容疑者Xの献身

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評判

容疑者Xの献身の評価:

4.20/5点 レビュー 902件。 S ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,026件 541〜560 28/52ページ
No.486
(4pt)

自分は面白かったと思いますが

どうも感情移入できなかったという意味であまり高評価していない人もいるみたいですね。そういうところでは差が出てしまうかもしれません。
 主人公の数学教師の持つ感情に一度疑問を持ってしまった人にとっては、そう感じざるを得ない作品と言えるでしょう。

 これから読む人がいたら、トリックの行方に注視しながら読んでいくのが一番楽しめると思います。ただそうは言っても、ちょっとこの主人公・・・なんか好きになれませんね
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.485
(4pt)

自分は面白かったと思いますが

どうも感情移入できなかったという意味であまり高評価していない人もいるみたいですね。そういうところでは差が出てしまうかもしれません。
 主人公の数学教師の持つ感情に一度疑問を持ってしまった人にとっては、そう感じざるを得ない作品と言えるでしょう。

 これから読む人がいたら、トリックの行方に注視しながら読んでいくのが一番楽しめると思います。ただそうは言っても、ちょっとこの主人公・・・なんか好きになれませんね
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.484
(5pt)

悲しき天才数学者の選択

一人の不幸な数学者の選択。
言わずと知れた名作です。
4年前に読んで感動したの覚えてます。
さえない高校教師に収まっている天才数学者、石神が隣人の厄介事を手助けする物語。
隣人に対して石神がどういう思いをいただいているか読み進めてくしかりません。
石神が企てた犯罪隠蔽に警察の捜査が迫って、強力な助っ人ガリレオが加わり
ここからスリリングな展開に発展していきます。
人生の選択、これは愛なのか、情なのか。
そこに生きる意味を見いだした。
石神の本心やいかに。
ぜひ読んで下さい。
ベストセラー、映画も良し。
東野圭吾のベストと言えます。

「容疑者Xの献身」というタイトルの他があるとすれば、
自分なら「悲しき天才数学者の選択」にしたいです。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.483
(5pt)

悲しき天才数学者の選択

一人の不幸な数学者の選択。
言わずと知れた名作です。
4年前に読んで感動したの覚えてます。
さえない高校教師に収まっている天才数学者、石神が隣人の厄介事を手助けする物語。
隣人に対して石神がどういう思いをいただいているか読み進めてくしかりません。
石神が企てた犯罪隠蔽に警察の捜査が迫って、強力な助っ人ガリレオが加わり
ここからスリリングな展開に発展していきます。
人生の選択、これは愛なのか、情なのか。
そこに生きる意味を見いだした。
石神の本心やいかに。
ぜひ読んで下さい。
ベストセラー、映画も良し。
東野圭吾のベストと言えます。

「容疑者Xの献身」というタイトルの他があるとすれば、
自分なら「悲しき天才数学者の選択」にしたいです。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.482
(5pt)

「容疑者Xの献身」感想

東野さんの作品は他にも読みましたがどれも水準以上で読みやすくていいと思います。
なかでもこの「容疑者Xの献身」は素晴らしい。
これほど面白く(可笑しいではありません)感動を与えそして哀しい作品は読んだことが
ありません。
推理小説という分野を超えて文学として独立しています。
せつないほどにジンときます。傑作です。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.481
(5pt)

「容疑者Xの献身」感想

東野さんの作品は他にも読みましたがどれも水準以上で読みやすくていいと思います。
なかでもこの「容疑者Xの献身」は素晴らしい。
これほど面白く(可笑しいではありません)感動を与えそして哀しい作品は読んだことが
ありません。
推理小説という分野を超えて文学として独立しています。
せつないほどにジンときます。傑作です。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.480
(5pt)

もっと早く読めば良かった

東野圭吾の作品に手を出したのがつい最近で、やっとこの本までたどり着きました。映画などにも成っていると思うのですが、自分は全く関心を示していませんでした。
しかし、なかなか読みごたえもあり、ストーリーも引き込まれるし、どんでん返しもあり、ですごく楽しかったです。
最近の映画は、本にくらべるといまいちな感じがありますが、期待して映画も見てみたくなりました。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.479
(5pt)

