容疑者Xの献身

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評判

容疑者Xの献身の評価:

4.20/5点 レビュー 902件。 S ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1,304件 241〜260 13/66ページ
No.1064
(5pt)

良い

良い
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1063
(5pt)

身勝手な「献身」が引き起こした悲劇

ミステリーだから、読者を騙すトリックに目が行くのは当然です。
湯川が言っているように、石神は「幾何の問題だと思わせて実は関数の問題」を出した。すなわち、時間の問題に見せかけて、実は物の問題だった!

悲劇の発端となる事件が起こった時刻と、警察が突き止めた事件の推定時刻はずれていた。犯行推定時刻には花岡靖子にはアリバイがある。彼女と娘は映画館、ラーメン店、カラオケに本当にいたから。刑事にどれほど聞かれても「本当のこと」を言えばよい。崩せそうで崩れない鉄壁のアリバイ。
見つかったものは、わざと間違った情報が導かれるようになっていた。本当の情報は誰も知らない。見えなくなっても誰もそのことに気づかないから。
このトリックを彼女たちが知らされてないのがミソ。

トリックだけでなく、登場人物たちの動機も着目すべき点です。
最初に、石神が花岡親子をかばった理由です。1年前に自殺しようとしていた石神は、引っ越しあいさつにきた二人をみて自殺を思い止まった。石神にとっては、彼女たちは「命の恩人」になります。
次に、花岡靖子が警察に自首した理由です。彼女は湯川から「真相」を聞かされて動転します。それでも「石神の献身」を無駄にしないため、自首はやめようかと思っていました。悪いことに工藤にプロポーズされていて、娘が結婚を許さない。そんなときに娘の自殺未遂を知って、自責の念と「娘の命を守るため」自首します。

トリックだけなら、策に溺れたと感じたのですが、登場人物たちの動機がわかって納得しました。
ところで、石神が「隠蔽だけの献身」だったら、これほどの悲劇は起こらなかったのですね。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1062
(5pt)

身勝手な「献身」が引き起こした悲劇

ミステリーだから、読者を騙すトリックに目が行くのは当然です。
湯川が言っているように、石神は「幾何の問題だと思わせて実は関数の問題」を出した。すなわち、時間の問題に見せかけて、実は物の問題だった!

悲劇の発端となる事件が起こった時刻と、警察が突き止めた事件の推定時刻はずれていた。犯行推定時刻には花岡靖子にはアリバイがある。彼女と娘は映画館、ラーメン店、カラオケに本当にいたから。刑事にどれほど聞かれても「本当のこと」を言えばよい。崩せそうで崩れない鉄壁のアリバイ。
見つかったものは、わざと間違った情報が導かれるようになっていた。本当の情報は誰も知らない。見えなくなっても誰もそのことに気づかないから。
このトリックを彼女たちが知らされてないのがミソ。

トリックだけでなく、登場人物たちの動機も着目すべき点です。
最初に、石神が花岡親子をかばった理由です。1年前に自殺しようとしていた石神は、引っ越しあいさつにきた二人をみて自殺を思い止まった。石神にとっては、彼女たちは「命の恩人」になります。
次に、花岡靖子が警察に自首した理由です。彼女は湯川から「真相」を聞かされて動転します。それでも「石神の献身」を無駄にしないため、自首はやめようかと思っていました。悪いことに工藤にプロポーズされていて、娘が結婚を許さない。そんなときに娘の自殺未遂を知って、自責の念と「娘の命を守るため」自首します。

トリックだけなら、策に溺れたと感じたのですが、登場人物たちの動機がわかって納得しました。
ところで、石神が「隠蔽だけの献身」だったら、これほどの悲劇は起こらなかったのですね。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1061
(4pt)

良い

その値段から古本としてはとてもきれいで、良い気分で読ませてもらえました
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1060
(4pt)

良い

その値段から古本としてはとてもきれいで、良い気分で読ませてもらえました
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1059
(5pt)

やはり小説の方が良い

映画からの小説です。やはり東野圭吾は小説から、というのが私の感想。細かい描写や心理面など映画より小説の方がしっかり入ってくる。面白かった。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1058
(5pt)

やはり小説の方が良い

映画からの小説です。やはり東野圭吾は小説から、というのが私の感想。細かい描写や心理面など映画より小説の方がしっかり入ってくる。面白かった。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1057
(5pt)

