■スポンサードリンク


(短編集)

歩道橋シネマ



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■歩道橋シネマ

歩道橋シネマ
【Amazon】
発行日:2019年11月20日
出版社:新潮社
ページ数:320P
【あらすじ】
ぞっとするほど美しく、息を呑むほど恐ろしい。恩田陸の“最新型”がここにある。とある立てこもり事件の証言をたどるうちに、驚愕の真相が明らかになって……(「ありふれた事件」)。幼なじみのバレエダンサーとの再会を通じて〈才能〉の美しさと残酷さを流麗な筆致で描く「春の祭典」、ある都市伝説を元に、世界の〝裂け目〞を描出させた表題作ほか、小説の粋を全て詰め込んだ珠玉の一冊。

■歩道橋シネマ (新潮文庫)

歩道橋シネマ (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2022年01月28日
出版社:新潮社
ページ数:400P
【あらすじ】
その場所に行けば、大事な記憶に出会える――。 恩田陸の世界を彷徨する奇跡の全18話を収録した短編集。 それは他愛のない噂だった。その日、その時間にその場所に行けば、かつて大事にしていた記憶に出会えると――。郷愁と不思議に彩られた表題作。学園のおぞましい秘密「球根」。偶然出会った光景が物語を生成する「皇居前広場の回転」。ある青年の死をめぐる驚愕の真実が明かされる「降っても晴れても」。憧憬、恐怖、諧謔、戦慄、衝撃、恍惚……あらゆる感情が押し寄せる小説の奇跡、全18話。
※現在選択中です