻夜」を完全に理解するためには、「風とともに去りぬ」のストーリーを知っていることが必要です。これを機会に、是非読んでみましょう。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.15
(4pt)

面白かった、でも納得いかないラスト…

久しぶりに分厚い本を息もつかず一気に読みました。それほど新海美冬と水原雅也の運命がどうなるのか…最後まで目が話せなかったのです。さすが東野圭吾、「白夜行」を彷彿させる、と思いました。でも、私にはこのラストは納得できません。誰かが生きて、美冬の正体を解き明かしてくれる(別に次の作品でもいいんです)と思っていたのに。どうして? だから星四つです。もし、これが白夜行の続編なら、幻夜の続編も是非書いてほしい。読みたいです。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.14
(5pt)

三部作への期待

東野圭吾さんが何かのインタビュー記事で、「白夜行」「幻夜」に続く次作に対して、「こんな風だなと言う構想はある」と仰っていた記憶がありますので(そもそも、続編ではないとも仰っていましたが)、何人かの方が指摘されている「後味の悪さ」は、私にとっては逆に次回作への期待となっております。犯罪(?)構成の緻密さという点では、白夜行に軍配が上がるかもしれませんが、主人公の内面(雅也だけですけど)の葛藤が読み所である(と勝手に私が考える)本書には、感情移入の容易さという点で軍配を上げたいです。「白夜行」のあの人=「幻夜」のあの人という見方がありますが、私も賛成派の一人です。東野さんが「続編ではない」というスタンスをとっている限り、明白な答えは今後も提示されないかもしれませんが、こういう見方をすることで、私は楽しく読むことができました。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.13
(4pt)

続きを求む!

白夜行再び、という宣伝で喜んで手に取り徹夜一気読み、しました。たしかにおなじくらい読み応えのある作品ですが、他の方もレビューしていたとおり白夜行に比べると、話のおもしろさは同程度としても、深みや印象として全体的におちるかな、という気はしました。新聞小説なのである程度エンターテインメイントに走るのはしょうがないかもしれませんが。やはり白夜行では白夜の中を歩いていたのは二人だったのに対し、この「幻夜」では幻夜の中を歩いているのは一人である、というのは大きいと思います。(あまりストーリーをばらしたくないので微妙な言い方ですが)ただ、たしかに、読み進むに連れて、これはもしかしてほんとに白夜行の続編では、、という疑いが強まるようにはなっているので、それなら、もはや幻夜を歩くのは一人だけ、なのはしょうがないのかもしれません。が、それはともかく、おちる、というのはあくまであの傑作と比べて、ですのでこれ一冊で見た場合全く損はしないと思います。東野さんにはさらに続きをかいて、もしかして、、という疑いをさらに引っ張ってほしいものです。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.12
(5pt)

「白夜行」の興奮再び!!

東野圭吾の傑作「白夜行」の続編(?)といわれる作品です。まだ「白夜行」を読んでいない方は、必ず「白夜行」を読んでから「幻夜」を読むことをお勧めします。絶対ですよ!というのも、「幻夜」のおもしろさは美しくそして冷徹な主人公・美冬を「この人って白夜行の雪穂なんじゃないの?」と疑うことにこそあるような気がするのです。疑惑がどんどん確信に迫っていくこのドキドキ感。やはり、せっかくのおもしろい小説なので雪穂の恐ろしさを十分味わった上で読んでください。こんな女は二人といないですからね・・・。加藤刑事が「俺はこの女にほれてるのかもしれないなぁ」と思ったように、読者も美冬の美しさ(こればかりは個々の想像でしかないんですが)と強さ、頭のよさに魅了されながらこの作品を読み進めていくのだと思います。これほどまでに魅力的なヒロインはそうそういません。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.11
(4pt)

続編

東野さんの作品は全て読み、購入しています。どうしても、白夜行と比べてしまうという意見が多いですが、これは完全に、続編だと思います、白夜行の。美冬は雪穂ですね、間違いなく。年齢からしても、、、、美冬がどうして過去を消したかったのか、そこが描かれていないという意見もとても多いですが、美冬の過去は、白夜行での、雪穂。だから、美冬の過去の謎が謎にしているのは、東野さんのイタズラですね。でも、面白かったです、僕は。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.10
(4pt)

