パラレルワールド・ラブストーリー

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評判

パラレルワールド・ラブストーリーの評価:

3.65/5点 レビュー 186件。 A ランク

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平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 21〜40 2/5ページ
No.76
(3pt)

これはSFだ

最後まで読んで「えっ、これで終わり?」と肩透かしを食らう読者は多いだろう。華麗などんでん返し、意表を突く展開、スカッとする読後感。そんなものを期待してこの作者の本を読む読者は多いだろうから。

だが、これはSFなのだ。現実にはあり得ない技術が実現した場合、人間はどう行動するか。それを考察するのがSFだとするなら、この作品はまごうかたなくSFだ。

自分の記憶を自分の意志で改変できるとしたら、あなたは何をするだろうか。3人の登場人物のそれぞれの選択が興味深い。

敦賀:主人公、イケメン。かつて勇気が持てず告白できなかったが忘れられなかった初恋の女性(津野)が、親友(三輪)の彼女として登場。友情より恋愛をとって、親友を裏切り、彼女を選ぶ。

津野:魅力的な女性。恋人(三輪)の親友(敦賀)として、かつて、仄かな思いを抱いていた初恋の男性と再会。恋人を裏切って初恋の男性になびいてしまう

三輪:内気な身障者。最愛の恋人(津野)を親友(敦賀)に紹介したところ、恋人が親友になびいてることに気づく。津野を忘れることは無理、敦賀との友情は捨てれない、というジレンマの解決に自ら「敦賀と津野が最初から恋人で自分は津野を愛さなかった」という記憶改変を選び、敦賀と津野にも同じ(整合的な)記憶改変を望む。

敦賀と津野が、「どんな記憶改変を選択したか」は実はラストでも正確には描かれていない。それは読者にゆだねられている。恋人(津野にとっての三輪)や親友(敦賀にとっての三輪)を裏切って愛を選んでしまった後で、三輪の選択の高潔さに打たれた二人はどうするだろうか?三輪の選択はすごい。二度と津野のような女性と巡り合えないと自覚しながら、潔く身を引く。普通なら敦賀と津野を拉致して「敦賀と津野はひかれあわなかった」という記憶改変を望むだろう。それだって、なんの問題もない。自分がそういう選択をした、という記憶さえ消せるのだから。だが、三輪はそうしない。代わりに親友と恋人が「もっとも幸せになれる」選択を選ぶ。

人は何のために、だれのために、何をどこまで犠牲にできるか。これはそういう物語なのだ。
パラレルワールド・ラブストーリー Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリーより
4120024008
No.75
(3pt)

ホラー要素強め

2つの世界が無理なく並行して描かれている、まさにパラレルワールドな構成。
東野圭吾さんの作品なので読み進める上で苦はないです。
ただ物語の真髄に迫る後半はややホラー要素あり。自分の身には起こってほしくないような、勘弁してくれという気持ちになりました。
芝居がかったセリフ、舌をペロッと出したというような描写は、1995年の作品ということでご愛嬌かと思います。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)より
4062637251
No.74
(3pt)

ホラー要素強め

2つの世界が無理なく並行して描かれている、まさにパラレルワールドな構成。
東野圭吾さんの作品なので読み進める上で苦はないです。
ただ物語の真髄に迫る後半はややホラー要素あり。自分の身には起こってほしくないような、勘弁してくれという気持ちになりました。
芝居がかったセリフ、舌をペロッと出したというような描写は、1995年の作品ということでご愛嬌かと思います。
パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)より
4125004595
No.73
(3pt)

ホラー要素強め

2つの世界が無理なく並行して描かれている、まさにパラレルワールドな構成。
東野圭吾さんの作品なので読み進める上で苦はないです。
ただ物語の真髄に迫る後半はややホラー要素あり。自分の身には起こってほしくないような、勘弁してくれという気持ちになりました。
芝居がかったセリフ、舌をペロッと出したというような描写は、1995年の作品ということでご愛嬌かと思います。
パラレルワールド・ラブストーリー Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリーより
4120024008
No.72
(3pt)

面白いです

読んでいて次どうなるのか、ドキドキ感があります。楽しめます。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)より
4062637251
No.71
(3pt)

面白いです

読んでいて次どうなるのか、ドキドキ感があります。楽しめます。
パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)より
4125004595
No.70
(3pt)

面白いです

読んでいて次どうなるのか、ドキドキ感があります。楽しめます。
パラレルワールド・ラブストーリー Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリーより
4120024008
No.69
(3pt)

