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狼の領分
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書籍一覧
4件 登録されています
■狼の領分
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発行日:1994年12月01日
出版社:徳間書店
ページ数:281P
【あらすじ】
都会に敗れ、愛に飢えた男と女は、山の神が宿る白神山地で最後の闘いを挑んだ。なで肩の狐シリーズ最新刊。
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■狼の領分―なで肩の狐〈2〉 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1996年04月01日
出版社:徳間書店
ページ数:226P
【あらすじ】
俺は“キツネ”。元ヤクザだ。元相撲取りの蒼ノ海とともに東京を追われ、札幌の旅館に宿泊していた。女将の工藤純子に惚れた弱みから、面倒なことに巻き込まれた。純子に弟の武彦を更生させるよう頼まれたのだ。純子は武彦の博打のせいで多額の負債を愚連隊の大神組にかかえていた。愚連隊のボス・大神に会った俺はなぜか大神と意気投合してしまい、いつのまにか地元の暴力団の吉本組襲撃を手伝い、さらには秘境・白神山地に行く羽目に…。都会に敗れた男と女のねじれた愛憎が迸る究極の暴力ブルース第2弾。
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■狼の領分 (徳間文庫)
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発行日:1998年09月01日
出版社:徳間書店
ページ数:346P
【あらすじ】
ヤクザ稼業から足を洗った“なで肩の狐”こと木常は、元関取・蒼ノ海と、福岡組からかっさらった現金二億円を持ったまま札幌の旅館に居座っていた。ひょんなことから女将の純子と関係ができ、彼女の弟を通じて札幌の愚連隊を束ねる大神と知り合う。大神に魅せられた木常は地元暴力団への殴り込みに手を貸すが、福岡組からの圧力もかかり二人は決闘せざるをえなくなる。新芥川賞作家の原風景。力作長篇。
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■狼の領分 (新潮文庫)
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発行日:2006年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:354P
【あらすじ】
大神の天衣無縫な笑顔には、誰もがやられてしまう。スレてる俺でさえ例外じゃなかった―。元ヤクザの俺は、巨漢・蒼ノ海と共に、札幌の旅館で、いわくつきの大金をもてあましていた。やがて旅館の女将・純子と深い関係になる。その縁で暴力団を率いる若きカリスマ、大神と出会った。互いに好感を抱いていた。だが、俺たちはいずれ、喉笛を狙いあう二匹の獣と化す運命にあった。
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