早くもこのミス2004優勝候補現る

阪神大震災を作品の背景にしたという点で関西人であるオレとしては星1つプラスである。あの時のどうしようもない敗北感、虚脱感の描き方は関西人には大いに共感できる。常人離れした強さ、美しさ、野心を持つ女・美冬と暗い過去を持つ男・雅也が震災をきっかけに出会う。"あの作品"を読んだ者ならこの導入部だけで早くもゾクゾクする筈である。彼女の野心を阻もうとする男達。しかし彼女の非道は微塵も揺るがない。ある男は魅入られるように、またある男は破滅を自覚する事すらなくことごとく人生を喪ってゆく。美冬の悪魔的な才覚を陰で盲目的に支え続ける雅也。愛し合っている筈の2人だが、雅也もまた彼女の生贄となるのか...作中のエピソードの多くが結末に至らない、白夜行ほどのインパクトがないといった指摘は的外れでもないとは思う。しかし、この作品より面白い作品が今年中にどれだけ出るのか、500ページの長編を一気に読ませる作家が今一体何人いるのかと考えればこういった批判は読者側の飽食だと考える。それほどまでに期待されている作家でもあるとも言える。唯一オレが気に入らないのは露骨な性描写が目立つ事である。星5つとしない理由はここにある。下品な描写を使わなくても充分構成可能な技量を持っているはずなのに東野の作品にはちょくちょくこういった場面が入るのがとても残念だ。もう既に国内屈指のストーリーテラーなのだから、品格も大事にしてほしいと切に願う。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.9
(5pt)

ホラーミステリーの傑作

名作「白夜行」の続編?と評判の作品。確かに文章のタッチ等を考慮し過去の東野作品から選べば白夜行や前作殺人の門に似ていよう。但し○○○の続編とは、決して両手を上げては言い難いはず。主人公である美冬は誰なのかという答えを解き明かさないうちに迎えた結末には、賛否両論をよぶものと思う。しかし美冬と雅也の複雑に絡みつく人間関係、そして恐ろしいまでの人間の野望と欲には背筋が寒くなるし、物凄いインパクトを与えてくれる。ミステリーながらホラー色がとても強い傑作といえよう。読んだ後は、別の投票者が言ったように宮部みゆきの「火車」、松本清張の「砂の器」といった名作を思い出してしまうことに同感である。が、東野圭吾風に十二分に消化され旨く味付けされた展開は、まさに見事。その価値、実力が十分評価されていい作品と思うが、逆に白夜行の続編との固定観念をもって読まれてしまうと一ファンとしては???
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.8
(4pt)

読み出したらとまらない!

さすが東野圭吾で、本当に読み応えはありました。白夜行の雪穂と美冬が重なりつつ、どんどん引き込まれていきました。過去を消したいという点では宮部みゆきの火車や松本清張の砂の器を思い起こさせます。美冬が誰であるか闇のままで終わり気になります。やはり続編もあるのではと期待してしまいます。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.7
(5pt)

同じく白夜行とあわせて読むことをお薦めする

私は東野さんのファンサイトを見るまでは、この本と白夜行のつながりに全く気づかなかった。白夜行の続編といっても、単に二人やそれを取り囲むの周囲の人々の関係にいくつかの共通点があるだけだと気にもとめていなかったのだ。しかしそれを知って感動は2倍にも3倍にも膨れ上がった。この本は白夜行に比べて読みやすく物足りなさを感じてしまう方もいらっしゃると思うが、それ故最大の伏せんを見逃してはいないだろか?この本の評価が低い方は果たしてそれに気づいているのかと疑問に思う。主観的意見になってしまったが、何はともあれ私にとっては白夜行に続く最高傑作だ。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.6
(5pt)

際立つ純情

 導入部の阪神・淡路大震災の描写で、一気に小説世界に取り込まれた。関西人の東野にとって、冒頭の震災風景は、単なる素材ではなく書かねばならない原風景の一つだったのかもしれない。 ところどころに、地下鉄サリン事件や長野オリンピック、銀行への公的資金注入や2000年問題が織り込まれ、小説を生々しく息づかせている。 皆さんに嫌われる言い方をすれば、これはいわゆる本格推理小説ではない。読者の予想をくつがえす仕掛けや、大どんでん返しはない。ホラー小説の手法を使った犯罪小説である。伏線やほのめかしで、読者に少し先の推理をさせる。そして、しばらくするとその推理が裏書きされる。(怖いものが)出るぞ、でるぞ、とほのめかしておいたほうが、実際にその化け物の出たときの恐ろしさが大きいのだそうな。 「幻夜」というタイトルに、読み始めは特に何も感じなかった。しかし、最終章の雅也の独白で、このタイトルが心に響いてきた。あまりに悲しいタイトルではないか。もう一人のメインキャラクター「美冬」と対比される形で描かれる雅也の純情が美しい。加藤刑事、食堂の有子も純情の側にいる。 冒頭の震災場面で、人間の醜さが描かれた。あんなときでもカネカネカネカネ。はあーっやっぱりなあ。俺たちって醜いなあ。そうして始まった小説だが、結局はこうして純情が印象に残る小説となった。 よーし、僕もカネもカネになる才能もないが、精一杯生きるぜ!
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.5
(5pt)

やっぱり「白夜行」と一緒に読んだほうが面白い!

