白銀ジャック

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評判

白銀ジャックの評価:

3.08/5点 レビュー 135件。 C ランク

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平均点3.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(2pt)

東野作品を読んだことの無い人向けなのかも

この作品は、おそらく雑誌連載の段階から「いきなり文庫化」の前提で企画されていたのだろう。
その企画段階において、「新たに創刊された文庫の、文庫オリジナル作品を手に取るような人の中には、東野作品が初めての読者も多いはずだ」と考えたのではあるまいか。
そう考えるほか無いような、言わば初心者向けの作品である。

多くの方が、この作品を今ひとつの出来だと感じてレビューしておられる原因のひとつは、登場人物の視点が複数設定されていることだと思う。
ある程度ミステリを読み慣れた者なら、視点人物ではない人物、心理描写のより薄い人物こそが「犯人側」だと予想する。
そして、その予想を覆す展開に期待する。
ところが、この作品では、そうはならない。
終わってみれば、登場人物は作者の構想に沿って無駄なく配置され、ストーリーが収まるべき所にキチンと収まっている。
これがミステリではなく、普通の小説ならそれでも良いのだが、ミステリとしては意外性に欠けている。
話が出来すぎで、サスペンス不足と感じられるし、ご都合主義の底の浅い作品とも受け取れる。
しかし、東野作品が初めての読者ならば、あるいは、『99%の誘拐』や『ホワイトアウト』等々を知らない読者であれば、それなりに退屈せずに読めるのではないか、とも思う。
そういう読者がいるとして、だが。

なお、いきなり文庫化する出版手法は、今に始まったことではない。
かつては大藪春彦や島田荘司にも文庫書き下ろし長編があったし、晩年の清水一行は自らすすんで積極的に長編小説の文庫書下ろしを行っていた。
そう言えば、大藪春彦や島田荘司の文庫書き下ろし作品も、同じ作家の他の作品に比べて質的に落ちるように感じたものだった…。
白銀ジャック (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 白銀ジャック (実業之日本社文庫)より
4408550043
No.22
(1pt)

ほとんど読み飛ばした

読んでる途中が苦痛で仕方がなかった。結末だけは知りたかったので、ほとんど速読法で読み飛ばした。
本当に東野氏の作品なのかと疑いたくなるような作品だった。
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4408550043
No.21
(2pt)

スキー場の話とかが好きなら良いかも

東野圭吾作品にしては話の展開にひねりがなく、
感動サスペンスを期待している人にはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
スキー場とか冬の季節の話が好きなひとには良いかもしれません。

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4408550043
No.20
(1pt)

ハマったような結末

『白銀ジャック』というタイトルから、白銀を滑る男の異名がジャックと言って、何かしでかすのかと勝手に想像してしまっていました。
そういうジャックでではないですね。
でも、こういうジャックというのは、奇想天外なアイデアだったと思います。
それで物語がどうなっていくのか。誰が何のため企んだことなのか。警察が介入しないで解決してしまうのか。

しかし、最後の見せどころでがっかりしてしまいました。
こんなハッピーエンドに、何もかも丸く収まる話ってありですか?
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4408550043
No.19
(2pt)

作者は赤川次郎?

中学生の頃、夢中で読んだ赤川次郎作品を思い出しました。
他の人も書いていたけど、確かに赤川次郎作品は2時間ドラマの
原作に使われることが多かったな。
東野圭吾さんもそこを目指しているんだろうか?
最近の作品量産化には目をみはるものがあるが、
どれもこれも土曜ワイド劇場の原作がいいところ。
こんなに書く時間があるなら、早く「白夜行」3部作と言われている、
「幻夜」の続編を書いてくださいよ。
この作品を★3つのOKにしてしまうと、今後このレベルの作品で
いいということになってしまうので、★2つです。
白銀ジャック (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 白銀ジャック (実業之日本社文庫)より
4408550043
No.18
(2pt)

白銀ジャック

良くありがちな脅迫小説。町長、消防、警察までぐるになり犯罪を計画するなど三文小説に近い構成。期待を裏切られた内容だ。一般文学357作品目の感想。2011/03/26

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4408550043
No.17
(2pt)

平凡なミステリー

ストーリーの序盤でなんとなく犯人が予想でき(細かいとこまではわかりませんでしたが)裏切られることなく読了。さらっと数時間で読めたので読みやすさはありますが後に残るものは何もなかったです。読み返すこともないと思います。いたって平凡なミステリー。魅力は値段だけって感じですね。
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4408550043
No.16
(1pt)