パラレルワールドでも何でもない

ある朝目覚めたら親友の彼女が自分の横に寝ていた、というならパラレルワールドだけど、そうではないことがすぐにわかる。親友の彼女が後に自分のものになったが、過去の記憶がおかしい、という記憶操作ものではある。タイトルに期待して買ったからちょっと残念。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)より
4062637251
No.68
(3pt)

パラレルワールドでも何でもない

ある朝目覚めたら親友の彼女が自分の横に寝ていた、というならパラレルワールドだけど、そうではないことがすぐにわかる。親友の彼女が後に自分のものになったが、過去の記憶がおかしい、という記憶操作ものではある。タイトルに期待して買ったからちょっと残念。
パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)より
4125004595
No.67
(3pt)

パラレルワールドでも何でもない

ある朝目覚めたら親友の彼女が自分の横に寝ていた、というならパラレルワールドだけど、そうではないことがすぐにわかる。親友の彼女が後に自分のものになったが、過去の記憶がおかしい、という記憶操作ものではある。タイトルに期待して買ったからちょっと残念。
パラレルワールド・ラブストーリー Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリーより
4120024008
No.66
(3pt)

パラレルワールドではない

まず、そもそもこの作品にはパラレルワールドは出てきません。
本来の意味での本格的な異次元世界は登場せず、主人公が村上春樹的ななんでもありの不思議ワールドに迷いこむわけではありません。最後までしっかりと現実的にストーリーの収拾をつけています(技術的に可能かはわからないけど)。
もちろん広義の意味では自分の知っているはずの世界と違う事態が進行している状態を「パラレルワールド」と呼んでも何ら差支えはないとは思うのですが、狭義の意味での異次元世界での物語を期待して購入した私にとっては、かなり肩透かしを食らった気分となりました。

また、主人公とヒロインの思考と行動が終始もやっとさせます。
わりとえぐみのある主人公と、純真で知的そうだけど女のカルマそのものといったヒロインは、確かに人間臭くて理解できる部分もあるのですが、感情移入したり共感したりは私には出来ませんでした。
ラストも感動的な結末と思う人もいるかもしれませんが、あまりにも彼らにとって都合のよすぎる展開に引いてしまい、消化不良に……
どうせならえぐいまま終わってほしかった。

来年公開で映画化もされるようです。
映像化しやすそうな話だな、と思って読んでいたのですが、20年以上前のサイエンス系の小説が今、映画化されることに少し驚きを感じます。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)より
4062637251
No.65
(3pt)

パラレルワールドではない

まず、そもそもこの作品にはパラレルワールドは出てきません。
本来の意味での本格的な異次元世界は登場せず、主人公が村上春樹的ななんでもありの不思議ワールドに迷いこむわけではありません。最後までしっかりと現実的にストーリーの収拾をつけています(技術的に可能かはわからないけど)。
もちろん広義の意味では自分の知っているはずの世界と違う事態が進行している状態を「パラレルワールド」と呼んでも何ら差支えはないとは思うのですが、狭義の意味での異次元世界での物語を期待して購入した私にとっては、かなり肩透かしを食らった気分となりました。

また、主人公とヒロインの思考と行動が終始もやっとさせます。
わりとえぐみのある主人公と、純真で知的そうだけど女のカルマそのものといったヒロインは、確かに人間臭くて理解できる部分もあるのですが、感情移入したり共感したりは私には出来ませんでした。
ラストも感動的な結末と思う人もいるかもしれませんが、あまりにも彼らにとって都合のよすぎる展開に引いてしまい、消化不良に……
どうせならえぐいまま終わってほしかった。

来年公開で映画化もされるようです。
映像化しやすそうな話だな、と思って読んでいたのですが、20年以上前のサイエンス系の小説が今、映画化されることに少し驚きを感じます。
パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)より
4125004595
No.64
(3pt)

パラレルワールドではない

まず、そもそもこの作品にはパラレルワールドは出てきません。
本来の意味での本格的な異次元世界は登場せず、主人公が村上春樹的ななんでもありの不思議ワールドに迷いこむわけではありません。最後までしっかりと現実的にストーリーの収拾をつけています(技術的に可能かはわからないけど)。
もちろん広義の意味では自分の知っているはずの世界と違う事態が進行している状態を「パラレルワールド」と呼んでも何ら差支えはないとは思うのですが、狭義の意味での異次元世界での物語を期待して購入した私にとっては、かなり肩透かしを食らった気分となりました。

