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猫に引かれて善光寺
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■猫に引かれて善光寺 (光文社文庫)
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発行日:2023年12月12日
出版社:光文社
ページ数:P
【あらすじ】
目撃者は猫?
謎解き好きの夫婦が消えた殺人犯を追う!
『ただいまつもとの事件簿』に続く好評長野ミステリー第2弾!
松本に移住して半年の清水真紀は、長野に住む片瀬敏子から猫のニシンを預かることになった。敏子が入院している間の、期間限定の里親だ。ニシンは敏子の友人・宮田文枝の猫だったが、文枝が何者かに殺されたことから敏子が引き取ったのだという。ニシンと暮らし始めた真紀は、夫の忠彦とともに、その殺人事件の謎に挑むことに――。好評長野ミステリー第二弾!
新津きよみ(にいつ・きよみ)長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行代理店勤務などを経て、1988年に作家デビュー。女性ならではの視点で描く巧妙な心理サスペンスや、日常に根ざした質の高いホラーに定評があり、短編も数多く発表している。著書に『彼女たちの事情 決定版』『ただいまつもとの事件簿』『二年半待て』(2018徳間文庫大賞受賞作)『始まりはジ・エンド』『夫が邪魔』『セカンドライフ』『妻の罪状』『なまえは語る』などがある。
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