百年法

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評判

百年法の評価:

4.07/5点 レビュー 176件。 S ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(3pt)

設定としては明らかにSF小説ではあるが・・・

「もし戦後、不老不死になれる技術が発明」
されており、「寿命が施術後百年に制限されたら」
という設定で始まる一種のディストピア小説。

設定としては明らかにSF小説ではあるが、
巻末に参考文献に古代ローマの著書も挙げられており
著者が描きたかったのは政治社会小説と思われる。
SF的側面に注目すれば詰めが甘い点は多いが
政治的駆け引きやモブシーンを描きたかったのね
と思えば良いのかもしれない。

上巻は寿命を制限することによる、社会の混乱描写が中心。
切羽詰った状況の中で為政者たちがある決断に踏み切る、
その前段階だけが丁寧に、執拗に描かれている。
政治家はまだしも、官僚の描き方はやや荒い。
百年法 上 Amazon書評・レビュー: 百年法 上より
4041101484
No.8
(3pt)

最後の展開に期待・・

上下巻の流れはいうことないが最後がもう少し駆け足ぎみに感じられた
百年法 下 Amazon書評・レビュー: 百年法 下より
4041101913
No.7
(3pt)

展開の広さ

中盤からは入っていけたが序盤が少々重たかった感有りましたが全体的に入り込んで読むことができました。
百年法 上 Amazon書評・レビュー: 百年法 上より
4041101484
No.6
(3pt)

ソイレント・グリーンを思い出しました

最後まで呼んで、ソイレント・グリーンという昔の映画を思い出しました。映画は食糧危機がきっかけでしたが、こちらは寿命とは?、ということですね。
面白いとは思うのですが、なんとなく二番ネタみたいに感じたので、★は3つです。
百年法 下 Amazon書評・レビュー: 百年法 下より
4041101913
No.5
(3pt)

不老不死の世界を題材に政治家の資質を問う!!

「不老不死社会の実現」とそれに伴い、施行された「百年法」すなわち、法が国家が個人の死を強制する社会。SF仕立ての設定で『生きる』ことの意味を問う−のがメインテーマかと思いきや
(作者の真意は分かりませんが)必ずしもそうとは思えない読後感だ。
むしろ「国家存亡の危機」、あるいは、「将来必然的に起こるであろう民族の消滅」を目の当たりにして、政治家がポピュリズムに拠らず、国を憂う決断ができるか?−を
エンタメ仕立てに描いた社会派小説ではなかろうか。
という意味であれば、作者の意図は充分に伝わっていると考えられる(直近の安倍政権の評価は、未だ早いのだろうが、第1次安倍内閣以降のそして極めつけの鳩山・菅両首相の右往左往を鑑みれば、
充分小説をもってして問うべきテーマだと思います。→あまり政治的な意見表明は好みではないのですがスイマセン)

しかしながら、冒頭述べた通り、“『生きる』ことの意味を問う”のが、メインテーマであったとしたら、やや食い足りない内容と言えよう。
(←一旦不老不死を実現させておきながら、SMOCという病気を持ち出して、結局死ぬことにしちゃってるんだもんね)

むしろ、直近読んだ本でいえば、平野啓一郎の『空白を満たしなさい』が、死んだ人を蘇らせるというアプローチで、「生きること」の、そして「死ぬこと」の意味を真摯に突き詰めている好著であろう。
百年法 下 Amazon書評・レビュー: 百年法 下より
4041101913
No.4
(3pt)

先が読める。

先が読めてしまう。
上下巻でページ数があるのに終盤はご都合主義による力技。
上巻が面白かっただけに残念。
百年法 下 Amazon書評・レビュー: 百年法 下より
4041101913
No.3
(3pt)

上下巻を読んで

決してつまらなくはないけれど、これが本屋大賞ノミネートと言われると、納得しがたい作品でした
とりあえず、この内容で上下巻3600円はコストパフォーマンスが悪いと思います
読むとしても、今すぐに読む必要はありません。文庫化されるのを待つか、図書館で借りた方がいいと思います
3600円あれば、他に面白い本を何冊も買えます
百年法 上 Amazon書評・レビュー: 百年法 上より
4041101484
No.2
(3pt)

映像化しやすい語彙とストーリー

山田宗樹氏の作品を初めて読みました。 近未来に施行される百年法という制度のもと、生と死の価値観が登場人物毎に緻密に描写されています。 しかし個人的には以前に近未来の法律を題材にした有川浩氏の『図書館戦争シリーズ』を読んでいたので斬新!とまでは感じませんでした。 上巻は登場人物の情熱が伝わりやすく一気に読破出来ますが、下巻にはストーリーを推し進める感が強くなってしまう為、良くも悪くも軽く読めてしまいます。
百年法 上 Amazon書評・レビュー: 百年法 上より
4041101484
No.1
(3pt)

映画みたい

不老不死と聞いて「トーチウッド」か?と思ったがまったく違うものでした.

不老不死化して100年も経って人口爆発しないとか,遺伝子操作をしているのに正常な子孫を残せるとか科学的におかしな点もありますが,映画みたいで読みやすい本だと思います.その分中身が薄いとも言えますが.
しかし,上下二巻¥3780=映画二回分は高いとおもいます.いずれ映画化されるのでしょう,読むのが面倒な人は2〜3年待つのも良いかもしれません.
百年法 上 Amazon書評・レビュー: 百年法 上より
4041101484