夢を売る男

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評判

夢を売る男の評価:

4.04/5点 レビュー 255件。 B ランク

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平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全192件 141〜160 8/10ページ
No.52
(4pt)

あっと言う間に読破!

フィクションだけど、ノンフィクションもありうるなぁ…
と思えるリアル感に引き込まれました

「知っているか?現代では、夢を見るのに金がいるんだ」

「人は精神的な満足と喜びさえ味わえれば、金なんかいくらでも出す」
 
そして、この2つの言葉に妙に納得

読みやすい文体で、ぐいぐい引き込まれ読後も意外とさわやかで
友人たちにも薦めたい面白さ満点の1冊です
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.51
(5pt)

むちゃくちゃに見えて

緻密に計算している主人公。
ぶっきらぼうで、突き放す主人公。
でも、部下に対する優しさと物事(本書の場合には優れた原稿)を見抜くチカラはハンパではない。

最後の1ページから溢れる優しさを理解するため、ぜひ読んでください。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.50
(4pt)

業界

今までの作品に比べると、もの足りないような気がしました。が、相変わらず、面白かったです。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.49
(5pt)

出版界の実情?

牛河原、いい奴なのか悪いやつなのか。
バリバリの詐欺師、人の虚栄心につけこむ悪人として登場する。
しかし読者に出版界の実情がわかってくるにつれて、実は良心的なのではないかと思えてくる。
途中で「百田何某なんて作家はいずれ消える」などと自虐ネタも入れ、ぐいぐい読ませる。
章ごとにポンと話題を絞り、実に面白かった。
この話題はタブーに近いものなのではないのかな。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.48
(5pt)

引き込まれました

内容が頭の中で動き出したようにわかりやすく引き込まれました。非常に読みやすい本です。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.47
(5pt)

感動のラスト

百田さんといえば、ラスト。
まさに最後の一行でこの物語を昇華させているような、とても面白い小説です。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.46
(5pt)

顧客との絶妙なかけあい

小説だからご都合主義と思われるかもしれませんが、顧客に対する主人公の話の持って行き方や受け答えが、当意即妙で面白い。私も仕事で顧客のクレームを受け、右往左往したり、先方の心の琴線に触れるための糸口を探したりしているわけですが、なかなか参考になります。自らを省みて思い当たる節もあり、大笑いしてしまいました。
 本書の中で語られている「小説家の世界」は、恐らく事実に近いんでしょうね。途中からルポルタージュを読んでいるような気分になりました。小説…なんですよね。むかし、ある詩人の方が、「詩人として生活できているのは谷川俊太郎氏くらいで、後は詩人という肩書を利用してほかのことで生計を立てている」と、言ってらっしゃいましたが、小説家も近い境遇なんですね。出版界の内情も垣間見えて興味深かったです。先だって、永江朗氏の書籍の流通に関する本や見城徹氏の編集者の本を読んでいたので、なおのこと面白かったです。
 顧客側の心理も身につまされるところがあります。本出してみたいですよね。CDも出してみたい。先生と呼ばれ、鄙びた旅館に缶詰にされたい。この本についてのレビューを書いていらっしゃる方は皆さん文章がお上手ですね。的を射た表現正直感動しました。アマゾンにアクセスした人しか読めないなんて本当にもったいない話です。皆さんのところへもレビューの出版の話来るかもしれませんよ。                                 なんてね。こういうのに気を付けないと。

夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.45
(4pt)

どっかで読んだような笑説

東野圭○の本にもよく似たようなのがあったような、、
こちらは自費出版の話で、ひと味ちがうのですが、
小説家を見る目はほぼ一緒かと思いました。

出版業界の内情を知らない私は、これがほぼ現実かと
誤解してしまいそうなのですが、東野圭○の作品とよく似ているので
確信に近いものを感じました。
編集部の皆様ご苦労さまです。
ネットで日本語が最も多いとか、印税が10%とか
自費出版費用が30万円とか、、ほぼ事実なんでしょう。