もっと早く読めば良かった

東野圭吾の作品に手を出したのがつい最近で、やっとこの本までたどり着きました。映画などにも成っていると思うのですが、自分は全く関心を示していませんでした。
しかし、なかなか読みごたえもあり、ストーリーも引き込まれるし、どんでん返しもあり、ですごく楽しかったです。
最近の映画は、本にくらべるといまいちな感じがありますが、期待して映画も見てみたくなりました。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.478
(4pt)

すばらしいトリック

普段は推理小説を敬遠していたのですが、周囲の評価の良さにひかれ読みました。
東野圭吾作品も初めて読んだのですが、物語に引き込まれるようにかなりテンポ良く読めました。
直木賞受賞作というのもあり、文章力や話の展開はさすがに評価されるだけのものはあります。
なかでもやはり圧巻なのがトリック、これぞミステリ!あまり読みませんけど(汗)

少し残念なのが、人物描写が弱いと感じられました。
容疑者の献身の動機というのも弱すぎる気がするし、献身される側も存在感自体が薄いように感じられました。
もう少し感情移入できるような登場人物が欲しかった。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.477
(4pt)

すばらしいトリック

普段は推理小説を敬遠していたのですが、周囲の評価の良さにひかれ読みました。
東野圭吾作品も初めて読んだのですが、物語に引き込まれるようにかなりテンポ良く読めました。
直木賞受賞作というのもあり、文章力や話の展開はさすがに評価されるだけのものはあります。
なかでもやはり圧巻なのがトリック、これぞミステリ!あまり読みませんけど(汗)

少し残念なのが、人物描写が弱いと感じられました。
容疑者の献身の動機というのも弱すぎる気がするし、献身される側も存在感自体が薄いように感じられました。
もう少し感情移入できるような登場人物が欲しかった。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.476
(4pt)

古今東西例を見ないトリックはすばらしい、直木賞はどうでもいい

日本でいえば、高木彬光 、土屋隆夫から横溝正史まで多くの本格推理小説を読んできたつもりであるが、本作品の発想にはただ敬服する。すばらしいものである。かってこのようなトリックは例をみないからである。高木彬光の傑作「人形はなぜ殺される」「刺青殺人事件」と比べてみても、劣るところはないと断言する。

「入らなければ出られない」
と似た感覚なのだ。

直木賞というものが本作にとって正しい冠なのかは私にはわからない。人間描写に思い入れが出来るかどうかも私にはわからない。

私とすれば、あの数学の天才の思うとおりに物語を終わらせて欲しかったと思うだけである。

この小説は本格推理小説である。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.475
(4pt)

古今東西例を見ないトリックはすばらしい、直木賞はどうでもいい

日本でいえば、高木彬光 、土屋隆夫から横溝正史まで多くの本格推理小説を読んできたつもりであるが、本作品の発想にはただ敬服する。すばらしいものである。かってこのようなトリックは例をみないからである。高木彬光の傑作「人形はなぜ殺される」「刺青殺人事件」と比べてみても、劣るところはないと断言する。

「入らなければ出られない」
と似た感覚なのだ。

直木賞というものが本作にとって正しい冠なのかは私にはわからない。人間描写に思い入れが出来るかどうかも私にはわからない。

私とすれば、あの数学の天才の思うとおりに物語を終わらせて欲しかったと思うだけである。

この小説は本格推理小説である。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.474
(5pt)

計算ずくだけど泣ける

一気に読んで最後にボロボロ泣きました。

でも、この作品も、まずトリックがあり、練りに練ったプロットがあって、それにあわせて登場人物を動かしているのですよね、きっと。
つまり、主人公の献身も純愛も、このトリックを成立させるために書き込まれているのではないでしょうか。
この作品のすごいところは、そこに何の違和感も感じさせず、むしろ大きな魅力になっているところではないでしょうか。

この作者の初期の作品を読むと登場人物をチェスの駒のように動かしている印象があり、人物描写は苦手なのだなと感じましたが、この作品でそういう印象は一掃されました。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.473
(5pt)

計算ずくだけど泣ける

一気に読んで最後にボロボロ泣きました。

でも、この作品も、まずトリックがあり、練りに練ったプロットがあって、それにあわせて登場人物を動かしているのですよね、きっと。
つまり、主人公の献身も純愛も、このトリックを成立させるために書き込まれているのではないでしょうか。
この作品のすごいところは、そこに何の違和感も感じさせず、むしろ大きな魅力になっているところではないでしょうか。

この作者の初期の作品を読むと登場人物をチェスの駒のように動かしている印象があり、人物描写は苦手なのだなと感じましたが、この作品でそういう印象は一掃されました。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.472
(5pt)