また、主人公とヒロインの思考と行動が終始もやっとさせます。
わりとえぐみのある主人公と、純真で知的そうだけど女のカルマそのものといったヒロインは、確かに人間臭くて理解できる部分もあるのですが、感情移入したり共感したりは私には出来ませんでした。
ラストも感動的な結末と思う人もいるかもしれませんが、あまりにも彼らにとって都合のよすぎる展開に引いてしまい、消化不良に……
どうせならえぐいまま終わってほしかった。

来年公開で映画化もされるようです。
映像化しやすそうな話だな、と思って読んでいたのですが、20年以上前のサイエンス系の小説が今、映画化されることに少し驚きを感じます。
パラレルワールド・ラブストーリー Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリーより
4120024008
No.63
(3pt)

全く違う別の人生を選べるか

中学時代からの親友が連れてきた恋人は、かつて想いを寄せた女性だった。よくある話から始まる本作だが、そこに記憶の改編という新技術が絡んでくることで、近未来SFの様相を呈する。

さらに恋心を種とした嫉妬や傲慢が生まれ、読んでいる方も息苦しくなってくる。クリスティの「春にして君を離れ」を読んだ時と同じような息苦しさだ。たぶん、自分の中にある醜い部分へ、本を読むことで目を向けざるを得ないが故の苦しさなのだろう。

友人同士のマウンティングなど、ありふれ過ぎていて何も感じなくなっていたと思っていたが、やはり痛いのだ。自分がしても、相手にされても、嫌なものは嫌だ。あえて目をそらし続けてきたところを、えぐり出された気がした。

全く関係ないが、タイでは役所で300円を払えば、名前を変えることができるとテレビで言っていた。名前を捨て、どこか違う場所で、全く違う人生を生き直すことができるらしい。記憶の改編も、そんな風にカジュアルに使える日が来るかもしれないと考えると、面白い。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)より
4062637251
No.62
(3pt)

全く違う別の人生を選べるか

中学時代からの親友が連れてきた恋人は、かつて想いを寄せた女性だった。よくある話から始まる本作だが、そこに記憶の改編という新技術が絡んでくることで、近未来SFの様相を呈する。

さらに恋心を種とした嫉妬や傲慢が生まれ、読んでいる方も息苦しくなってくる。クリスティの「春にして君を離れ」を読んだ時と同じような息苦しさだ。たぶん、自分の中にある醜い部分へ、本を読むことで目を向けざるを得ないが故の苦しさなのだろう。

友人同士のマウンティングなど、ありふれ過ぎていて何も感じなくなっていたと思っていたが、やはり痛いのだ。自分がしても、相手にされても、嫌なものは嫌だ。あえて目をそらし続けてきたところを、えぐり出された気がした。

全く関係ないが、タイでは役所で300円を払えば、名前を変えることができるとテレビで言っていた。名前を捨て、どこか違う場所で、全く違う人生を生き直すことができるらしい。記憶の改編も、そんな風にカジュアルに使える日が来るかもしれないと考えると、面白い。
パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)より
4125004595
No.61
(3pt)

全く違う別の人生を選べるか

中学時代からの親友が連れてきた恋人は、かつて想いを寄せた女性だった。よくある話から始まる本作だが、そこに記憶の改編という新技術が絡んでくることで、近未来SFの様相を呈する。

さらに恋心を種とした嫉妬や傲慢が生まれ、読んでいる方も息苦しくなってくる。クリスティの「春にして君を離れ」を読んだ時と同じような息苦しさだ。たぶん、自分の中にある醜い部分へ、本を読むことで目を向けざるを得ないが故の苦しさなのだろう。

友人同士のマウンティングなど、ありふれ過ぎていて何も感じなくなっていたと思っていたが、やはり痛いのだ。自分がしても、相手にされても、嫌なものは嫌だ。あえて目をそらし続けてきたところを、えぐり出された気がした。

全く関係ないが、タイでは役所で300円を払えば、名前を変えることができるとテレビで言っていた。名前を捨て、どこか違う場所で、全く違う人生を生き直すことができるらしい。記憶の改編も、そんな風にカジュアルに使える日が来るかもしれないと考えると、面白い。
パラレルワールド・ラブストーリー Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリーより
4120024008
No.60
(3pt)

いわゆるロマンチックな小説ではないのは確かだ

昔読んだ小説のストーリーって憶えていますか?僕は全然ダメで、いわゆる名作でも単純なストーリーのもの以外すっかり忘れます。
2回目の読書でした。
前に読んだのは確か5年以上前だったが、ストーリーはすっかり忘れていた。
というかタイトルからして、最近はやりのロマンチックな小説かな~と思って、再度読み出しました。