表紙も素敵な感動作品

10年位まえに、映画化されたものをテレビで放映されたのを見ていましたが、その時はまだ東野圭吾作品とも、ガリレオシリーズとも知らずに見ていた私でした。
その頃は山村美紗作品のような、綺麗で華やかなドラマが好きだったので、このドラマはなんか暗くて怖いなと思いましたが、その題名とともに強烈に印象に残ってはいました。
最近またネット配信で、その時の映画を見て堤真一さん(原作は大違いの容貌でした)松雪泰子さんには悪いけど、原作を先に読むほうが良かったなと感じました。
原作はやはり奥ぶかさがありました。内容が分かってなかったら、白夜行のように一気に読んだでしょう。
湯川学の悩む気持ちに人間味があるところとか、主人公石神や草薙の心理描写が良かったです。時々、ユーモアもありました。
ただ、靖子のことはただ美人なだけの人?って言う感じでしたが・・
それでも、自殺寸前の石神を救ってくれた恩人親子、この純愛、献身はありかな、とも。一度は捨てた命なのだ。(自分にはその経験はなくわからないですが)
作者が「これ迄の集大成、僕の最高傑作」と、どなたかとの対談で言われていた、直木賞受賞の感動作でした。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1056
(5pt)

表紙も素敵な感動作品

10年位まえに、映画化されたものをテレビで放映されたのを見ていましたが、その時はまだ東野圭吾作品とも、ガリレオシリーズとも知らずに見ていた私でした。
その頃は山村美紗作品のような、綺麗で華やかなドラマが好きだったので、このドラマはなんか暗くて怖いなと思いましたが、その題名とともに強烈に印象に残ってはいました。
最近またネット配信で、その時の映画を見て堤真一さん(原作は大違いの容貌でした)松雪泰子さんには悪いけど、原作を先に読むほうが良かったなと感じました。
原作はやはり奥ぶかさがありました。内容が分かってなかったら、白夜行のように一気に読んだでしょう。
湯川学の悩む気持ちに人間味があるところとか、主人公石神や草薙の心理描写が良かったです。時々、ユーモアもありました。
ただ、靖子のことはただ美人なだけの人?って言う感じでしたが・・
それでも、自殺寸前の石神を救ってくれた恩人親子、この純愛、献身はありかな、とも。一度は捨てた命なのだ。(自分にはその経験はなくわからないですが)
作者が「これ迄の集大成、僕の最高傑作」と、どなたかとの対談で言われていた、直木賞受賞の感動作でした。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1055
(5pt)

読者が多いのも納得できます。

東野さんの作品を初めて読みました。なるほど,こういう雰囲気なのか~と。読者が多いはずだなと思いました。とにかく,読みやすいです。すらすら読めます。登場人物の心情はほとんど描写されず,目に見える具体物や情景などが描かれ,余計な空想を広げる必要もありません。筋書きは理路整然として無理がなく,破綻や飛躍がありません。読者を混乱させません。読者を丁寧に結末まで導いてくれます。読者にとってはそれがいいのです。長編ですが最後まで一気に読みました。次の作品を読むのが楽しみです。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1054
(5pt)

読者が多いのも納得できます。

東野さんの作品を初めて読みました。なるほど,こういう雰囲気なのか~と。読者が多いはずだなと思いました。とにかく,読みやすいです。すらすら読めます。登場人物の心情はほとんど描写されず,目に見える具体物や情景などが描かれ,余計な空想を広げる必要もありません。筋書きは理路整然として無理がなく,破綻や飛躍がありません。読者を混乱させません。読者を丁寧に結末まで導いてくれます。読者にとってはそれがいいのです。長編ですが最後まで一気に読みました。次の作品を読むのが楽しみです。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1053
(5pt)

素晴らしい‼️

さすが、東野圭吾‼️

ガリレオシリーズは、読まず嫌いだったけど、この作品は別格。

慟哭の結末‼️
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1052
(5pt)

素晴らしい‼️

さすが、東野圭吾‼️

ガリレオシリーズは、読まず嫌いだったけど、この作品は別格。

慟哭の結末‼️
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1051
(4pt)

深すぎる愛の果てにたどり着くところとは?

