武士道エイティーン

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

武士道エイティーンの評価:

4.57/5点 レビュー 76件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全146件 101〜120 6/8ページ
No.46
(5pt)

ちょっと意外な最終巻のまとめ方の味わい

シリーズ最終巻、これも気持ちよく読める。やはりこの作家はセンスがある。けっこうキャリアも長い売れっ子作家だから当然か。他の作品を見ても、どうやら女性を描くのが得意らしい。そうそう男性の作家が女子高校生の内側をこんなふうに書けるものではあるまい。香織と早苗のコンビが絶妙で、特にやりとりを香織の語りで描いた部分が笑えるし面白い。最後も当然のようにそれで締める。
 誰でも予想できるように、今回は高校3年生の1年間(+その後の夏まで)を描く。ところがクライマックスたるべきインターハイの二人は意外にもあっさりしたものだ。また今回はスピンオフ的に、主役の二人に関わる他の4人の人物(早苗の姉、香織の恩師の道場主桐谷、早苗の指導教員の吉野、そして二人の後輩に当たる田原美緒)の語りの一節が入る。というわけで、最終巻にもかかわらず、外伝風の色彩が強い。これは意図的なものか、ネタ切れか。
 いずれにしても三部作で、題の付け方からしても高校1年から始まる設定からしても、高校三年のエイティーンで終わるのはわかりきっているのだから、そこにクライマックスを持っていけなかったのは、構想の甘さと言われても仕方がない。前半はある種そうした物足りなさもある。
 が、これはこれでいいかと思わせてしまうのが、この作家のセンスというものだと思う。多少バタバタする二人の卒業後の進路なども、なんとなく心地よい感覚に包んでうまくまとめてしまう。総勢6人の語りも、総じて剣道なり、武士道の魅力、というところへ収斂してゆく。するとやはり定番を嫌った意図的なものか。こちらをより評価する読者もあると思う。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.45
(5pt)

ちょっと意外な最終巻のまとめ方の味わい

シリーズ最終巻、これも気持ちよく読める。やはりこの作家はセンスがある。けっこうキャリアも長い売れっ子作家だから当然か。他の作品を見ても、どうやら女性を描くのが得意らしい。そうそう男性の作家が女子高校生の内側をこんなふうに書けるものではあるまい。香織と早苗のコンビが絶妙で、特にやりとりを香織の語りで描いた部分が笑えるし面白い。最後も当然のようにそれで締める。
 誰でも予想できるように、今回は高校3年生の1年間(+その後の夏まで)を描く。ところがクライマックスたるべきインターハイの二人は意外にもあっさりしたものだ。また今回はスピンオフ的に、主役の二人に関わる他の4人の人物(早苗の姉、香織の恩師の道場主桐谷、早苗の指導教員の吉野、そして二人の後輩に当たる田原美緒)の語りの一節が入る。というわけで、最終巻にもかかわらず、外伝風の色彩が強い。これは意図的なものか、ネタ切れか。
 いずれにしても三部作で、題の付け方からしても高校1年から始まる設定からしても、高校三年のエイティーンで終わるのはわかりきっているのだから、そこにクライマックスを持っていけなかったのは、構想の甘さと言われても仕方がない。前半はある種そうした物足りなさもある。
 が、これはこれでいいかと思わせてしまうのが、この作家のセンスというものだと思う。多少バタバタする二人の卒業後の進路なども、なんとなく心地よい感覚に包んでうまくまとめてしまう。総勢6人の語りも、総じて剣道なり、武士道の魅力、というところへ収斂してゆく。するとやはり定番を嫌った意図的なものか。こちらをより評価する読者もあると思う。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.44
(4pt)

終わってしまうのが寂しい。

シックスティーンとセブンティーンが主観的に書いてあるのに対し、
エイティーンは俯瞰から見ていた感じで、このまとめようとする感じが、大好きなシリーズが終わってしまう感じを醸し出して、
読み進めるのが寂しかったです。
できれば就職のこと、大人になってからのことまで、読みたいです。
主人公のふたりがどのような思いで人生を進んでいくのか、興味があります。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.43
(4pt)

