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氷の淑女
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氷の淑女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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堂著(下)購入時に記載しました。シェルダンの原書は極めて名文です。 | ||||
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そんなに長くなく読みやすい物語。 中心となる登場人物は3人。 結婚直前に捨てられた女性レスリー、 上院議員の娘を選んだ男性オリバー、 海外特派員志望の女性ダナ。 この3人を含めた主な登場人物達は、 みな自分の人生にそれぞれプランを持ち 己の野望(欲望)を満たすために行動する。 物語の終盤で3人はそれぞれ大きな選択を迫られる。 何を選び、どう行動するか。 そこですべての明暗が分かれた。 まるでオセロのように 最後の決断が結末を大きく変えていく。 どんでん返しというよりも、納得のいく結末。 復讐劇というより因果応報の物語。 幸運は偶然の結果では決してない。 | ||||
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英語力が上がったかと錯覚するほど速いスピードで読めました。実際、量も少なめで行間も広かったのですが、シェルダンの特徴でもあるスピード感のある展開のおかげで、すごい勢いで読んだのだと思います。 裏切られたレスリーが復讐のためにどんどん力をつけていく様子は少々強引過ぎるようにも感じましたが、まぁ、それはそれで楽しめました。ちょっと意外な結末でしたが、最後の最後まで楽しんで読むことができました。 | ||||
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裏切られた女の復讐がテーマ。 話は途中やや脱線しながら展開するものの最後あたりからの展開はやはりシェルダン。魅せてくれます。 全部読み終わる前なのに途中で読み返してしまいました。 ページは372Pありますが字が大きいため意外に分量は多くなく、 また英語自体も決して難しくないので 初めてシェルダンを読む人に丁度いい本だと思います。 | ||||
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シェルダン作品のなかでは比較的分量が少ないので、文字を大きく文章間隔を開けて?ペーパーバックボリュームに合うよう調整済み。よってちょっと「薄味」な感じはあるのですが、いつもどおりの展開でシェルダン好きなら楽しめます。女好き、中東和平に貢献の大統領というとクリントンがモデルでしょうか。勘の良いひとなら最後は読めそうかな? | ||||
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英文は読みやすく、展開が早いのであっという間に読めてとても面白いです。レスリーが自分を捨てたオリバーに復讐する為にどんどん力をつけていく過程はとても楽しめました。ただ、あの終わりかただとレスリーを騙してのし上がったオリバーがいい人みたいな感じでそれが嫌でした。 | ||||
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女って怖いって思いながらも男は何てバカなんだろう?と思いながら読んでました。英文も読みやすくて、一度読むとあっという間に読んでしまいました。でも、最後の終わり方が・・・。でも、楽しく読めました。 | ||||
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この本をよんで、私は「こういう女性もいるんだ」と感心しました。「後悔するくらい綺麗になってやる!」という感じではないところが、さすがシドニィシェルダン!! ここまで、やられてしまったら男性としても降参でしょう! | ||||
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