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警視庁幽霊係



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁幽霊係 (ノン・ノベル)
警視庁幽霊係 (祥伝社文庫 あ 26-1)

警視庁幽霊係の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

軽めミステリ

「陰陽屋へようこそ」で読みやすかったので
他作品も読んでみようとデビュー作を読んでみました。

事件に関わるうちに幽霊が見えるようになってしまった
警視庁「特殊捜査室」勤務の柏木刑事。
その「職業病」を活かして被害者の幽霊に犯人を聞いたり
幽霊に現場の聞き込みをして事件を解決します。

話そのものは結構あるパターンなので
ほんわかした雰囲気が良いな、と思いました。
短編集でサクサク読めるのも良いです。
個人的に「特殊捜査室」のほかのメンバーも含めて
今野敏のSTシリーズ(ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル (講談社文庫))の
軽い(こちらはコミカルというかファンタジックというか)版…?
という感じもしました。
警視庁幽霊係 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:警視庁幽霊係 (ノン・ノベル)より
4396208081

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