終わってしまうのが寂しい。

シックスティーンとセブンティーンが主観的に書いてあるのに対し、
エイティーンは俯瞰から見ていた感じで、このまとめようとする感じが、大好きなシリーズが終わってしまう感じを醸し出して、
読み進めるのが寂しかったです。
できれば就職のこと、大人になってからのことまで、読みたいです。
主人公のふたりがどのような思いで人生を進んでいくのか、興味があります。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.42
(4pt)

2カ所でうるっと、涙が出てきました。納得、大満足の最終巻です!

誉田哲也さんの武士道三部作の最終巻です。私はすでに50歳を超えている男ですが、2カ所ぐらい、図らずも、うるうるして涙が出そうになりました(通勤電車の中で読まなくて、よかった!)。納得、大満足の最終巻です。剣道部に入部している方、入部したことがある方は老若男女問わずに。また青春まっただなかの若い方も、友達のことで悩んでいる方も、あさのあつひこさんの「バッテリー」に感動した方も、ぜひ、三冊続けてお読みください。
個人的には中学3年間と高校1年生まで剣道部だったので(残念ながら高校1年生の終わりに退部してしまいました)、数年前からずーと気になっていました。装丁もとってもかわいい(カバーをとると、道具のかわいいイラストがいっぱい。しおりも赤白二本だし)。
まず「シックスティーン」を読んで、少女漫画を読むような、こそばゆい表現もありましたが、剣道がリアルに描かれているし、大会はスリリングだし、青春ものとして楽しめたので、すぐに「セブンティーン」、そして、この最終巻「エイティーン」に向かうことができました。
「エイティーン」の冒頭、主人公・磯山さんのパートは、ちょっとおとなしくなったというか、あくが抜けたというか、大人になったというか、武蔵的な部分が減ったというか、少し前の2作とは感じが違いましたが、読み進んでいくと、話がどんどん広がっていくことに引き込まれました。独白者が増えて、主人公たちの大会の勝ち負けを追うだけではない、サイドストーリーが語られて。とくに桐谷道場のくだりは、すごいです。「スポーツ剣道」とは相容れない、蹴り、拳の突き、投げ、締め、関節技なども辞さない「桐谷流」の秘密が描かれています。
私は、「セブンティーン」を読んだ後、磯山さんの愛読書、宮本武蔵の「五輪書」に興味がわいて、五輪書 (原本現代訳 (116))を読みました。武蔵が繰り返し書く「先手を打って、勝つ」という徹底した方法論と、柳生但馬守の「兵法家伝書」(殺人剣、活人剣、無刀の巻)に触れていたので、「エイティーン」の理解が深まった感じがします(この本もお勧めします)。
何だが、もう一度、竹刀を中段に構えて、誰かと相対してみたいという気持ちになりました。昔の試合が夢にまで、出てきましたよ。
武士道シリーズは、読みやすく、後味のよいスポーツものです。どうぞ、三冊まとめてお読みください。お勧めします。それにしても、井上雄彦さんのバガボンド(33) (モーニングKC)も、いよいよ巌流島ですね!!
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.41
(4pt)

2カ所でうるっと、涙が出てきました。納得、大満足の最終巻です!