ひとつの作品として十分に面白く読めるが、『白夜行』の続編としての楽しみもちりばめられている。美冬がシュークリームを食べるシーンなんかは、この作品だけ読んでいるとなんでもないが、『白夜行』を読んだ人にはゾクゾクくるのではないだろうか?少なくとも私はきた。ある意味一番印象に残るシーンだった。彼女が雅也に求めるある行動も、やっぱり『白夜行』から来ているのだろう。とにかく美冬の生き方は恐ろしい。ここまで才能のある女性が、自分の生き方を貫くためにはどんなことも厭わず、いつまでも「女」という武器を使い続ける姿は、同じ女性として悲しくなるほどだ。そして、その力を持ってしても、すべてを欺けない…。空虚な空気が底流に流れ続けるのはそのせいだろうか。ネタばれになるので詳しくは言えないし、2作品の明確なつながりはどこにも出ていないが、やっぱり『白夜行』と一緒に読むことをオススメしたい。美冬と雅也は「ハゼとエビ」にはなれなかったのだろうか…?
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.4
(4pt)

白夜行に似ているけれど、似ていない。

話の設定・展開・結末…全てが、白夜行に似ています。本を読むにつれ、それら「似た部分」を敢えて作者が残したのではないかと思うようになりました。白夜行は主人公を取り巻く人間の視線で描かれた作品でした。幻夜は、主人公の視点で描かれてる部分が多いです。その分、葛藤や追い詰められていく様が、まざまざと浮かび上がってきます。狂気に取り付かれた人間が、どこまで狂うことが出来るのか?緻密な構成と、切れ味の鋭い文章が作り上げる人間は、恐ろしい存在をもつ女です。彼女の生き様は、生々しいニュースが溢れる現代を表しているようで、吐き気がしました。けれど、人それぞれ異なる感想を持つと思います。あなたなりの感想を…。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.3
(5pt)

2004年最初の徹夜本 ー「怖さ」ゆえ本を置くことができないー

作品ごとに様々な顔を見せる作者であるが、本作品は、1999年に刊行された「白夜行」、2003年に刊行された「殺人の門」に近い作品である。阪神淡路大震災の日、水原雅也は瓦礫の下から助けを求める叔父を殺害するが、その現場を新海美冬に目撃される。しかし、美冬は警察に通報することなく、彼の犯罪を隠蔽する手伝いをする。「あたしらは夜の道を行くしかない。たとえ周りは昼のように明るくても、それは偽りの昼。そのことはもう諦めるしかない。」「なにがあっても美冬を守る。たとえ彼女との夜が幻であってもー。」本作品は、90年代後半のポストバブルの日本で、手段を選ばず駆け上ろうとする新海美冬と、彼女に翻弄される男達の物語である。物語は美冬自身の感情表現をいっさい廃し、雅也やカリスマ美容師、老舗宝石店社長、そして美冬を追う刑事など、第三者の目を通して美冬の行動が描かれる。美冬の綿密な計算に裏打ちされた計算、そしてそれを妨害しようとする人々におこるであろう悲劇。本書の内容を一言で言い表すとすれば「怖さ」である。この「美冬の怖さ」ゆえ、私はページを繰る手を休ませることができなかった。これは、S.キングの作品と通ずるものがあると思う。私にとって2004年最初の徹夜本となった。ミステリー好きには是非お勧めの一冊である。追記:国内ミステリーファンにとっては、有名な作品との関連でいろいろ感じることがある作品かもしれないが(ネタバレになるので詳細は書けない。)、私は全く問題ないと思う。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.2
(4pt)

白夜行、再来

まさに白夜行の感動の再来です。白夜行2と言うタイトルでも充分でしょうと思うほど、全体の流れが似ています。白夜行を読まれた方は、それとなく先が読めるのではないかと思いますが、それでも細部に至る部分は、非常に緻密に練られ、好奇心を掻き立てられました。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.1
(4pt)

傑作ではあるが・・・

人間、ここまで他人に対して冷酷になれるのかと恐ろしくなった。主人公が、憎悪の感情をつのらせていく過程の描写が重く心にのしかかる。しかし、作品の基本設定が超有名作家の某代表作と同じなのが残念。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682