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女流棋士は三度殺される



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■女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)

女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年03月25日
出版社:宝島社
ページ数:P
【あらすじ】
主人公・香丞はかつてプロ入り間違いなしと謳われた元・天才少年棋士。 自分の目の前で幼なじみの少女が暴漢に襲われ、姿を消した事件をきっかけに、棋士の道を諦めていた。 ところが、高校の将棋部で孤独に詰将棋を解いていたある日、殺されたと思っていたその幼なじみが転校してくる。 再び自分の目の前に現れた少女は、かつてと変わらぬ様子で、しかし将棋の天才少女になっていた。 彼女の境遇に不審を抱いた主人公が、幼なじみの過去について思いめぐらせ始めたとき、 少女は再び、何者かに襲われ、血溜まりの中に倒れていた……。
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