誉田哲也さんの武士道三部作の最終巻です。私はすでに50歳を超えている男ですが、2カ所ぐらい、図らずも、うるうるして涙が出そうになりました(通勤電車の中で読まなくて、よかった!)。納得、大満足の最終巻です。剣道部に入部している方、入部したことがある方は老若男女問わずに。また青春まっただなかの若い方も、友達のことで悩んでいる方も、あさのあつひこさんの「バッテリー」に感動した方も、ぜひ、三冊続けてお読みください。
個人的には中学3年間と高校1年生まで剣道部だったので(残念ながら高校1年生の終わりに退部してしまいました)、数年前からずーと気になっていました。装丁もとってもかわいい(カバーをとると、道具のかわいいイラストがいっぱい。しおりも赤白二本だし)。
まず「シックスティーン」を読んで、少女漫画を読むような、こそばゆい表現もありましたが、剣道がリアルに描かれているし、大会はスリリングだし、青春ものとして楽しめたので、すぐに「セブンティーン」、そして、この最終巻「エイティーン」に向かうことができました。
「エイティーン」の冒頭、主人公・磯山さんのパートは、ちょっとおとなしくなったというか、あくが抜けたというか、大人になったというか、武蔵的な部分が減ったというか、少し前の2作とは感じが違いましたが、読み進んでいくと、話がどんどん広がっていくことに引き込まれました。独白者が増えて、主人公たちの大会の勝ち負けを追うだけではない、サイドストーリーが語られて。とくに桐谷道場のくだりは、すごいです。「スポーツ剣道」とは相容れない、蹴り、拳の突き、投げ、締め、関節技なども辞さない「桐谷流」の秘密が描かれています。
私は、「セブンティーン」を読んだ後、磯山さんの愛読書、宮本武蔵の「五輪書」に興味がわいて、五輪書 (原本現代訳 (116))を読みました。武蔵が繰り返し書く「先手を打って、勝つ」という徹底した方法論と、柳生但馬守の「兵法家伝書」(殺人剣、活人剣、無刀の巻)に触れていたので、「エイティーン」の理解が深まった感じがします(この本もお勧めします)。
何だが、もう一度、竹刀を中段に構えて、誰かと相対してみたいという気持ちになりました。昔の試合が夢にまで、出てきましたよ。
武士道シリーズは、読みやすく、後味のよいスポーツものです。どうぞ、三冊まとめてお読みください。お勧めします。それにしても、井上雄彦さんのバガボンド(33) (モーニングKC)も、いよいよ巌流島ですね!!
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.40
(4pt)

2カ所でうるっと、涙が出てきました。納得、大満足の最終巻です!

誉田哲也さんの武士道三部作の最終巻です。私はすでに50歳を超えている男ですが、2カ所ぐらい、図らずも、うるうるして涙が出そうになりました(通勤電車の中で読まなくて、よかった!)。納得、大満足の最終巻です。剣道部に入部している方、入部したことがある方は老若男女問わずに。また青春まっただなかの若い方も、友達のことで悩んでいる方も、あさのあつひこさんの「バッテリー」に感動した方も、ぜひ、三冊続けてお読みください。
個人的には中学3年間と高校1年生まで剣道部だったので(残念ながら高校1年生の終わりに退部してしまいました)、数年前からずーと気になっていました。装丁もとってもかわいい(カバーをとると、道具のかわいいイラストがいっぱい。しおりも赤白二本だし)。
まず「シックスティーン」を読んで、少女漫画を読むような、こそばゆい表現もありましたが、剣道がリアルに描かれているし、大会はスリリングだし、青春ものとして楽しめたので、すぐに「セブンティーン」、そして、この最終巻「エイティーン」に向かうことができました。
「エイティーン」の冒頭、主人公・磯山さんのパートは、ちょっとおとなしくなったというか、あくが抜けたというか、大人になったというか、武蔵的な部分が減ったというか、少し前の2作とは感じが違いましたが、読み進んでいくと、話がどんどん広がっていくことに引き込まれました。独白者が増えて、主人公たちの大会の勝ち負けを追うだけではない、サイドストーリーが語られて。とくに桐谷道場のくだりは、すごいです。「スポーツ剣道」とは相容れない、蹴り、拳の突き、投げ、締め、関節技なども辞さない「桐谷流」の秘密が描かれています。
私は、「セブンティーン」を読んだ後、磯山さんの愛読書、宮本武蔵の「五輪書」に興味がわいて、五輪書 (原本現代訳 (116))を読みました。武蔵が繰り返し書く「先手を打って、勝つ」という徹底した方法論と、柳生但馬守の「兵法家伝書」(殺人剣、活人剣、無刀の巻)に触れていたので、「エイティーン」の理解が深まった感じがします(この本もお勧めします)。
何だが、もう一度、竹刀を中段に構えて、誰かと相対してみたいという気持ちになりました。昔の試合が夢にまで、出てきましたよ。
武士道シリーズは、読みやすく、後味のよいスポーツものです。どうぞ、三冊まとめてお読みください。お勧めします。それにしても、井上雄彦さんのバガボンド(33) (モーニングKC)も、いよいよ巌流島ですね!!
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.39
(4pt)

