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大聖堂 夜と朝と
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書籍一覧
3件 登録されています
■大聖堂 夜と朝と(上) (海外文庫)
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発行日:2022年11月02日
出版社:扶桑社
ページ数:488P
【あらすじ】
世界2000万部突破の大ベストセラー
『大聖堂』の前日譚、登場
キングズブリッジ・シリーズ最新作!
997年、イングランドの港町コームは、襲来したヴァイキングによって掠奪の限りを尽くされ、壊滅的な被害を受ける。船大工を営んでいたエドガーの一家も、父が殺され、造船作業所も灰燼に帰してしまう。大黒柱を喪った家族はシャーリング司教ウィンスタンを頼って、ドレングズ・フェリーという郊外の集落に移り住む。?せた土地で小作農として苦労するなか、船着き場の渡し守の職を得たエドガーは、遠くフランスから州太守の元に輿入れしてきた伯爵令嬢ラグナと運命的な出会いを果たす……。
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■大聖堂 夜と朝と(中) (海外文庫)
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発行日:2022年11月02日
出版社:扶桑社
ページ数:488P
【あらすじ】
10世紀末のイングランド南西部
若き建築職人と州太守の妃
身分違いの二人の運命が交錯する!
フランス、シェルブールの伯爵令嬢ラグナは、ヴァイキングへの対処を要請しに城を訪ねてきたイングランドのシャーリング州太守ウィルウルフと恋に落ちる。嵐の海を渡りきって、無事ウィルウルフの妻として迎えられたラグナだったが、新婚生活を始めるやいなや、驚くべき事態に直面することに。一方、ドレングズ・フェリーでは、ウィルウルフの弟ウィンスタン司教が権力にまかせて、恐るべき陰謀に手を染めていた。エドガーと修道士オルドレッドは、司教の犯罪行為を暴こうと画策するが……。
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■大聖堂 夜と朝と(下) (海外文庫)
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発行日:2022年11月02日
出版社:扶桑社
ページ数:488P
【あらすじ】
中世の全き闇を抜けて、
新時代の曙光が差す!
巨悪との長き戦いに遂に決着の時が
ウェールズとの戦いに遠征に出たウィルウルフの帰還を待ちわびるラグナ。ドレングズ・フェリーの修道院長として、院と村の発展に精力を傾けるオルドレッド。そして、建築職人として腕を上げ新たな夢に踏み出そうとするエドガー。そんな三人の前に、果てなき野望を増大させたウィンスタンの一派が立ちはだかる……。長く続いた暗黒の中世が終わり、夜明けを迎えようとする時代の変換点で、それぞれの人生が交錯し、思いもかけない光彩を放つ。巨匠フォレットが満を持して贈る『大聖堂』の前日譚!
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