最後の方のスパイの話はちょっとうまく行き過ぎでうそ臭い。
編集部長も最後はいい顔をするけど、ちょっとキャラクターの一貫性が
なくなるかなー。
でも、一気に読めました。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.44
(5pt)

本の状態

中古本で期待していなかったが、きれいな状態で、書店に行く時間が節約できた。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.43
(5pt)

ワクワクのプロセス、ポカポカの読後感

※長くなりました

小説。夢を売る男(百田尚樹・太田出版・1400円+消費税)。

3時間でイッキ読み。続きは明日読もう、という自制が不可能で「あと1ページ!」のワクワクが止まぬまま、気がついたらラストページ。ブラックユーモア小説と言われながら、心を打つハッピーエンドに読後感ポカポカ。

タイトルの「夢」とは「ベストセラー作家」のこと。「自分は、もっと評価されるはずなのに」と満たされぬ現状で苦々しく生きている「作家志望」の人々に「お金を出せば書店に置ける本を出せますよ」と「夢」を売る男が主人公。

「夢」には「印税ウハウハ」も含まれるものの、人々がそれよりも渇望するもの、それは「周囲から尊敬されること」もっといえば「みんなは自分を小馬鹿にするけど、世間は真の自分をやっと認めてくれた。自分は正しかった、周囲は間違っていた」という一発逆転のシンデレラストーリー。

ページをめくる手が止まらないのは「夢を見る人達」のキャラ作りがうまいこと。「自己評価は自分自身も甘いけど、このキャラまでひどくはないね」と「半分親近感、半分嫌悪感」を覚えるキャラが「夢を売る男」にだまされていくプロセスの滑稽な楽しさ(ユーモア)がありながら、読み手への戒めにひとさじのギクリ感(ブラック)があり、まさにブラックユーモアの効いた小説。

ただ、中盤にユーモアまじりの会話で「小説と出版社のこれまでと今後」が語られ、そこに著者の思いがひしひしと伝わる。ここが熱い。その熱さの中、主人公がとある作家(どこからどうみても著者そのもの)を「あいつは○○な作家だ」と評価するシーンも興味深い(○○は206ページに書いてあります)。

エゴ、地位、名誉、金銭で包まれたブラックユーモアがムクムク進むも、ラスト5ページで「それとは比べものにならないほど素晴らしいもの」がビシッと決まる爽快感に、時間差でじんわりと心が打たれます。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.42
(5pt)

夢の対価かぁ〜

牛河原さんがやってることは詐欺やけど、読み進めていくうちに、いや、これも商売としてあっていいんかも…なんて思ってしまう。だってまさに”夢”を売ってるから。
夢が見れて、心に抱えたものを出せて、一生の思い出になって、それなら200万出したっていいよっていう人がいるなら。ほかのサービスでは経験できないから相場なんてないし、本人が満足しているならそれは詐欺とはいえんかもなぁ、と。
まぁダマしてることには変わりないけど。でも騙されてるからこそ見れる夢やん。牛河原さんみたいにゼッタイにバレないように、夢から覚めないようにうま〜くやってくれるんなら、夢の対価として妥当かも…まぁ、俺は遠慮しとくけど。
でも実際、そうして本を出すことで精神的にいい方向に進める人も少なくないんちゃうかななんて思う、今の時代は。ただ、読まれもせん本に使う紙とか、資源もったいないけどな。

あと他のレビューでもあるけど、出版業界ってこんなんやってんなぁ。知らんかった。100パー赤字の本だすとか、おかしいやん〜…いやぁこれ書くって、百田さんって勇気ある方や。

ホンマこの本おもろかった。まだ一回しか読んでないけどもう一回読も。牛河原さん憎めへんもん、鼻くそほじってたってさぁ。しかも、めっちゃ本愛してる人やん。
最後鳥肌立ったわ。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.41
(5pt)