2カ所でうるっと、涙が出てきました。納得、大満足の最終巻です!

誉田哲也さんの武士道三部作の最終巻です。私はすでに50歳を超えている男ですが、2カ所ぐらい、図らずも、うるうるして涙が出そうになりました(通勤電車の中で読まなくて、よかった!)。納得、大満足の最終巻です。剣道部に入部している方、入部したことがある方は老若男女問わずに。また青春まっただなかの若い方も、友達のことで悩んでいる方も、あさのあつひこさんの「バッテリー」に感動した方も、ぜひ、三冊続けてお読みください。
個人的には中学3年間と高校1年生まで剣道部だったので(残念ながら高校1年生の終わりに退部してしまいました)、数年前からずーと気になっていました。装丁もとってもかわいい(カバーをとると、道具のかわいいイラストがいっぱい。しおりも赤白二本だし)。
まず「シックスティーン」を読んで、少女漫画を読むような、こそばゆい表現もありましたが、剣道がリアルに描かれているし、大会はスリリングだし、青春ものとして楽しめたので、すぐに「セブンティーン」、そして、この最終巻「エイティーン」に向かうことができました。
「エイティーン」の冒頭、主人公・磯山さんのパートは、ちょっとおとなしくなったというか、あくが抜けたというか、大人になったというか、武蔵的な部分が減ったというか、少し前の2作とは感じが違いましたが、読み進んでいくと、話がどんどん広がっていくことに引き込まれました。独白者が増えて、主人公たちの大会の勝ち負けを追うだけではない、サイドストーリーが語られて。とくに桐谷道場のくだりは、すごいです。「スポーツ剣道」とは相容れない、蹴り、拳の突き、投げ、締め、関節技なども辞さない「桐谷流」の秘密が描かれています。
私は、「セブンティーン」を読んだ後、磯山さんの愛読書、宮本武蔵の「五輪書」に興味がわいて、五輪書 (原本現代訳 (116))を読みました。武蔵が繰り返し書く「先手を打って、勝つ」という徹底した方法論と、柳生但馬守の「兵法家伝書」(殺人剣、活人剣、無刀の巻)に触れていたので、「エイティーン」の理解が深まった感じがします(この本もお勧めします)。
何だが、もう一度、竹刀を中段に構えて、誰かと相対してみたいという気持ちになりました。昔の試合が夢にまで、出てきましたよ。
武士道シリーズは、読みやすく、後味のよいスポーツものです。どうぞ、三冊まとめてお読みください。お勧めします。それにしても、井上雄彦さんのバガボンド(33) (モーニングKC)も、いよいよ巌流島ですね!!
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.38
(5pt)

みんな熱いよっ・・・><

一気に3部作読み終えました。

香織や早苗に限らず、剣道に関わるいろんな人のいろんな武士道がバシバシ伝わってきました。
また、これで終わらずに短編でも良いので、2人の行く末を書いてほしいです。
あと、早苗が転校した福岡の舞台(地名や博多弁)も描かれているので、福岡人には特に楽しめる小説だと思います!
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.37
(5pt)

