はい、こちら探偵部です



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初公開日(参考)2010年09月
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長編小説

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はい、こちら探偵部です (電撃文庫 に 5-1)

2010年09月30日 はい、こちら探偵部です (電撃文庫 に 5-1)

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No.6:
(3pt)

アームチェアならぬケータイ探偵

『はい、こちら探偵部です』です。本の厚さの割にはイラストが少ないような気がするのですが。本作品を読むには、大きくいえば好みに合うか前提条件が二つ、でしょうか。一つは、本作は探偵部というタイトルではあっても、本格推理ものではありません。日常系部活ものハーレムラブコメに、ちょっと謎解き要素がスパイスとして加味されている、という程度です。あくまでもラブコメとして読むべきです。もう一つ。主人公の「あっはっはー」という笑いを含めた、キャラの口調です。主人公は濡れ衣体質で、酸いも辛いも口内炎も噛み潰して生きてきたから、もう開き直って笑うしかない、というのは分かりました。が、電撃文庫のメイン読者である中高生は人生経験も乏しいでしょうし、色々不幸が起こってもヘラヘラ笑っていることを理解することは難しいのではないでしょうか。内容はオムニバス方式の二話構成。第一話はメインヒロインのかわいさとそれなりの謎解き要素でまあ良かったと思うのですが、第二話に入ってからやや失速。小学生が登場して、ヒロイン二人の甘甘な口調が鼻につき始め、謎解き部分もまた第一話よりも小さくなってしまいました。最後の締めも、かなり強引でした。最後のメンバー二名は、どうなんでしょう。全体としては、ミステリ薄味の甘甘ハーレムラブコメなんですけど、非常にクセの強い個性的作品だとは思います。当然、肌に合わないという人もいるでしょうから、最低限冒頭くらいは立ち読みしてから決めるのが良いでしょう。★3。
はい、こちら探偵部です (電撃文庫 に 5-1)Amazon書評・レビュー:はい、こちら探偵部です (電撃文庫 に 5-1)より
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No.5:
(2pt)

ラノベ界のMAXコーヒーV

どのページを開いても衝動的にブン投げたくなれる最上級の壁本。探偵ものとして見るなら、クズミス。その本質は流行の部活動雑談系なのだが、萌えラノベとしても人を選ぶ。簡単に言うと、台詞、地の文ともに砂糖でベタベタにしたように甘ったるいのだ。一度ページをめくれば萌えキャラとは別次元の生き物が跋扈している。こいつらは何だ?体の70%は砂糖水で出来ているのか?むしろお前らが砂糖か?!ヒロインだけならわかるが、主人公よお前が一番酷い……解る人にしか解らないだろうが、全ての登場人物の中身が月宮あゆor能美クドリャフカだと想像して頂ければいい。もちろん、主人公も含めてだ。とにかく甘い!甘すぎる!しかも添加物たっぷりでとっても身体に悪そうだ!まるで生きながら脳を砂糖漬けにされ、しかも蜂蜜の静脈注射を受けている気分だった。しかし、逆にそれが個性であるとも言える。これは今後二度と現れることのないオンリーワンだろう。誰にもお薦めできないが、その不世出の個性を讃え☆を二つ送りたい。
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No.4:
(1pt)

あっはっはー

キャラを印象付けたいのもわかるんだけど、↑のセリフが頻繁に出てくるのは、ちょっと気持ち悪い……。
うーんそこは笑うところ?っていう。常にヘラヘラしている主人公なのかな?
(「あっはっはー」だけではなく、他にも地の文で「わっふー」とかみょうちくりんな言葉も多し)
とにかく「読みにくい本だなぁ」というのが第一の感想。
ミステリ要素は、他のかたも言われている通り何にもありません。
最近流行りのちょっとおかしなマッタリ部活動もの(ラブコメもあるよ♪)だと思えば
読めるかもしれない。
ただ自分は登場人物のおよそ高校生とは思えない思考形態(小学生?)についていけなかったので
星をひとつとした。
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No.3:
(3pt)

少女マンガのミステリー物みたいなものってことで

本格ミステリーだったら大びっくりですが、さすがにそんなこともなく、ゆるく探偵部です。
ミステリー成分は、少女マンガにおけるミステリーみたいな感じです(具体的にいうと、ちょい古いですが神林&キリカみたい)。さすがに殺人事件のオンパレードではなく、学園ミステリーを追え的な事件です。しかも、犯人はお前だといえば即自白で解決のようなゆるさ。
濡れ衣体質ってのがウリの主人公ですが、ハーレム体質もデフォでそなわっております。
残念系ではない、ゆるい文科系部活だべりもの、主人公モテまくりのお話です。前半は読みやすいものの、後半の小学生が登場して以降、舌ったらずな幼いしゃべりのオンパレードがきついところもありますが、あとはいいところもないが悪いところもない、無難な感じ。
☆2か3か悩む程度に、いたって平均点な本でした。正直びみょー。
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No.2:
(3pt)

携帯探偵の登場?

 何もしてないのにその場にいるだけで濡れ衣を着せられてしまうという変な体質を持っている山岡迅朗は、入学早々、美術部の女子生徒を石膏像で殴ったという濡れ衣を着せられてしまう。そんな彼を哀れに思った友人の円城寺佳織は、どんな真実も暴く名探偵が所属するという探偵同好会を紹介される。
 向かった部室にいたのはクラスメイトの栗原玖梨胡で、古びた携帯電話を渡される。件の名探偵は、携帯電話でしか連絡の取れない探偵だというのだ。そんなこんなで、迅朗の濡れ衣を晴らすための捜査が始まる。
 オムニバス形式の短編2本立てになっていて、一応フェアなミステリーを目指して構成されている。だけど、登場人物たちは高校生なのに、なんだか小学生みたいな甘ったるいしゃべり方をして、自分としては全くわけが分からなかった。一体どの世代をターゲットに書かれている小説なのかは疑問に思う。
 次巻の予定はあるみたいで、探偵部の全国大会を目指すらしいです。
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