(短編集)

植物図鑑

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評判

植物図鑑の評価:

3.81/5点 レビュー 259件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全256件 241〜256 13/13ページ
No.16
(4pt)

オススメ♪

野草料理プラス恋愛模様、といった内容です。
田舎育ちには、聞き慣れた植物がたくさん出てきます。
料理方法もさくっと書かれているので、その季節になったら、摘んで試してみたいです。
この本を読んでから、通勤中や散歩中に目に止まった草を、「食べられるかな?」とつい考えてしまいそうになります。
「雑草という名の草はない」という言葉が出てきますが、「名もなき草が…」という詩に、「名のない草はない」と文句をつけた高知県出身の博士がいたのを思い出しました。昭和天皇と話されたことがあるそうとも聞くし。
私は、植物と料理が強く印象に残ってしまったので、もう少し恋愛模様が多くても良かったかも?と思いました。
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.15
(4pt)

オススメ♪

野草料理プラス恋愛模様、といった内容です。
田舎育ちには、聞き慣れた植物がたくさん出てきます。
料理方法もさくっと書かれているので、その季節になったら、摘んで試してみたいです。
この本を読んでから、通勤中や散歩中に目に止まった草を、「食べられるかな?」とつい考えてしまいそうになります。
「雑草という名の草はない」という言葉が出てきますが、「名もなき草が…」という詩に、「名のない草はない」と文句をつけた高知県出身の博士がいたのを思い出しました。昭和天皇と話されたことがあるそうとも聞くし。
私は、植物と料理が強く印象に残ってしまったので、もう少し恋愛模様が多くても良かったかも?と思いました。
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685
No.14
(5pt)

"おいしい”物語です

内容については既に他の方が書いてくださっているように、有川さんらしい恋愛小説。携帯小説サイトで連載されていた物語らしく1話、1話が短く、でもしっかりと読ませてくれます。

 作中にでてくるイツキの調理シーン、そして料理の描写が本当に美味しそうです。お腹が空いている時に読むと感想の「恋愛したい」に「こういう料理が食べたい」が加算されます。
 
 表紙をめくってのきき紙には本物の植物図鑑のように植物の写真と名前が載っており、作中に出てくる植物の名前が分からなくてイメージがわかないということはありません。しかも巻末には“イツキ特製レシピ”が付いています。文章で味わい、視覚で味わい、そして興味のある方は本当に舌でこの物語の世界を味わうことが出来る一冊。
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.13
(5pt)

"おいしい”物語です

内容については既に他の方が書いてくださっているように、有川さんらしい恋愛小説。携帯小説サイトで連載されていた物語らしく1話、1話が短く、でもしっかりと読ませてくれます。

 作中にでてくるイツキの調理シーン、そして料理の描写が本当に美味しそうです。お腹が空いている時に読むと感想の「恋愛したい」に「こういう料理が食べたい」が加算されます。
 
 表紙をめくってのきき紙には本物の植物図鑑のように植物の写真と名前が載っており、作中に出てくる植物の名前が分からなくてイメージがわかないということはありません。しかも巻末には“イツキ特製レシピ”が付いています。文章で味わい、視覚で味わい、そして興味のある方は本当に舌でこの物語の世界を味わうことが出来る一冊。
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685
No.12
(5pt)

王道の恋愛小説

表紙を開くと、作中に出てくる植物のカラー写真。巻末には、作中に出てくる料理のレシピ。
各章毎に、章題に合わせた植物の写真もあしらってあり、植物図鑑らしさも漂っている。
でも、もちろん、ただの植物図鑑じゃない。

有川さんだからハッピーエンドを信じていてもよかったはずなのに寸暇を惜しんで読みたくなったのは、そこが物語の力だと思う。
お待ちかねの長編の恋愛小説に、我が身を重ねてみたり、我が身を忘れてみたり、もだもだ、もだもだ。
躾のよいワンコ。噛まない、お行儀のよい、同居人。こんな素敵な落ちモノ、拾いもの注意と友人にどれだけ注意されたとしても拾わねば。
親密になる過程から空白の一年まで、主人公のさやかの気持ちに寄り添って、誰かを愛しく思うその気持ちを存分に味わった。
読み終えて、ぐったりと快い疲労感に浸っている。これを癒すためには、もう一回、最初から読んで……無限ループに突入しそうだ。
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.11
(5pt)

