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(短編集)
死者のための音楽
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書籍一覧
3件 登録されています
■山白朝子短篇集 死者のための音楽 (幽ブックス)
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発行日:2007年11月14日
出版社:メディアファクトリー
ページ数:240P
【あらすじ】
…おばあちゃん、まるで後を追うみたいだったね。病院で、返事をしないおばあちゃんにむかって、話しかけてたよね。「ねえ、音楽は聞こえてる?」(「死者のための音楽」より)。怪談専門誌『幽』の連載で話題騒然の作家、待望の初単行本。
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■死者のための音楽 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
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発行日:2011年12月21日
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー
ページ数:226P
【あらすじ】
教えたこともない経を唱え、行ったこともない土地を語る息子。古い井戸の底に住む謎の美女。すべてを黄金に変える廃液をたれ流す工場。身元不明の少女に弟子入りされた仏師。山に住む鬼におびえて暮らす人々。父を亡くした少女と、人が頭に思い浮かべた物を持ってくる奇妙な巨鳥。生まれつき耳の悪い母が魅せられた、死の間際に聞こえる美しい音楽。親と子の絆を描いた、懐かしくも幽幻な山白朝子の怪談7篇。
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■死者のための音楽 (角川文庫)
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発行日:2013年11月22日
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー
ページ数:233P
【あらすじ】
教わってもいない経を唱え、行ったこともない土地を語る幼い息子。逃げ込んだ井戸の底で出会った美しい女。生き物を黄金に変えてしまう廃液をたれ流す工場。仏師に弟子入りした身元不明の少女。人々を食い荒らす巨大な鬼と、村に暮らす姉弟。父を亡くした少女と巨鳥の奇妙な生活。耳の悪い母が魅せられた、死の間際に聞こえてくる美しい音楽。人との絆を描いた、怪しくも切ない7篇を収録。怪談作家、山白朝子が描く愛の物語。
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