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ぶたぶた日記
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ぶたぶた日記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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短編集で空き時間に読むには良い | ||||
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アミの会(仮)のサイン会で席上に目印の如くぶたさんのぬいぐるみを見つけて、ああ、この人は(ぶたさんがついているから)いいや、と(企業面接に保護者同伴のようなフラグを感じ)避けました。 徳間書店から既に何作か出た後の光文社発再開後の作品で、途中からでいいのかと手に取るか悩みましたが読み始めました。 内容は、サイトで日記公開、この受講でのドタバタ劇でしたが原稿用紙○枚分なんて構えずにツイッターのような一文を続けることを選んで欲しかったです(当時から日記などはその程度だったはずです)。そこは時代の古さか、書籍化まで見据え出版社事情をも加味したものだったのでしょうか。原稿用紙換算まで息巻く意欲は何だったのか。枚数が問題なら年単位でも良いはずなのに気になりました。 よかった点は、単にぶたぶたさんが一癖ある受講者を救う、という話でなく、ラスト、ぶたぶたさん自身が困難を潜り抜けた当事者である点が(詰め込みながら)示され、各エピソードに裏付けを与えたことに意義があると思っています。 登場人物が、ぶたぶたさんを見て、あっさり納得する、あるいは参る、優しい作風だな、と思ったら担当さんが同じでしたか。大事にしてあげてください。 | ||||
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