みんな熱いよっ・・・><

一気に3部作読み終えました。

香織や早苗に限らず、剣道に関わるいろんな人のいろんな武士道がバシバシ伝わってきました。
また、これで終わらずに短編でも良いので、2人の行く末を書いてほしいです。
あと、早苗が転校した福岡の舞台(地名や博多弁)も描かれているので、福岡人には特に楽しめる小説だと思います!
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.36
(5pt)

ほんわかした気分になれる青春小説

同じシリーズの3作目で「こういう構成ってあり?」と思う場面もあったものの、痛快青春小説を久しぶりに読んだという気持ちのよい読後感が勝りました。

たまにはこういう軽いノリの成長物語もいいなあ、とほんわかした気分になりました。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.35
(5pt)

ほんわかした気分になれる青春小説

同じシリーズの3作目で「こういう構成ってあり?」と思う場面もあったものの、痛快青春小説を久しぶりに読んだという気持ちのよい読後感が勝りました。

たまにはこういう軽いノリの成長物語もいいなあ、とほんわかした気分になりました。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.34
(5pt)

世界が広がる

前二作とは異なり
 甲本さんの姉
 桐谷先生(磯山さんの師匠)
 吉野先生(甲本さんの部活の顧問)
 田原さん(甲本・磯山さんの後輩)
上記4人の視点の話も挿入されます

物語世界に広がりがでて、すごく良かった!

特に桐谷先生のエピソードは凄かった
剣道の歴史や、その暗黒面を知ることができた
桐谷家はもともと津田という苗字だった
桐谷にすげ替わった訳は壮絶だった

他の人のパートが挿入されたことにより、主人公達二人のパートが減ったのは少し残念!
しかし、吉野先生の細工もあって全国大会・団体戦で、甲本さんと磯山さんの試合が実現したのは嬉しかった
また、二人もついに3年生になり、進路を決めることになります
磯山さんは剣道の推薦で大学に進学、そして将来は指導者を目指す
甲本さんは哲学を大学で専攻することを決めるが、試験に落ち浪人中

剣道はスポーツでもあるが、武道としての側面も併せ持つ
志を持ち、武道としての剣道を追及する主人公達の姿はカッコイイ

続編を切望する!!!
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.33
(5pt)

世界が広がる

前二作とは異なり
 甲本さんの姉
 桐谷先生(磯山さんの師匠)
 吉野先生(甲本さんの部活の顧問)
 田原さん(甲本・磯山さんの後輩)
上記4人の視点の話も挿入されます

物語世界に広がりがでて、すごく良かった!

特に桐谷先生のエピソードは凄かった
剣道の歴史や、その暗黒面を知ることができた
桐谷家はもともと津田という苗字だった
桐谷にすげ替わった訳は壮絶だった

他の人のパートが挿入されたことにより、主人公達二人のパートが減ったのは少し残念!
しかし、吉野先生の細工もあって全国大会・団体戦で、甲本さんと磯山さんの試合が実現したのは嬉しかった
また、二人もついに3年生になり、進路を決めることになります
磯山さんは剣道の推薦で大学に進学、そして将来は指導者を目指す
甲本さんは哲学を大学で専攻することを決めるが、試験に落ち浪人中

剣道はスポーツでもあるが、武道としての側面も併せ持つ
志を持ち、武道としての剣道を追及する主人公達の姿はカッコイイ

続編を切望する!!!
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.32
(5pt)

笑いのスケールパワーアップ!『武士道ナインティーン』お待ちしています(笑顔)

これまでの2作品とは違い

・甲本さんのお姉ちゃん
・桐谷道場のお師匠さん
・福岡南高校の吉野先生
・磯山さんの後輩、田原さん

磯山さん、甲本さんに関る人の
スピンオフ作品が挿入されています。

その分、
磯山さん・甲本さんの話に
集中してもらいたい御仁方に
とっては物足りなさも残るでしょう。

しかし、文中の小ボケは
前2作と比べると更にパワーアップ!