エドガー賞ノミネートということで★

この作者の小説は処女作の「放課後」以来、ちんたらした文章が好きになれず、一切読んでなかったが、本書がエドガー賞にノミネートされたっていうことで、読んでみた。面白かった。悔しいけど、面白かった。だらだら文章は好きになれないが、やはりそこは、直木賞受賞作、処女作よりははるかに巧くなっている。

 ありそうで結局一切なかった男女間の濡れ場だけど、これが退屈さを生んでしまったのかもしれない。そこは、プロットの展開の」巧妙さで何とか持ちこたえることができた。

 エドガー賞については、日本の飲み屋街の状況が、アメリカの批評家諸氏に理解されるのかどうか、細やかな男女間の会話が、きちんと翻訳されているのかどうか、この辺りに尽きるんじゃないかな。テンポが鈍いのも、やたらとページを稼ぐだけの文章が続いたりして、アメリカさんの印象は悪いかも知れない・・・・・。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.471
(5pt)

エドガー賞ノミネートということで★

この作者の小説は処女作の「放課後」以来、ちんたらした文章が好きになれず、一切読んでなかったが、本書がエドガー賞にノミネートされたっていうことで、読んでみた。面白かった。悔しいけど、面白かった。だらだら文章は好きになれないが、やはりそこは、直木賞受賞作、処女作よりははるかに巧くなっている。

 ありそうで結局一切なかった男女間の濡れ場だけど、これが退屈さを生んでしまったのかもしれない。そこは、プロットの展開の」巧妙さで何とか持ちこたえることができた。

 エドガー賞については、日本の飲み屋街の状況が、アメリカの批評家諸氏に理解されるのかどうか、細やかな男女間の会話が、きちんと翻訳されているのかどうか、この辺りに尽きるんじゃないかな。テンポが鈍いのも、やたらとページを稼ぐだけの文章が続いたりして、アメリカさんの印象は悪いかも知れない・・・・・。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.470
(4pt)

可もなく不可もなく

仕事場の女の子が、感動して泣きました、と言うので読みました。

 有名なので、詳細は省きます。
 かつての天才、数学教師。現在はボロアパートに住んでいる。ひょんなことから
愛する隣人が関わる殺人事件に巻き込まれ。出会ったのは、昔その実力を認め合った
主人公。意外なトリックは、途中に見られる景色の一つを利用して。

 安定した文章で、安定した展開。安心して読める。
 例え、数学教師が何の因果で隣のおばさんを好きになるかなあ、とか。理学部の
数学科と、物理学科でそんなに会話するかなあ、とか。おばさんと娘が尋問に耐えられた
理由がちょっと、とか。色んな矛盾というか、設定のおかしさはあるんですが。
 小説ですから。
 それにしても、最後のトリックというか、ごまかしと言うか、その部分は東野圭吾
らしかったですね。

 直木賞は、この作品で受賞でしたが、この作品のみの評価ではないと思います。これまで
全体の作品を通じての評価ですよね。
 個人的には、昔の東野作品の方が、訳が分からなくても好きでしたけどね。

 とても多くの方の高評価がある作品です。間違いありません。とにかく安定しています。
 お勧めします。80点かな。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.469
(4pt)

可もなく不可もなく

仕事場の女の子が、感動して泣きました、と言うので読みました。

 有名なので、詳細は省きます。
 かつての天才、数学教師。現在はボロアパートに住んでいる。ひょんなことから
愛する隣人が関わる殺人事件に巻き込まれ。出会ったのは、昔その実力を認め合った
主人公。意外なトリックは、途中に見られる景色の一つを利用して。

 安定した文章で、安定した展開。安心して読める。
 例え、数学教師が何の因果で隣のおばさんを好きになるかなあ、とか。理学部の
数学科と、物理学科でそんなに会話するかなあ、とか。おばさんと娘が尋問に耐えられた
理由がちょっと、とか。色んな矛盾というか、設定のおかしさはあるんですが。
 小説ですから。
 それにしても、最後のトリックというか、ごまかしと言うか、その部分は東野圭吾
らしかったですね。

 直木賞は、この作品で受賞でしたが、この作品のみの評価ではないと思います。これまで
全体の作品を通じての評価ですよね。
 個人的には、昔の東野作品の方が、訳が分からなくても好きでしたけどね。

 とても多くの方の高評価がある作品です。間違いありません。とにかく安定しています。
 お勧めします。80点かな。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.468
(5pt)