これは東野作品ではない。

東野圭吾作品の要諦は、「犯行動機」にある、と私は思う。心の襞の裏の裏にある、ささやかな欲望や願いを掬いとり、犯人にさえ、果てしない人間性を要求する作家。しかしながら、本作品には、それが一切見られない。ただし、展開のスピード感を楽しむ程度には、十分期待に応えるものと思う。
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4408550043
No.15
(2pt)

読んでてダレる長さでした

話しの筋が分かり易くて、軽い気持ちで読めます その反面ストーリーに動きが少なく、400ページは長く感じます全体的にまとまってはいますが、ハッとするような伏線が無くただまとめただけという印象作品としては軽いんですが、それならば入江さんのようなエピソードはなくて良かったです
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4408550043
No.14
(1pt)

タイトル倒れ

東野圭吾で白銀ジャックとくれば、真保裕一のホワイトアウトを連想された方も多いのでは?残念ながら、今回の東野君のは期待外れでした。文庫本だからと言われればそれまでだが、登場人物も設定も何か薄っぺらい。2時間のテレビドラマ程度。
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4408550043
No.13
(2pt)

そうか、これでも東野圭吾か?

新刊が文庫化!!国内屈指の人気作家となった東野さんの企画に共感して購入した。昔から好きな小説家だったが、正直テレビに、映画に、引っ張りだことなり、個人的には最近一年の東野さんの作品は読んでいなかった。(当方が天邪鬼かな?)読んでみたが、正直東野作品のレベルでは100点満点の40点かな、赤点ギリギリの出来、これでも東野作品といったらよいのか?得意の一連のサスペンス小説としての充実度からは程遠い出来で、スキー場を舞台に時限爆弾絡みの題材は悪くないと思うけれど、結末までの伏線がなく、ただ単にダラッと結末まで通してしまった感じで、いつもの一ひねり、二ひねりの味付けが無い。中途半端な物語の展開で、これでも東野作品かと、本当に消化不良を起こした。売れすぎて、本来のパズルを組み立てるような丹念な仕事ができなくなったのかな?「宿命」や「秘密」、「白夜行」頃までの本当に引き出しの多い、多種良作を連発していた頃の彼が懐かしい。多忙不作か?、本来の東野圭吾の実力は、こんなものではないであろう。文庫化の新作で、作品の質を選んでるわけでもないでしょう?
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4408550043
No.12
(2pt)

いきなり文庫化の理由。

なんとなくいきなり文庫化の理由わかるような作品です。作者も自作品のなかでは出来がよくないのはわかっていたのでは。
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4408550043
No.11
(1pt)

これは手抜きか?

大いに期待外れで、半分で全てのスジが読めました。どういう意図でこの作品を書いたのか、疑問です。友人(東野圭吾のファン)は、「これは東野圭吾の作品ではない」と言っていました。
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4408550043
No.10
(2pt)

びっくりした・・・

普通のミステリーです。 期待して読むと、ストーリーを進める簡易的な説明文に、途中で何度かびっくりします。登場人物のそれぞれの立場で生じる行動を、常識の範囲内で絡ませて、ちょっと硬派に仕上げて。 それはそれでよしですけれど、、、東野さん。 今回、手を抜いたわね。と思ってしまうのは、わたしだけじゃないはず。いろいろ描けるのも器量のうちですけれど、せっかくの才能、独特な世界観を放つ【本腰の入った作品】を期待しています。
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4408550043
No.9
(2pt)

期待はずれでした。

ゲレンデに爆弾をしかけ、爆破予告を行う。「白銀ジャック」とはよくも考えたものだ。企業テロ?「ホワイトアウト」のように、極寒の中、犯人との戦いがまさに今から始まるのか! と、ワクワクドキドキの冒頭。 しかし、身の代金を1回・2回と渡すうちに急速に展開がダレていく。登場人物の言動も一人ひとりに一貫性がなく、「えっ?君はそういう人なの?」とヨレていく。 発想と筆者の筆力とネームバリュだけで出来上がった本という印象。構想に力を入れて欲しかった。ドガーンと初めにいかないことで、ラストはある程度予測ができてしまう。 ドガーンといったれや!!と過激な展開を期待してしまう読者がきっと多かったであろう。そんなことには決してならないことがわかりつつ、期待してしまうのが東野圭吾という作家だ。 本書が年末にランキングされるようでは、ちょっと困るなぁ。そういう意味では、今年の指標になると思います。 度肝を抜いてくれる次作を切望してやまない。
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4408550043
No.8
(1pt)