恋愛成分を補給しよう

酔って帰ったマンションの入口に行き倒れているイケメンが愛嬌良く
「咬みません。躾のできたよい子です。」と五七五で笑わせてつつ
一人暮らしの女子の部屋に転がり込むところから話が始まります。

しかもこのイケメン、文字通り草食系で、女子に手を出さないどころか
草花を使った料理までこなしてくれます。さらにキュンとくる甘い言葉を
かけたり、ポンと頭をたたいたり。女性なら一家に一台欲しい!?

その後は、「図書館戦争」シリーズで名を馳せた有川さんらしく、ベタ甘で
糖分多めの話が並びつつ、重たいテーマもきちんと扱っていますね。
今回の一人暮らしのさやかちゃんのトラウマのように。

働きマンの女性の皆様、こちらで恋愛成分を補給してはいかがでしょうか。
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.10
(5pt)

王道の恋愛小説

表紙を開くと、作中に出てくる植物のカラー写真。巻末には、作中に出てくる料理のレシピ。
各章毎に、章題に合わせた植物の写真もあしらってあり、植物図鑑らしさも漂っている。
でも、もちろん、ただの植物図鑑じゃない。

有川さんだからハッピーエンドを信じていてもよかったはずなのに寸暇を惜しんで読みたくなったのは、そこが物語の力だと思う。
お待ちかねの長編の恋愛小説に、我が身を重ねてみたり、我が身を忘れてみたり、もだもだ、もだもだ。
躾のよいワンコ。噛まない、お行儀のよい、同居人。こんな素敵な落ちモノ、拾いもの注意と友人にどれだけ注意されたとしても拾わねば。
親密になる過程から空白の一年まで、主人公のさやかの気持ちに寄り添って、誰かを愛しく思うその気持ちを存分に味わった。
読み終えて、ぐったりと快い疲労感に浸っている。これを癒すためには、もう一回、最初から読んで……無限ループに突入しそうだ。
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685
No.9
(5pt)

恋愛成分を補給しよう

酔って帰ったマンションの入口に行き倒れているイケメンが愛嬌良く
「咬みません。躾のできたよい子です。」と五七五で笑わせてつつ
一人暮らしの女子の部屋に転がり込むところから話が始まります。

しかもこのイケメン、文字通り草食系で、女子に手を出さないどころか
草花を使った料理までこなしてくれます。さらにキュンとくる甘い言葉を
かけたり、ポンと頭をたたいたり。女性なら一家に一台欲しい!?

その後は、「図書館戦争」シリーズで名を馳せた有川さんらしく、ベタ甘で
糖分多めの話が並びつつ、重たいテーマもきちんと扱っていますね。
今回の一人暮らしのさやかちゃんのトラウマのように。

働きマンの女性の皆様、こちらで恋愛成分を補給してはいかがでしょうか。
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685
No.8
(5pt)

日常というのは普段の生活のことです

作者の描く世界は、普段あるような生活の描写の中に、スパイスの様に虚構がまぶしてある。だから、現実を逸脱しない範囲でありながら、創作として楽しめる作品になるのだと思う。今回は、普段歩いている道の道端にも生えている"雑草"という現実的な風景に、道端に落ちている男の子を拾うという虚構が織り込まれている。
 遠くへ出かけるのだけが行楽なのではないということで、歩きで自転車で野草を摘みに行くのがさやかとイツキのデートみたいなもの。週末に二人して出かけては様々な野草を収穫し、二人で料理する。そういう日々の出来事を通じて、さやかの日常がイツキの日常に取り込まれていく。
 ありえないような設定がほとんどなく、現実的な描写、例えば野山めぐりをする時にトイレの心配が出てくるところとかがボクの好みです。
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.7
(5pt)