感嘆の一言

私は今まで推理小説というものを殆ど読んだことがありませんでした。
理由としては、私の小説、推理小説に対する先入観が主です。
私は芸術―と一言で括れるものばかりではありませんが―を楽しんだことがなく、芸術の一部として語られる事の多い文学作品、つまりは小説を遠ざけている節がありました。
とはいえ、芸術には興味はないものの娯楽作品はよく嗜んでいて、漫画や大衆小説はある程度読んでいます。
娯楽作品として見た時に、推理小説は基本的に殺人事件が多く、その時点で話が限定されてしまいエンターテインメント的には少し弱いのではないか、と勝手に思っていたのだと思います。
まあ、テレビの二時間テレビなどを眺めているとその点はほとんどの小説でも表れているのだろうな、とは思いますが。
しかし、エドガー賞の候補に選ばれたというニュースを見て、気まぐれで読んでみたのです。もちろん、東野さんやこの作品が高い評価を受けていることは知っていました。

このように前置きを置いた時点で、私がこの小説は私の推理小説に対する先入観を覆したと言いたいという事が分かって頂けると思います。
コロンボや古畑任三郎と同じ形式と思いきや、面白い展開で舌を巻きました。
ただ、それだけではここまで衝撃を受けなかったでしょう。
私は娯楽作品を好む、と先述しましたが、私が傑作と思う作品には魅力的なストーリーと魅力的なキャラクターが欠かせません。
そして、小説で魅力的なキャラクターを描くというのは並大抵のことではないと思うのです。
漫画やアニメであれば、キャラクターの見た目や声を魅力的なものにしていればキャラクターを気に入るという事はあるでしょうが、小説ではそういうわけにはいきません。いわゆるライトノベルなどでは挿絵という手がありますが…
しかし、この本ではキャラクターが非常に素晴らしく、物語の中で踊っているようでした。これは一重に東野さんの力量によるところなのか、私のフィーリングにあっただけなのか、恥ずかしながら活字に慣れていない私に判断出来るところではありませんが。

駄長文失礼しました。
一行で要約すると、ストーリーとキャラクターが自分にとって素晴らしく感じられ、とても面白かった、ということです。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.467
(5pt)

感嘆の一言

私は今まで推理小説というものを殆ど読んだことがありませんでした。
理由としては、私の小説、推理小説に対する先入観が主です。
私は芸術―と一言で括れるものばかりではありませんが―を楽しんだことがなく、芸術の一部として語られる事の多い文学作品、つまりは小説を遠ざけている節がありました。
とはいえ、芸術には興味はないものの娯楽作品はよく嗜んでいて、漫画や大衆小説はある程度読んでいます。
娯楽作品として見た時に、推理小説は基本的に殺人事件が多く、その時点で話が限定されてしまいエンターテインメント的には少し弱いのではないか、と勝手に思っていたのだと思います。
まあ、テレビの二時間テレビなどを眺めているとその点はほとんどの小説でも表れているのだろうな、とは思いますが。
しかし、エドガー賞の候補に選ばれたというニュースを見て、気まぐれで読んでみたのです。もちろん、東野さんやこの作品が高い評価を受けていることは知っていました。

このように前置きを置いた時点で、私がこの小説は私の推理小説に対する先入観を覆したと言いたいという事が分かって頂けると思います。
コロンボや古畑任三郎と同じ形式と思いきや、面白い展開で舌を巻きました。
ただ、それだけではここまで衝撃を受けなかったでしょう。
私は娯楽作品を好む、と先述しましたが、私が傑作と思う作品には魅力的なストーリーと魅力的なキャラクターが欠かせません。
そして、小説で魅力的なキャラクターを描くというのは並大抵のことではないと思うのです。
漫画やアニメであれば、キャラクターの見た目や声を魅力的なものにしていればキャラクターを気に入るという事はあるでしょうが、小説ではそういうわけにはいきません。いわゆるライトノベルなどでは挿絵という手がありますが…
しかし、この本ではキャラクターが非常に素晴らしく、物語の中で踊っているようでした。これは一重に東野さんの力量によるところなのか、私のフィーリングにあっただけなのか、恥ずかしながら活字に慣れていない私に判断出来るところではありませんが。

駄長文失礼しました。
一行で要約すると、ストーリーとキャラクターが自分にとって素晴らしく感じられ、とても面白かった、ということです。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121