物理学者兼探偵の湯川が活躍する、いわゆるガリレオシリーズの本作。
とくれば、ジャンルとなるとスリラー・推理小説と言えるでしょう。

その中で、本作の特徴は犯人が当初から分かっていることです。ではどうやってストーリーが展開していくのか。

・・・
あらすじはこんな感じ。スナックから足を洗い弁当屋で働く靖子のもとを訪ねてきたのは別れた元夫の富樫。自宅にまで付きまといしつこく無心を繰り返すことに絶望しているなか、中学生の娘の美里が富樫の殺害を企て頭を殴打、結局母子で富樫を殺害してしまう。一方、隣に住む数学教師石神は、靖子に恋心を寄せつつ、母子の手助けをすることに。

ストーリーのポイントはこの数学教師である石神が、実は学生時代からガリレオ先生と知り合いで、湯川学と相認め合う程の逸材であったこと。石神が仕掛けたアリバイ工作がどのようなものであったのかが、刑事の草薙、そして湯川によって徐々に明らかになる所が楽しみどころであります。

因みに最後はというと。。。壮絶、です笑 是非お読みください。

・・・
やや古めの本ですが、非常に楽しく読めました。シリーズものの推理小説の一冊ですが、本作は人の情けや機微にスポットライトを当てている点が秀逸であると思います。アリバイがどのように崩されるかを読み進めるのも十分面白いのですが、むしろ石神の心情の動きを物語の最後に明らかにしたところに直木賞受賞にふさわしい重みを感じた次第です。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1050
(4pt)

深すぎる愛の果てにたどり着くところとは?

物理学者兼探偵の湯川が活躍する、いわゆるガリレオシリーズの本作。
とくれば、ジャンルとなるとスリラー・推理小説と言えるでしょう。

その中で、本作の特徴は犯人が当初から分かっていることです。ではどうやってストーリーが展開していくのか。

・・・
あらすじはこんな感じ。スナックから足を洗い弁当屋で働く靖子のもとを訪ねてきたのは別れた元夫の富樫。自宅にまで付きまといしつこく無心を繰り返すことに絶望しているなか、中学生の娘の美里が富樫の殺害を企て頭を殴打、結局母子で富樫を殺害してしまう。一方、隣に住む数学教師石神は、靖子に恋心を寄せつつ、母子の手助けをすることに。

ストーリーのポイントはこの数学教師である石神が、実は学生時代からガリレオ先生と知り合いで、湯川学と相認め合う程の逸材であったこと。石神が仕掛けたアリバイ工作がどのようなものであったのかが、刑事の草薙、そして湯川によって徐々に明らかになる所が楽しみどころであります。

因みに最後はというと。。。壮絶、です笑 是非お読みください。

・・・
やや古めの本ですが、非常に楽しく読めました。シリーズものの推理小説の一冊ですが、本作は人の情けや機微にスポットライトを当てている点が秀逸であると思います。アリバイがどのように崩されるかを読み進めるのも十分面白いのですが、むしろ石神の心情の動きを物語の最後に明らかにしたところに直木賞受賞にふさわしい重みを感じた次第です。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1049
(2pt)

んんん、評価する人を理解できません・・・

評判良いので楽しみにしていたのですが、ずっと我慢しながら九割五分ぐらいのところまで読み進め、もうそこで止めました。ここから十数ページで、これまでの退屈を全部覆す程、もうどうにもならんだろ。がっかりです。

騙されたと思って、時間があったら他の作品も読んでみます。ほんと、暇な時に。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1048
(2pt)

んんん、評価する人を理解できません・・・

評判良いので楽しみにしていたのですが、ずっと我慢しながら九割五分ぐらいのところまで読み進め、もうそこで止めました。ここから十数ページで、これまでの退屈を全部覆す程、もうどうにもならんだろ。がっかりです。

騙されたと思って、時間があったら他の作品も読んでみます。ほんと、暇な時に。
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1047
(5pt)

ありがとうございました

満足しております
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121
No.1046
(5pt)

ありがとうございました

満足しております
容疑者Xの献身 Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身より
4163238603
No.1045
(5pt)

悲しい献身の物語

直木賞作品とは知らず、amazonのおすすめでなんとなくkindle購入。
ストーリーのスキーム等、いろいろなご意見がありますが、私は素直に話に入り込んでいけました。簡単にいってしまえば、隣に住む母娘が元夫を弾みで殺してしまい、母親に以前から心寄せる数学教師が証拠を隠滅し、自らをも犠牲にして母娘を守る、という話です。
やっぱり、最後では泣けました。やったことはともかく、ここまで無償の愛、すなわち献身ができる心の深さに感銘しました。あまり細かいことにはツッコミを入れず、感情移入してお読みになることをおすすめします。娯楽小説なので。
容疑者Xの献身 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 容疑者Xの献身 (文春文庫)より
4167110121