容疑者Xの献身

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評判

容疑者Xの献身の評価:

4.20/5点 レビュー 902件。 S ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,026件 461〜480 24/52ページ
No.566
(5pt)

商品説明以上

中古なので期待はしていませんでした。実際の商品は説明以上にきれいで気持ちよく読むことが出来ました。また、利用したいですね。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.565
(5pt)

商品説明以上

中古なので期待はしていませんでした。実際の商品は説明以上にきれいで気持ちよく読むことが出来ました。また、利用したいですね。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.564
(5pt)

100%の混じりけのない献身

随分前に読んであまりに切ない終わりにため息しかでなかったのを覚えていたが、
映画化された本作品のテレビ放映をみて、

今また読んでみようと、数年ぶりにページを開いた。

改めて読み直して、昔と同じように涙したのだけれど、

百パーセントの愛、献身であると当時思っていたものは、、すこし混じりけのある不純物だったのではないかと。

その微量の混じりけは、
石神という人物を作る天才数学者としての傲りであり、プライドであり。
誰にも見破られるはずかないと、たとえ見破るるものが表れても真相をしるものがいても、
自分の勝ちであるという確固たる自信であり、、
そういうものが純粋で、まっすぐの愛情と混じりあって不透明になってたのではないか。。

不透明が悪というのではなく、不透明であることのほうが自然で、、、

こう、考えると、この物語がとてもリアリティーを増してくる。

もちろん、現実にこんなことを企てること自体リアリティーはないけれど、
現代を生きている中でのさまざまに沸き起こる感情の成分は、どれも決して純粋なんかじゃなく、

様々な不純物含んでいて、だからこそ揺れ動き、悩む。混沌としている。

人間心理として、読み手の立場では、石神は100%の純愛の献身をしてほしいと思ったりもするが、

そんな描きかたされたら、ここまでガつンとは響かなかったと思う。

(映画化された作品は、逆にこの石神の純愛100%を描いていた。)

その人を守るためなら、冷酷なまでにたんたんと実行するその行為は

純粋な献身という石神の支柱そのものであるけれど、その支柱から様々な枝幹がでていて、
言ってみれば、それらは、石神のエゴイスティックなまでの

自分の存在を無視しつづける社会や、世間に対しての様々な感情が絡みあって形作られているきがしてならなかった、

だからこそ、とても悲しかったし、痛かったし、同時に怖かった。

また数年たったら読み返したいと思いました。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.563
(5pt)

100%の混じりけのない献身

随分前に読んであまりに切ない終わりにため息しかでなかったのを覚えていたが、
映画化された本作品のテレビ放映をみて、

今また読んでみようと、数年ぶりにページを開いた。

改めて読み直して、昔と同じように涙したのだけれど、

百パーセントの愛、献身であると当時思っていたものは、、すこし混じりけのある不純物だったのではないかと。

その微量の混じりけは、
石神という人物を作る天才数学者としての傲りであり、プライドであり。
誰にも見破られるはずかないと、たとえ見破るるものが表れても真相をしるものがいても、
自分の勝ちであるという確固たる自信であり、、
そういうものが純粋で、まっすぐの愛情と混じりあって不透明になってたのではないか。。

不透明が悪というのではなく、不透明であることのほうが自然で、、、

こう、考えると、この物語がとてもリアリティーを増してくる。

もちろん、現実にこんなことを企てること自体リアリティーはないけれど、
現代を生きている中でのさまざまに沸き起こる感情の成分は、どれも決して純粋なんかじゃなく、

様々な不純物含んでいて、だからこそ揺れ動き、悩む。混沌としている。

人間心理として、読み手の立場では、石神は100%の純愛の献身をしてほしいと思ったりもするが、

そんな描きかたされたら、ここまでガつンとは響かなかったと思う。

(映画化された作品は、逆にこの石神の純愛100%を描いていた。)

その人を守るためなら、冷酷なまでにたんたんと実行するその行為は

純粋な献身という石神の支柱そのものであるけれど、その支柱から様々な枝幹がでていて、
言ってみれば、それらは、石神のエゴイスティックなまでの

自分の存在を無視しつづける社会や、世間に対しての様々な感情が絡みあって形作られているきがしてならなかった、

だからこそ、とても悲しかったし、痛かったし、同時に怖かった。

また数年たったら読み返したいと思いました。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.562
(5pt)

興味ある本

作者に興味があり、内容もとても興味がもてどんどん読み進められる本です。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.561
(5pt)

興味ある本

作者に興味があり、内容もとても興味がもてどんどん読み進められる本です。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.560
(5pt)

東野氏の誠意

「白夜行 (集英社文庫)」もそうだけど、自己犠牲の愛が

究極であることを、東野圭吾氏は謳う。

実写版ドラマで、よく、教会、十字架、マリア像等が

フラッシュとして差し込まれているのもそうした暗示だろう。

吉田修一氏の「悪人(下) (朝日文庫)」のラストと共通項があるが、

救いがあるのは、こちらの方だ。

そこに、東野氏の人間に対する誠意がある。

その誠意の人格化が、湯川なのだ。

「悪人」には、それが出て来ない。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.559
(5pt)