特に磯山さんのパートはツボだらけ。
通勤途中の車内で笑いを堪えるのが大変。

今作っぽく書き綴るなら

「・・・・・・罰ゲームですか」

まさにそんな感じでした。
一歩間違えば挙動不審で
警察に連行されてしまうんじゃないか位の
勢いで必死に笑いをこらえながら読み進めました。

もちろん高校3年生
最後の剣道大会はクライマックス。
ここも読み応え十分でしたよ(笑顔)

磯山さんは大学進学、
甲本さんは・・・・・・。

続編
『武士道ナインティーン』をお待ちしております(笑顔)
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.31
(5pt)

笑いのスケールパワーアップ!『武士道ナインティーン』お待ちしています(笑顔)

これまでの2作品とは違い

・甲本さんのお姉ちゃん
・桐谷道場のお師匠さん
・福岡南高校の吉野先生
・磯山さんの後輩、田原さん

磯山さん、甲本さんに関る人の
スピンオフ作品が挿入されています。

その分、
磯山さん・甲本さんの話に
集中してもらいたい御仁方に
とっては物足りなさも残るでしょう。

しかし、文中の小ボケは
前2作と比べると更にパワーアップ!

特に磯山さんのパートはツボだらけ。
通勤途中の車内で笑いを堪えるのが大変。

今作っぽく書き綴るなら

「・・・・・・罰ゲームですか」

まさにそんな感じでした。
一歩間違えば挙動不審で
警察に連行されてしまうんじゃないか位の
勢いで必死に笑いをこらえながら読み進めました。

もちろん高校3年生
最後の剣道大会はクライマックス。
ここも読み応え十分でしたよ(笑顔)

磯山さんは大学進学、
甲本さんは・・・・・・。

続編
『武士道ナインティーン』をお待ちしております(笑顔)
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.30
(5pt)

おすすめ5つ星

香織と早苗、おなじみ2人の高校生活最後の決戦。それと同時に、緑子と巧のラブストーリー、桐谷道場の歴史、吉野先生の若かりしころなどのエピソードが語られ、読みどころ満載。3部作の完結にふさわしい作品。個人的には、文句なしの5つ星。まだ読んだことのない方は、やはり武士道シックスティーンから読むことをお勧めします。求む続編(大学編)。映画化されるようですが、まずは読んでから。
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.29
(5pt)

おすすめ5つ星

香織と早苗、おなじみ2人の高校生活最後の決戦。それと同時に、緑子と巧のラブストーリー、桐谷道場の歴史、吉野先生の若かりしころなどのエピソードが語られ、読みどころ満載。3部作の完結にふさわしい作品。個人的には、文句なしの5つ星。まだ読んだことのない方は、やはり武士道シックスティーンから読むことをお勧めします。求む続編(大学編)。映画化されるようですが、まずは読んでから。
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X
No.28
(4pt)

最後まで楽しく読ませてもらいました。

周辺のエピソードも、
最初はちょっとうざいかなと思ったんですが
意外に楽しめました。

二人が勝負する場面が
クライマックスにならないところがよかったですね。

守破離の話もよかった。
でもこの1章で終わらせてしまうには
もったいない話でもあった。
少し物足りなかった。

あとあそこだけ書き下ろしの中で
主人公が変わるので「あれれ」という感じでした。
これまでの挿入も伏線だったのかもしれないけれど
武士道エイティーン (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーン (文春文庫)より
4167780046
No.27
(4pt)

最後まで楽しく読ませてもらいました。

周辺のエピソードも、
最初はちょっとうざいかなと思ったんですが
意外に楽しめました。

二人が勝負する場面が
クライマックスにならないところがよかったですね。

守破離の話もよかった。
でもこの1章で終わらせてしまうには
もったいない話でもあった。
少し物足りなかった。

あとあそこだけ書き下ろしの中で
主人公が変わるので「あれれ」という感じでした。
これまでの挿入も伏線だったのかもしれないけれど
武士道エイティーン Amazon書評・レビュー: 武士道エイティーンより
416328320X