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魔性の棲む家



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【この小説が収録されている参考書籍】
魔性の棲む家―魔女の刻 3 (徳間文庫)

魔性の棲む家の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

メイフェア家の魔女たちの歴史第3弾

タラマスカ(超常現象研究団体)のメイフェア家の魔女の報告書も、いよいよ現代に近づき、2巻のステラの次の世代へ。莫大な財産を作り上げてきた代々の魔女たちは、みな「あの男」といわれる謎の幽霊とともにあったのは何故か?この本で語られるのは、ステラの娘アンサ、アンサの娘ディルドレー。そしてディルドレーの娘で本作の主人公、ローアン。魔女に引き継がれていくメイフェア・エメラルド、魔女の周囲で起こる不思議な出来事、謎だらけの魔女達の死…。
 とにかく面白くて、全4巻あっというまに読めちゃいますが、謎はさらに「ラシャー」に持ち越されますので、そちらも合せて積んでおいてから読み出す事をおすすめします。ただし、さらに続きがあるのですが、そちらは翻訳されてませんので、ちょっと不完全燃焼。
 でも美青年幽霊?ラシャーがいいです。ランプの魔人か式神のようで、代々の魔女が夢中になるのもしかたない美形っぷり。こんな幽霊なら私も欲しいです。
魔性の棲む家―魔女の刻 3 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:魔性の棲む家―魔女の刻 3 (徳間文庫)より
4198900809

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