個人的に苦手な感じの作品です

東野先生の作品はほぼ全部読んでいます。ほとんどの作品は内容や登場人物、展開やトリックなども全て素晴らしいです。私は個人的に、情景描写が多い作品がとても苦手です。あと、登場人物が多いのも苦手です。東野先生の作品はいつも、一字一句無駄がないというか全部がストーリーの重要な一部で、情景描写が少なくて読みやすいところが好きです。そして、登場人物も少なめ?だと思います。(主要な人はいつも数人でしょうか。)この作品は雪山の描写、スキーやスノボの描写が多いです。ストーリー上必要なのかもしれませんが、もうちょっと少なくてもいいと思いました。登場人物も、主要クラスの人がちょっと多めのように思います。東野先生はスノボがお好きなようなので、ちょっとご自身の趣味に走られた作品かな、というように思えます。大好きな東野先生の作品なのでけなしているわけではなく、ただ個人的に苦手な感じです。昔の短編小説「天使の耳」のような、短い中にも起承転結があって、全て一字一句無駄がない、それに登場人物も少ない、こういった作品をまたいつか書いて下さると信じています。あまり売れていないのかもしれませんが、私は天使の耳が一番好きです。短編で、どの話にもあっと驚く結末が待っています。すご〜〜〜くおもしろいこと間違いなしです。ぜひ読んでほしいです!
白銀ジャック (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 白銀ジャック (実業之日本社文庫)より
4408550043
No.7
(1pt)

うーん。これでいいのか?

「秘密」や「白夜行」の東野圭吾を求めて読むと、途中で投げ出したくなるだろう。プロットだけが一人歩きして人間が描き切れていない印象。どなたかが書かれていたが二時間ドラマの脚本として読めば面白い。
白銀ジャック (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 白銀ジャック (実業之日本社文庫)より
4408550043
No.6
(2pt)

決してつまらない訳ではない…

決してつまらない訳ではない。むしろ十分面白い作品だと思う。でも、読み終わった後にいつもの東野作品のような満足感はない。スキー場の爆弾を仕掛けたという脅迫状が送られてくる冒頭部分から、運営サイドの人々の苦悩、また事件とは平行して描かれる過去の事故や地元の人たちの思惑など、様々な伏線がラストにむかって、多少強引なところがあるものの、きれいに収束する。まるで上級バーンを華麗に滑り降りるデモンストレーターの滑走を見ているようである。でも、彼の実力を今までまざまざと見せつけられた東野ファンは、もはやど派手なエアか超高速滑降でも見ないと満足できなくなっている。そういうファンには、この作品はあまり冒険のない、無難なものに思えるだろう。繰り返しになるがストーリー自体は面白い。暇な時間に気軽に読む分には良い作品だ。
白銀ジャック (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 白銀ジャック (実業之日本社文庫)より
4408550043
No.5
(2pt)

う〜ん

東野圭吾は次から次へと作品が発表されていますが、力を入れて書いた作品と、そうでないものとが明確に分かれると思います。残念ながら本作は後者かなと・・。正義感が強く倫理観のある主人公と、利益追求型の経営陣とが対立する構図がありましたが、現代社会において、あの構図は考えづらいし安易かなと・・。大企業の経営陣ならもっと色んな戦略を持って、このスキー場を扱うはずですし。例えば、出張で新幹線や飛行機などに乗る時に読むには簡単で良いかもしれませんが、「読書の秋」に読むには結構浅い作品なのでお勧めはできません。
白銀ジャック (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 白銀ジャック (実業之日本社文庫)より
4408550043
No.4
(2pt)

期待しすぎた・・・

東野圭吾の作品は好きでほとんど読んでいるが、今回はがっかりした。
これはないよ・・・
いつもなら、そう来たか〜とか、やられたーとか思う結末も、これは、えっ?!そんなオチ?!と言う感じです。
特に、最後の章の最後のシーン。
これはほんとに必要なシーンなんですか?
いらないです!
白銀ジャック (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 白銀ジャック (実業之日本社文庫)より
4408550043