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子規と漱石のプレイボール
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子規と漱石のプレイボールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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表紙のイラストに惹かれて立ち読みするうちに、どうしてもつづきが知りたくなってレジへ向かいました。 読み進むうちに、実在の人物をコミカルに描いた荒唐無稽さが鼻について、 「高い買い物をしてしまったか」と不安になりましたが、それこそが著者の企みだったのです。 やられた、と気付いた時には、完全にこの物語の虜になっていました。 ドタバタ喜劇のふりをしたミステリー…のふりをした哀話とでも言うのでしょうか。 泣ける感動話というよりも、若者ふたりの懸命な生きざまにもらい泣きする、 そんな素敵な物語でした。 | ||||
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著者、長尾誠夫氏の10年ぶりの作品ということで拝読。 題材的に少々無理があるのではと思っていたが、読み進めていくうちに引き込まれていってしまった。 子規と漱石の関係性を丁寧に描いていて、リアリティがあり非常に面白い。 内容に関してはネタバレになってしまうので割愛するが、一読する価値あり。 また表紙が個人的にとても好きだ。 | ||||
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