東野氏の誠意

「白夜行 (集英社文庫)」もそうだけど、自己犠牲の愛が

究極であることを、東野圭吾氏は謳う。

実写版ドラマで、よく、教会、十字架、マリア像等が

フラッシュとして差し込まれているのもそうした暗示だろう。

吉田修一氏の「悪人(下) (朝日文庫)」のラストと共通項があるが、

救いがあるのは、こちらの方だ。

そこに、東野氏の人間に対する誠意がある。

その誠意の人格化が、湯川なのだ。

「悪人」には、それが出て来ない。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.558
(5pt)

初見でしたが不覚にも・・・

ドラマも映画も一度も見たことなかったが、知り合いに薦められて今さらながら読みました。ミステリーと思い読んでいましたがこんな形の純愛もあるんだなと最後に涙してしまった。いい意味で裏切られて素晴らしい作品でした。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.557
(5pt)

初見でしたが不覚にも・・・

ドラマも映画も一度も見たことなかったが、知り合いに薦められて今さらながら読みました。ミステリーと思い読んでいましたがこんな形の純愛もあるんだなと最後に涙してしまった。いい意味で裏切られて素晴らしい作品でした。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.556
(5pt)

「容疑者X」から改題して「献身」 つき 

星☆を付けるのも必要ないくらいに大満足の一冊。
数学者、命がけの純愛って所がニクイですね。感動でした。
数学には哲学の方でしか理解がないのですが、かといって仮に難しい方程式が出てきたとしても物語に置いてかれる事はありません。スラスラと読了。
いきなり犯行からの始まりで、一気に読みたくなります。

※一部ネタバレ注意

最後に気がついたのですが、これって「容疑者X」を改題したものなんですよね。何故「容疑者Xの献身」に変えたのだろう。
推測ですけど、最初に石神に当ててた焦点が湯川になったからだろうか。結末からして…
はじめ献身は石神の事かと思っていたのですが、湯川の事だったのかな。

結末には、賛否両論があるのかな。自分は、これでいいだろうと踏んだのですが。
衝撃のラスト、しっかりと味わって下さい。
人によりますが、号泣するかも。

ついつい見落としがちですが、被害者も立派なストーカーなんですよね。
なのにちっとも読中は被害者なのに同情しない。
どちらも行き過ぎた愛なのに。ちょっと皮肉で笑います。

数学は何の為に勉強するのか。
学校で習う数学に何の意味があるのか。
時々ですが、石神の返答がとても心に響く。
綺麗に回答できる者がどれだけ存在するのだろうか。きっと稀。

それから、変な言い方をすれば、
知性を持った純粋な悪魔は非常に美しく、優しいと思う。
賢いが為に全てを見渡せ理解しているから。
けど悪魔。優しく前にさしのべた手を、貴方ならとるのか。

自分の正義は、いつ、何処へ向かうのだろう…

どうか結末は、変えないでほしいな。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.555
(5pt)

「容疑者X」から改題して「献身」 つき 

星☆を付けるのも必要ないくらいに大満足の一冊。
数学者、命がけの純愛って所がニクイですね。感動でした。
数学には哲学の方でしか理解がないのですが、かといって仮に難しい方程式が出てきたとしても物語に置いてかれる事はありません。スラスラと読了。
いきなり犯行からの始まりで、一気に読みたくなります。

※一部ネタバレ注意

最後に気がついたのですが、これって「容疑者X」を改題したものなんですよね。何故「容疑者Xの献身」に変えたのだろう。
推測ですけど、最初に石神に当ててた焦点が湯川になったからだろうか。結末からして…
はじめ献身は石神の事かと思っていたのですが、湯川の事だったのかな。

結末には、賛否両論があるのかな。自分は、これでいいだろうと踏んだのですが。
衝撃のラスト、しっかりと味わって下さい。
人によりますが、号泣するかも。

ついつい見落としがちですが、被害者も立派なストーカーなんですよね。
なのにちっとも読中は被害者なのに同情しない。
どちらも行き過ぎた愛なのに。ちょっと皮肉で笑います。

数学は何の為に勉強するのか。
学校で習う数学に何の意味があるのか。
時々ですが、石神の返答がとても心に響く。
綺麗に回答できる者がどれだけ存在するのだろうか。きっと稀。

それから、変な言い方をすれば、
知性を持った純粋な悪魔は非常に美しく、優しいと思う。
賢いが為に全てを見渡せ理解しているから。
けど悪魔。優しく前にさしのべた手を、貴方ならとるのか。

自分の正義は、いつ、何処へ向かうのだろう…

どうか結末は、変えないでほしいな。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.554
(4pt)