日常というのは普段の生活のことです

作者の描く世界は、普段あるような生活の描写の中に、スパイスの様に虚構がまぶしてある。だから、現実を逸脱しない範囲でありながら、創作として楽しめる作品になるのだと思う。今回は、普段歩いている道の道端にも生えている"雑草"という現実的な風景に、道端に落ちている男の子を拾うという虚構が織り込まれている。
 遠くへ出かけるのだけが行楽なのではないということで、歩きで自転車で野草を摘みに行くのがさやかとイツキのデートみたいなもの。週末に二人して出かけては様々な野草を収穫し、二人で料理する。そういう日々の出来事を通じて、さやかの日常がイツキの日常に取り込まれていく。
 ありえないような設定がほとんどなく、現実的な描写、例えば野山めぐりをする時にトイレの心配が出てくるところとかがボクの好みです。
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685
No.6
(5pt)

まぢ胸きゅん☆ベタ甘?

有川浩先生はまぢ素晴らしい(*'∀`*)?

作品みんなすきだけど

これはそれを上回った?!!

―野に花を咲かせるように

この恋を育てよう―

有川浩が贈る特濃ベタ甘?ラブストーリー?

ほのぼのあまあま?
胸きゅん間違いなし!!
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.5
(5pt)

まぢ胸きゅん☆ベタ甘?

有川浩先生はまぢ素晴らしい(*'∀`*)?

作品みんなすきだけど

これはそれを上回った?!!

―野に花を咲かせるように

この恋を育てよう―

有川浩が贈る特濃ベタ甘?ラブストーリー?

ほのぼのあまあま?
胸きゅん間違いなし!!
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685
No.4
(4pt)

恋したくなります

私は基本的にハッピーエンドの恋愛小説は苦手です。予定調和や毒のなさで、「こんなに世の中うまくいくわけないだろう」と悪態をついてしまう。
ただ、なぜかこの作家の「予定調和」は許せてしまう。いえ、正直に言いましょう。好物といってもいい。要するにそれを期待して読み、期待どおりになって満足する。

なんでなんだろう。完全なる予定調和。完全なる序破急。展開も結論もミエミエなのに、それでも読んでトキメイてしまうのは。「こんなにうまくいくわけないだろう」ではなく、「こんな風に恋してみたい」と思わせるのは。

予定調和的でかつ夢みたいな恋を「現実にはありえない」「小説の筋としてありきたり」と切り捨てるのは、恋を完全に現実的な人間関係として考える、一種のリアリストなのだと思います。それはそれでほんとうなんだけど、そうではなく、恋は、ふわふわしてて、この世界で唯一といっていいほど、自分の世界を変えてくれるような夢みたいなものでもあるのだと、そしてそういう「現実にはありえない」「筋書きとしてありきたり」だけど夢みたいな恋に憧れている自分がいるということを、率直に感じ認められる人が、素直に読むのがもっともいい出会い方なんだろうなと思う。

じゃあ、そこらの少女漫画や少女小説よんどけばいいんじゃないって言われるかもしれないんですけど、それじゃあだめなんですよ。大人の女はそれだけでは夢に浸れない。だから卒業したんです。そういうのから。
たぶん、この本を読んでいて、夢みたいな恋にどっぷり憧れて浸れるのは、恋の現実(現実の恋ではない)から軸足が遠のいていないから。たとえば主人公二人がコトに及ぶ時に必要なものがなくていったん中断するという描写があるのですが、こういうところがやけにリアル。ふつうやっとこさ思いが通じあったんだからそこら辺はあいまいにして流されるのに(実際男性が書くとここら辺は飛ばされたり実に男性側に都合よく女性の方が許してしまったりする)、実際では、恋の現実では、こういうことって絶対ある。夢のような恋のようでいて、実はすごくリアルな恋なんですよね。こういうディティールが、この小説を少女のよむ少女小説ではなく、大人が読むための小説に押し上げているんだと思う。

