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はい、こちら探偵部です
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はい、こちら探偵部ですの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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どのページを開いても衝動的にブン投げたくなれる最上級の壁本。探偵ものとして見るなら、クズミス。その本質は流行の部活動雑談系なのだが、萌えラノベとしても人を選ぶ。簡単に言うと、台詞、地の文ともに砂糖でベタベタにしたように甘ったるいのだ。一度ページをめくれば萌えキャラとは別次元の生き物が跋扈している。こいつらは何だ?体の70%は砂糖水で出来ているのか?むしろお前らが砂糖か?!ヒロインだけならわかるが、主人公よお前が一番酷い……解る人にしか解らないだろうが、全ての登場人物の中身が月宮あゆor能美クドリャフカだと想像して頂ければいい。もちろん、主人公も含めてだ。とにかく甘い!甘すぎる!しかも添加物たっぷりでとっても身体に悪そうだ!まるで生きながら脳を砂糖漬けにされ、しかも蜂蜜の静脈注射を受けている気分だった。しかし、逆にそれが個性であるとも言える。これは今後二度と現れることのないオンリーワンだろう。誰にもお薦めできないが、その不世出の個性を讃え☆を二つ送りたい。 | ||||
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キャラを印象付けたいのもわかるんだけど、↑のセリフが頻繁に出てくるのは、ちょっと気持ち悪い……。 うーんそこは笑うところ?っていう。常にヘラヘラしている主人公なのかな? (「あっはっはー」だけではなく、他にも地の文で「わっふー」とかみょうちくりんな言葉も多し) とにかく「読みにくい本だなぁ」というのが第一の感想。 ミステリ要素は、他のかたも言われている通り何にもありません。 最近流行りのちょっとおかしなマッタリ部活動もの(ラブコメもあるよ♪)だと思えば 読めるかもしれない。 ただ自分は登場人物のおよそ高校生とは思えない思考形態(小学生?)についていけなかったので 星をひとつとした。 | ||||
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