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飛騨の陥穽(カンセイ) 高山発11時19分の死者
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書籍一覧
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■飛騨の陥穽―高山発11時19分の死者 (講談社ノベルス)
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発行日:1994年03月31日
出版社:講談社
ページ数:217P
【あらすじ】
初雪をいただく穂高・乗鞍を望む高山を発車したL特急ひだ1号―。法事を終えて東京に戻ったOLが殺害された。その日はOLと社長夫妻が三角関係を清算するための三者会談の日。妻も熱海の別荘で何者かに襲われた。鉄壁のアリバイに捜査は難航。浦上伸介の推理の前に立ち塞がる死者の仕掛かけたトリック。
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■飛騨の陥穽―高山発11時19分の死者 (講談社文庫)
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発行日:1997年12月31日
出版社:講談社
ページ数:313P
【あらすじ】
晩秋の高山で法事を終えて帰京したばかりのOLが自宅で殺された。その日は、彼女と不倫関係にある社長とその妻の三者会談の日だった。同時刻、熱海のマンションで社長夫人が何者かに襲われる。疑惑は福岡に出張中だった社長に向けられるが…。事件の鍵は高山にある、と睨んだ浦上伸介と美保は現地へ飛んだ。
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■飛騨の陥穽―高山発11時19分の死者 (光文社文庫)
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発行日:2010年04月08日
出版社:光文社
ページ数:309P
【あらすじ】
飛騨高山で両親の法事を終えて帰京したOLが、浜松町の自宅マンションで殺害された。被害者は勤務先の社長と不倫関係にあり、容疑は社長とその妻に及んだ。だが、犯行時、社長は福岡に出張中、妻は熱海で暴漢に襲われていた。アリバイの厚い壁に阻まれ、警察の捜査は行き詰まったが、ルポライター浦上伸介の綿密な取材が殺人トリックの“陥穽”を突き止めた。
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