石神哲哉という男の生きざま

"男性"を描いた作品としては超傑作だと思う。

物語の主役である石神哲哉の苦しみ、狂気、女性観と、それまでの人生の描写は生々しく、リアルである。
また石神と湯川、湯川と草薙の男性同士の繊細な関係の描写も見事。
時に競い合い、時にいたわりあう男性の友情の描かれ方はとても生き生きとしている。

一方本作のヒロインであるはずの花岡靖子の描写については少し中途半端で不自然さを感じた。
絶望の底にいた自分に手を差し伸べてくれた石神に対して、まるで少しも愛情が湧いたような描写はない。
靖子の石神に対する心情は、序盤〜中盤では「富樫が石神に変わっただけ」というただの恐怖心だけであり、
終盤の怒涛の展開にあっても「申し訳なさ」の一言で片付けられている。
靖子は作中では石神含め3人の男性から愛され、また彼女の周りの女性も何かと彼女を気にかけている。
靖子は魅力のある女性のはずなのだ。
そんな彼女が自分の為に大き過ぎるリスクを負ってくれた男性に対して、少しの情も配慮も見せないのは不自然だと思う。

つまるところ、本作はあくまで"男"を描いた物語であって、"男女"を描いた物語ではないのだ。
白夜行では女性の心情描写を完全に排除することで却って"男女"を描くことに成功していた。
対して本作は、より"男"の側にスポットライトが当てられている。女性の心情描写は演出の一つにすぎない。
白夜行の桐原亮司よりも、石神の方が明確に鮮やかに、男の境地に到達した様が描かている。
だからこそ彼は亮司よりもずっと痛々しく、哀しい、強烈な衝撃を私達に与えてくれる。

男性には読んで欲しい一冊。純愛という甘ったるい言葉では足りないくらいの、一人の寂しい男の生き様に触れて欲しい。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.553
(4pt)

石神哲哉という男の生きざま

"男性"を描いた作品としては超傑作だと思う。

物語の主役である石神哲哉の苦しみ、狂気、女性観と、それまでの人生の描写は生々しく、リアルである。
また石神と湯川、湯川と草薙の男性同士の繊細な関係の描写も見事。
時に競い合い、時にいたわりあう男性の友情の描かれ方はとても生き生きとしている。

一方本作のヒロインであるはずの花岡靖子の描写については少し中途半端で不自然さを感じた。
絶望の底にいた自分に手を差し伸べてくれた石神に対して、まるで少しも愛情が湧いたような描写はない。
靖子の石神に対する心情は、序盤〜中盤では「富樫が石神に変わっただけ」というただの恐怖心だけであり、
終盤の怒涛の展開にあっても「申し訳なさ」の一言で片付けられている。
靖子は作中では石神含め3人の男性から愛され、また彼女の周りの女性も何かと彼女を気にかけている。
靖子は魅力のある女性のはずなのだ。
そんな彼女が自分の為に大き過ぎるリスクを負ってくれた男性に対して、少しの情も配慮も見せないのは不自然だと思う。

つまるところ、本作はあくまで"男"を描いた物語であって、"男女"を描いた物語ではないのだ。
白夜行では女性の心情描写を完全に排除することで却って"男女"を描くことに成功していた。
対して本作は、より"男"の側にスポットライトが当てられている。女性の心情描写は演出の一つにすぎない。
白夜行の桐原亮司よりも、石神の方が明確に鮮やかに、男の境地に到達した様が描かている。
だからこそ彼は亮司よりもずっと痛々しく、哀しい、強烈な衝撃を私達に与えてくれる。

男性には読んで欲しい一冊。純愛という甘ったるい言葉では足りないくらいの、一人の寂しい男の生き様に触れて欲しい。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.552
(4pt)

綺麗です

古い本なので、どうかなと思っていました。思ったより綺麗で、満足しました。また、買いたくなりますね。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.551
(4pt)

綺麗です

古い本なので、どうかなと思っていました。思ったより綺麗で、満足しました。また、買いたくなりますね。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.550
(5pt)

驚愕のトリック!

何気ない描写や設定、人物に驚愕のトリックが隠されている…!
絶対に意表をつく最終の謎解きにただただ驚く。またやられてしまった。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.549
(5pt)

驚愕のトリック!

何気ない描写や設定、人物に驚愕のトリックが隠されている…!
絶対に意表をつく最終の謎解きにただただ驚く。またやられてしまった。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.548
(5pt)

奥の深い作品だ

それぞれのおかれた人間の心理を的確に表現している展が素晴らしい。愛が人間の本質という点で、素晴らしい作品だと思った。
最後の展開には驚いた。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.547
(5pt)

奥の深い作品だ

それぞれのおかれた人間の心理を的確に表現している展が素晴らしい。愛が人間の本質という点で、素晴らしい作品だと思った。
最後の展開には驚いた。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603