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古代ローマ船の航跡をたどれ
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古代ローマ船の航跡をたどれの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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お馴染みダーク・ピット大冒険小説。今回は失われた古代アレキサンドリア図書館の秘宝(アレキサンダー大王の黄金の棺を含む!!)の探索がメインだが、物語は国連総長以下各国首脳の搭乗機がハイジャックされアイスランド山中に衝突かと思われたが、乗務員の機転でグリーンランドに不時着。たまたま調査中のピットらに救助される、という筋も興味深い。こちら主筋みたいに以後も暗殺計画は続き、豪華客船のハイジャック、そこでもピットらの大活躍と事件てんこ盛りで楽しませてくれる。メガ盛りで頭が多少混乱するが(普通の2冊分以上)、最後はアメリカ国境での膨大な難民と緊迫した対峙なんてこの間あった実際の状況がリアル。Pocket版547頁が最後までサービス満点。 | ||||
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今回はアレクサンドリア図書館の壮大な歴史ロマン。 西欧文明の奥の深さが体感できる。 ダーク・ピットは、相変わらずダンディーにして、痛快。 あのモテモテぶりは、羨ましいかぎり。 世界を股に掛けるアングロサクソンの迫力に感服。 知の世界旅行が楽しめます。 | ||||
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見所はピットのコレクションの一つ、名車コードL-29とメルセデスの007ばりのド派手なカーチェイスでしょうか。とにかく今回はアクション・シーンが満載で、この辺りからカッスラーの作風に変化が見られています。もちろん恒例の美女たちも登場。冒頭の古代ローマ軍の戦闘も大迫力です。 原題は[TREASURE]。シンプルすぎて逆に笑えちゃいますね。 | ||||
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