今はいい加減いい大人になって、あんなこともこんなことも経験してしまって、恋の難しさも面倒くささも知ってしまっていても、少女マンガの恋に憧れ、少女マンガのヒーローに恋していた時代が私にもあった。その時代は私のなかの一部としてのこっていて、やっぱりどこかでこんな恋に憧れている。
恋の現実を知ってしまってもなお、恋への憧れも大事にしたい大人の女の子が読むための小説なのかもしれないと思います。
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.3
(5pt)

ふんわり・あまあま

落ち物系女の子バージョンということで、かなり糖度高めです。
表紙イラストも可愛らしいし、少女漫画を読んでいるような感覚で読めました。
道草の紹介や料理も、うまく主役2人の恋に絡んでいて、ほのぼのしてて楽しめました。読み終わって無性に恋したくなった…女の子だって胃袋がっちり掴まれたら弱いんです(笑)
植物図鑑 Amazon書評・レビュー: 植物図鑑より
4048739484
No.2
(4pt)

恋したくなります

私は基本的にハッピーエンドの恋愛小説は苦手です。予定調和や毒のなさで、「こんなに世の中うまくいくわけないだろう」と悪態をついてしまう。
ただ、なぜかこの作家の「予定調和」は許せてしまう。いえ、正直に言いましょう。好物といってもいい。要するにそれを期待して読み、期待どおりになって満足する。

なんでなんだろう。完全なる予定調和。完全なる序破急。展開も結論もミエミエなのに、それでも読んでトキメイてしまうのは。「こんなにうまくいくわけないだろう」ではなく、「こんな風に恋してみたい」と思わせるのは。

予定調和的でかつ夢みたいな恋を「現実にはありえない」「小説の筋としてありきたり」と切り捨てるのは、恋を完全に現実的な人間関係として考える、一種のリアリストなのだと思います。それはそれでほんとうなんだけど、そうではなく、恋は、ふわふわしてて、この世界で唯一といっていいほど、自分の世界を変えてくれるような夢みたいなものでもあるのだと、そしてそういう「現実にはありえない」「筋書きとしてありきたり」だけど夢みたいな恋に憧れている自分がいるということを、率直に感じ認められる人が、素直に読むのがもっともいい出会い方なんだろうなと思う。

じゃあ、そこらの少女漫画や少女小説よんどけばいいんじゃないって言われるかもしれないんですけど、それじゃあだめなんですよ。大人の女はそれだけでは夢に浸れない。だから卒業したんです。そういうのから。
たぶん、この本を読んでいて、夢みたいな恋にどっぷり憧れて浸れるのは、恋の現実(現実の恋ではない)から軸足が遠のいていないから。たとえば主人公二人がコトに及ぶ時に必要なものがなくていったん中断するという描写があるのですが、こういうところがやけにリアル。ふつうやっとこさ思いが通じあったんだからそこら辺はあいまいにして流されるのに(実際男性が書くとここら辺は飛ばされたり実に男性側に都合よく女性の方が許してしまったりする)、実際では、恋の現実では、こういうことって絶対ある。夢のような恋のようでいて、実はすごくリアルな恋なんですよね。こういうディティールが、この小説を少女のよむ少女小説ではなく、大人が読むための小説に押し上げているんだと思う。

今はいい加減いい大人になって、あんなこともこんなことも経験してしまって、恋の難しさも面倒くささも知ってしまっていても、少女マンガの恋に憧れ、少女マンガのヒーローに恋していた時代が私にもあった。その時代は私のなかの一部としてのこっていて、やっぱりどこかでこんな恋に憧れている。
恋の現実を知ってしまってもなお、恋への憧れも大事にしたい大人の女の子が読むための小説なのかもしれないと思います。
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685
No.1
(5pt)

ふんわり・あまあま

落ち物系女の子バージョンということで、かなり糖度高めです。
表紙イラストも可愛らしいし、少女漫画を読んでいるような感覚で読めました。
道草の紹介や料理も、うまく主役2人の恋に絡んでいて、ほのぼのしてて楽しめました。読み終わって無性に恋したくなった…女の子だって胃袋がっちり掴まれたら弱いんです(笑)
植物図鑑 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 植物図鑑 (幻冬舎文庫)より
4344419685