最初の電車のシーンから序章までは少しロマンチックなもの彷彿さえますが、第1章に入っていきなり序章と違う場面展開でてきて、
あーこの小説はあの東野圭吾の作品だっと気付かされます。
そこからは、混沌の物語と謎解きが始まるのですが、最後に力技の状況説明と手紙による心象披露もありクローズし、もちろん他の東野作品同様独特な世界堪能できます。

記憶の改編について説明する件は、昔読んだ小説すっかり忘れる僕だから、それあるかもと思った。
不満といえば、その記憶の改変についての大掛かりな説明など行わなかったら、全く別なロマンチックな小説になったのではないかという点です。このタイトルなら、もっと、ロマンチックな内容の「パラレルワールド・ラブストーリー」読みたい思うのは僕だけかな。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)より
4062637251
No.59
(3pt)

いわゆるロマンチックな小説ではないのは確かだ

昔読んだ小説のストーリーって憶えていますか?僕は全然ダメで、いわゆる名作でも単純なストーリーのもの以外すっかり忘れます。
2回目の読書でした。
前に読んだのは確か5年以上前だったが、ストーリーはすっかり忘れていた。
というかタイトルからして、最近はやりのロマンチックな小説かな~と思って、再度読み出しました。

最初の電車のシーンから序章までは少しロマンチックなもの彷彿さえますが、第1章に入っていきなり序章と違う場面展開でてきて、
あーこの小説はあの東野圭吾の作品だっと気付かされます。
そこからは、混沌の物語と謎解きが始まるのですが、最後に力技の状況説明と手紙による心象披露もありクローズし、もちろん他の東野作品同様独特な世界堪能できます。

記憶の改編について説明する件は、昔読んだ小説すっかり忘れる僕だから、それあるかもと思った。
不満といえば、その記憶の改変についての大掛かりな説明など行わなかったら、全く別なロマンチックな小説になったのではないかという点です。このタイトルなら、もっと、ロマンチックな内容の「パラレルワールド・ラブストーリー」読みたい思うのは僕だけかな。
パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (C・NOVELS―BIBLIOTHEQUE)より
4125004595
No.58
(3pt)

いわゆるロマンチックな小説ではないのは確かだ

昔読んだ小説のストーリーって憶えていますか?僕は全然ダメで、いわゆる名作でも単純なストーリーのもの以外すっかり忘れます。
2回目の読書でした。
前に読んだのは確か5年以上前だったが、ストーリーはすっかり忘れていた。
というかタイトルからして、最近はやりのロマンチックな小説かな~と思って、再度読み出しました。

最初の電車のシーンから序章までは少しロマンチックなもの彷彿さえますが、第1章に入っていきなり序章と違う場面展開でてきて、
あーこの小説はあの東野圭吾の作品だっと気付かされます。
そこからは、混沌の物語と謎解きが始まるのですが、最後に力技の状況説明と手紙による心象披露もありクローズし、もちろん他の東野作品同様独特な世界堪能できます。

記憶の改編について説明する件は、昔読んだ小説すっかり忘れる僕だから、それあるかもと思った。
不満といえば、その記憶の改変についての大掛かりな説明など行わなかったら、全く別なロマンチックな小説になったのではないかという点です。このタイトルなら、もっと、ロマンチックな内容の「パラレルワールド・ラブストーリー」読みたい思うのは僕だけかな。
パラレルワールド・ラブストーリー Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリーより
4120024008
No.57
(3pt)

いわゆるロマンチックな小説ではないのは確かだ

昔読んだ小説のストーリーって憶えていますか?僕は全然ダメで、いわゆる名作でも単純なストーリーのもの以外すっかり忘れます。
2回目の読書でした。
前に読んだのは確か5年以上前だったが、ストーリーはすっかり忘れていた。
というかタイトルからして、最近はやりのロマンチックな小説かな~と思って、再度読み出しました。

最初の電車のシーンから序章までは少しロマンチックなもの彷彿さえますが、第1章に入っていきなり序章と違う場面展開でてきて、
あーこの小説はあの東野圭吾の作品だっと気付かされます。
そこからは、混沌の物語と謎解きが始まるのですが、最後に力技の状況説明と手紙による心象披露もありクローズし、もちろん他の東野作品同様独特な世界堪能できます。

記憶の改編について説明する件は、昔読んだ小説すっかり忘れる僕だから、それあるかもと思った。
不満といえば、その記憶の改変についての大掛かりな説明など行わなかったら、全く別なロマンチックな小説になったのではないかという点です。このタイトルなら、もっと、ロマンチックな内容の「パラレルワールド・ラブストーリー」読みたい思うのは僕だけかな。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)より
4062637251