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時間島



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【この小説が収録されている参考書籍】
時間島
時間島 (アルファポリス文庫)

時間島の評価: 3.00/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

面白かった

いやー、面白かった。自分はまるで結末が読めませんでしたよ。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.8:
(1pt)

冒頭が良かっただけに残念・・・

冒頭はよく、これは面白そうかも、と思いつつ読み始めたが、中だるみ。んー、最後まで読み切れず、断念。面白いという人がいるから書籍になってるのかと。小生はイマイチだった。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.7:
(2pt)

ホラー性は弱いが、読みやすい作品。

ホラーミステリーではあるが、ホラーの、要素はやや薄い。廃墟ゲームに似た色合い。単調なストーリー展開に少し飽きが来たものの、クライマックスの盛り上がりはまあまあ。とはいえ、種明かしがちょっと乱暴なのと、もう少し掘り下げてもらいたかった。
期待が大きかっただけに少々厳しい評価となった。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.6:
(3pt)

細かいことに目をつぶれば楽しめる作品

軍艦島をモデルにしたと思われる「矢郷島」は5年の年月を越えてタイムスリップした男の伝説から、「時間島」と呼ばれるいわゆるパワースポットである。ここにテレビ局のスタッフ9名がロケにやってくる。ロケ中メンバーの一人、アルバイトAD佐倉準に動画メールが送られてくる。動画内で「お前らは皆殺しにされる」こう語るのはミイラそっくりの謎の人物であった。果たしてこの男の予言通りに次々とスタッフたちが殺されていく。最後に残るのは誰なのか、真犯人の正体は、そしてミイラ男とは何者なのか。よくある設定といえば言えるが、この手の孤島ミステリ好きにはたまらないストーリーである。一刻も早く結末が知りたくてあっという間に読み終えた。この作品は純粋なミステリではなく、SF的要素の入った時間ものミステリである。そのSF的要素がなんであるかを語るとネタばれになるので詳しくは書けないが、タイムパラドクス的にかなり無理があると思う。説明不足というより、完全に無視といっていいほど粗いのではなか。動機もあり得ないものだ。だからこの作品がダメだというわけでもなく、割り切って細かいことに目をつぶればはらはらどきどき度十分の楽しいエンタメ小説だとは思う。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.5:
(3pt)

それなりには楽しめる

一風変わった孤島での殺人事件物だが、事件の現場や登場人物たちの言動を
論理的に推理して犯人を捜すというタイプの作品ではなく、どちらかといえばミステリっぽい
雰囲気を楽しむサスペンスの方が近い

凝った描写がなく内容もスカスカなので全体的に読みやすく、大した作品ではないが
暇つぶしに読むにはちょうどいいかもしれない

ただこの手のタイムトラベル物としてはやや矛盾があり、そこが気に入らない人には
いまいちな作品だろう
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.4:
(4pt)

賛否両論?

途中までは予想通り。
でも、最後には…。

個人的にはまあまあな気がしたけど、身内の評価はよかったようです。

なので、(2人の)間をとって★4で。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.3:
(2pt)

う〜ん

登場人物の描写がイマイチでそのせいでキャラ弱くて感情移入できませんでした。
最後のオチもタイムパラドックスで矛盾するんじゃないのかと疑問に感じました。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.2:
(2pt)

う〜ん

登場人物の描写がイマイチでそのせいでキャラ弱くて感情移入できませんでした。
最後のオチもタイムパラドックスで矛盾するんじゃないのかと疑問に感じました。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
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No.1:
(5pt)

本格ミステリの皮を被ったライトなホラー!?

孤島にある、時間を飛び越える池というSF的な素材はあるが、基本は廃虚となった孤島で撮影スタッフ、タレントの計九人が連続怪死事件にあう。事故なのか殺人なのか?犯人はこの中にいるのか、それとも殺人鬼が潜んでるのか?
やりつくされた設定ですが、個人的には素直に引っかかり最後にビックリしてしまいました。
難しい描写はないためスムーズに読めかつ緊迫感があり推理してる暇がないから最後ズボッとやられました…。
読み終わると、あぁ他の作品で誰かやってたなと思うのですが、本格ミステリとは違いあれこれ話が寄り道せずに短時間で読めるから爽快でした。
(本格)ミステリの皮を被ったライトなホラーでしょうか?
☆五つにしましたがあくまで個人的な読後の満足感に基づくものです。
本格ミステリが好きな方には目新しさが少ないと思われ、ホラー好きな方には有りがちなオチで描写は怖くない。なので人により物足りなさを感じるかもしれません。
軽く本格ミステリを読みたい人にはオススメです、で最後は夏らしくゾクッとして下さい。
時間島Amazon書評・レビュー:時間島より
4434133489

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