■スポンサードリンク
(短編集)
ホームズのいない町 13のまだらな推理
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■ホームズのいない町―13のまだらな推理 (FUTABA NOVELS)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2008年03月19日
出版社:双葉社
ページ数:355P
【あらすじ】
そんじょそこらにホームズのように名推理ができる人はいません。登場人物が不完全な推測をし合い、勝手に誤解をして、いつもおかしな展開に。妻とのロマンスのために庭を掘ってほしくない男と、庭のお金を掘り返したい男の思惑が交錯する「第二の空き地の冒険」など短編七編と、関連する掌編が六編入った、傑作ミステリー集。
著者について
1968年千葉県生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て執筆活動に入る。第26回(2004年)『小説推理新人賞』(選考委員/森村誠一氏、乃南アサ氏、花村萬月氏)を受賞。その後、『小説推理』に掲載された「大松鮨の奇妙な客」(現在、双葉ノベルス『九杯目には早すぎる』に所収)が第58回(2005年)『日本推理作家協会賞・短編部門』の候補となる。
※現在選択中です |
■ホームズのいない町 13のまだらな推理 (双葉文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2011年06月16日
出版社:双葉社
ページ数:376P
【あらすじ】
“日本一のへそまがり作家”の異名をとる著者が、とある町に起きた様々な事件と謎を描き、ラストに有機的な結合を用意するミステリー短編集。「六本のナポレオン?」など、タイトルからしてシャーロキアンをニヤリとさせ、ホームズにちなんだ場面も随所に見られる、細工に満ちた一冊。
|