少しの違いは、大きな違い・・・・

著者・百田尚樹氏の「夢を売る男」は、出版業界を背景にした
小説である。中規模の出版社の編集部長・牛河原勘治が、出版
業界の存亡を掛けたシリアスな局面でも、作家を志望する様々
なひとに夢を叶えるというストーリーである。

夢を叶えたいバラエティに富んだ登場人物がユニークである。
スティーブ・ジョブスになりたいゆとり世代の若者、引退後
に自分史を出版したい頑固な元大学教授、作家を志望で周囲
の理解を得られない主婦などだ。
なるほど、小数であるものの世の中には、確かにこの様な変っ
た人達は、存在する。
著者・百田尚樹氏の人間観察力に、思わず唸ってしまう。

読み進むにつれて、読者は牛河原編集部長の人柄に惹きつけら
れて行く。無駄のない牛河原からのさまざまな業務指示で、
ストーリーはテンポ良く進んでゆく。
ひとつの
ビジネスモデルとして、「ジョイント・プレス」という手法が、
「夢を与える」ことであると、牛河原は部下たちを鼓舞する。
出版業界を疲弊させまいとする姿が印象的だ。
現代の日本社会に不足している「何か」が見え隠れするのだ。

自身を失いかけている部下に編集部長・牛河原は、自身を回顧
しながら、部下たちに伝える。かつて自分は、大手出版社の文芸
編集長であったことを・・。

ほとんどのレビュワーも記載のある、本書のラストシーンは
胸の奥深く届き、読後感は心地良ささえ残るのだ。
少しの違いは大きな違いである事を実感した、充実の一冊と
言える。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.40
(5pt)

「冷蔵庫丸庫」ってなんやねん・・・(爆笑

荒木「どういう意味ですか」
牛河原「知るかよ」

いやーーー、、、最高でした(*'▽`*)
熱心にblogやAmazonレビューを書いてる人たちは必見でしょう。
もう牛河原の台詞ひとつひとつがビシバシ心に響いてきます…(笑)
自費出版もそうですが、その他全ての「夢を食い物にするビジネス」に引っかからないためにも、
読んでおいた方が良いですね。
どんな業界でも、華々しく大成功するのはほんの一握りの人間だけ。
不景気だからこそ夢を見たい時代、ドラマ化してほしいくらい気に入ってます!

****

「はじめまして。丸栄出版の牛河原と申します。実はこの度「AmazonのTOPレビュアー」の中で、作家の才能を持つ人間を秘密裏に
探しておりまして、あなた様の実に的確で著者の欠点を鋭くえぐるような素晴しいレビュー…いや、書評に辿り着きました。
無料であのような場に書かせておくには実に惜しい人材だ!!と私、
数十年の編集人生の直感が働いた次第です。つきましては…」

…な〜んてメールが来たら、皆さん注意しましょうネ〜!!!( *'艸`)=3
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.39
(5pt)

百田尚樹現象の自己解明と百田氏の不敵な挑戦状!

百田尚樹氏の思いが率直に語られている書である。

もちろん「書き下ろし」、しかも本人の処女出版『永遠の〇(ゼロ)』を出版した大田書房から出版されている。
かつ彼の男気と浪花節が かいまみえるかのごとき演出、みごとである。

この書で、丸栄社の編集部部長 牛河原勘治氏に現在日本の出版事情をもろに語らせる。
元夏波書房の凄腕編集長 牛河原勘治氏は、彼でしか知り得ぬ情報を整理してわれらに伝えようとする。
涙ぐましい率直さ。
第五篇の「小説家の世界」は圧巻である。
ここに描かれている以上の内容を私は不幸にして知らない。
なお、第5篇以下、第10篇まで競合相手との「戦争」が勃発、ついに勝利するお話がつづく。
最後の一行
「とっくに読んでいる。いい原稿だった」
この一言で涙あふれる。

これぞ「海賊とよばれた男」と同じセンス!

