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赫い月照



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書籍一覧

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■赫い月照

赫い月照
【Amazon】
発行日:2003年03月31日
出版社:講談社
ページ数:598P
【あらすじ】
一体、あの事件は何だったのか? 少年の犯行の動機は? 時を経ても未だ解明されない「あの事件」の闇に著者が満を持して挑む、衝撃の書下ろしミステリイ 阪神大震災を描いた本格ミステリ『未明の悪夢』で鮎川哲也賞を受賞した著者が、満を持して「少年A事件」に挑む。 重厚かつ深遠。著者の最高傑作、ここに誕生! 少年ノ右手ヲ探スガイイ 少女ハたんくノれぷりかノ中ニ 男ハ遺書ヲ残シテ祭神ノモトニ 女モヤガテ捨テラレルダロウ コレデ終リデハナイ 永遠ニ続ク ナゼナラ 私ハ次元ヲ超越シタ存在ダカラダ

■赫い月照 (光文社文庫)

赫い月照 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2005年05月12日
出版社:光文社
ページ数:913P
【あらすじ】
かつて神戸で女子中学生三人を立て続けに殺害し、うち一人の首を切断するという凄惨な少年犯罪があった。振子占い師の雪御所圭子は、兄によるこの犯行の「謎」への思いを胸に秘めて生きていた。年を経て、神戸市須磨区で、あの神戸児童連続殺傷事件が―。そして、またも須磨区で連続猟奇殺人が起きる!人はなぜ殺人を犯すのか。人の心の闇へ切り込む衝撃のミステリー。
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