良きにつけ、悪しきにつけ
百田氏は偉大なる沈着冷静なリアリストである。
この書は 『百田尚樹 現象』の総まとめであると同時に 日本国民への不敵な挑戦状とあいなった。
 切に願う。
この書が「ベストセラー」になり、日本国民の目の鱗を剥がしてくれんことを!
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.38
(5pt)

百田尚樹氏の不敵な挑戦状!

「百田尚樹氏の思い」が率直に語られている書である。
もちろん「書き下ろし」、しかも本人の処女出版『永遠の〇』を出版した大田書房から出版されている。
見事な演出、かつ彼の男気と浪花節がかいまみえる。

この書で、丸栄社の編集長 牛河原勘治氏は率直に現在日本の出版事情をもろに語ってくれる。
元夏波書房の凄腕編集長は、彼でしか知り得ぬ情報を整理してわれらに伝えようとする。
涙ぐましい率直さ。
第五篇の「小説家の世界」は圧巻である。
ここに描かれている以上の内容を私は不幸にして知らなかった。

良きにつけ、悪しきにつけ
百田氏は偉大な沈着冷静なるリアリストである。
この書は 「自己」の総括であると同時に 日本国民への不敵な挑戦状となった。
わたしは 切に願う。
この書がベストセラーになり、日本国民の目の鱗を剥がしてくれんことを!
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.37
(4pt)

おもしろいけど

細かい表現で気になるところがたくさんありました。これは、海賊と呼ばれた男とも共通していますので、百田さんの文体の特徴なのかもしれませんが、自分には、読みにくさの原因になってしまいました。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.36
(5pt)

作田又三の出版社!

まさか,あの作田さんが出版社を経営していたとは。
大胆な経営手法,採用された優秀な社員。さすが又三!
『碇を上げよ』の続きとして読みました。
百田某まで登場させて,虚実入り混じって楽しかったです。
出版会の裏話は,いちいち「そうだろうなあ」と納得しながら
読みました。
本好きなら,はまる小説であることは間違いなし。おすすめ!
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.35
(4pt)

良く出来た作品

夢を売るとは良く言ったもので今の出版不況時代に

切実な出版社の経営状態が見え隠れする。

言葉は違えど多数の出版社が実際にこの様な事を

しているし、同じ様に出版プロデューサーと言われる

様な何をしてお金を貰っているのか分からない様な

輩まで言ってみれば“夢を売っている”のかもしれない。

世の中需要と供給で成り立っているのだから

それを望む者がいればそれも良しと言う事か。

主人公が最後には心までは売っていないと言わんばかり

の一言で締めるあたり、憎い演出ですね。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.34
(4pt)

出版業界の内情が理解できる

百田尚樹氏の大ファンであるので、直ぐに購入して、二日で読み切った。
私も10冊以上の本(小説でなく専門書)を上梓しているので、この本を読むと出版業界の内情が痛く理解できる。
高齢者が多くなった今日、本を読む人たちよりも、本を書きたい人たちが増えていると書かれているが、同感である。
それはブログの影響もあると指摘しているが、2百万円程度で出版できるのなら、自己の人生の記念としてはいいのではないかと思う。
内容の展開としては、百田尚樹氏の他の本に比べると、劇的ではないが、後半の展開は彼らしい一気に読みたくなる内容である。
統計的な数値も出てきているが、本当に、若い人たちは本を読まなくなった。人生の教師は本であり、人生を楽しくするのも本であることを、親御さんたちが、小さい子どの時から教育しないといけないと感じた。まあ、親が本を読んでいないので、子供も読むようにはならないのかもしれないが、・・・。いろいろと考えさせられる内容の本である。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534
No.33
(5pt)

久々におもろい小説

面白くて一気に読んでしまいました。百田さんのものは、『海賊と呼ばれた男』上、下とも出てすぐ買いましたが、時間、空間的に検証しながら読む癖のある私、まだ途中までなのに、『夢を売る男』は一気読みになりました。『永遠の0』も読まなくては...。
夢を売る男 Amazon書評・レビュー: 夢を売る男より
4778313534