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THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣



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書籍一覧

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■THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣 上 (タイラー・ロックの冒険4) (竹書房文庫)

THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣 上 (タイラー・ロックの冒険4) (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2016年07月21日
出版社:竹書房
ページ数:320P
【あらすじ】
イスラム教国首脳会議が開催されたパリのエッフェル塔が、テロ攻撃を受けた。タイラー・ロックとグラント・ウェストフィールドの活躍により、敵の計画は阻止できたかに思えたものの、数日後、会議に参加していた指導者たちが次々と死亡。中東各国はイスラエルの関与を疑い、一触即発の緊張状態に。このままでは欧米を巻き込み、第三次世界大戦勃発の可能性が──。ところが、テロ現場からナチス開発の秘密化学兵器〈アルトヴァッフェ〉が発見され、事態は衝撃の展開へ。一方、タイラーの妹で動物学者のアレクサは、ネス湖調査中に謎の生物を目撃。それが原因となり、思わぬ形で彼女は一連の事件に巻き込まれていく。
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■THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣 下 (タイラー・ロックの冒険4) (竹書房文庫)

THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣 下 (タイラー・ロックの冒険4) (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2016年07月21日
出版社:竹書房
ページ数:352P
【あらすじ】
グラントも化学兵器の毒に晒されていたことが判明。しかし、解毒剤を作るには、未確認生物研究家アンドレ・ラロッシュの暗号めいた手紙を解読しなければならなかった。タイラーたちは、手がかりを求めてベルサイユ宮殿とケンブリッジ大学へ。白人至上主義者ビクター・ジムらの執拗な追跡で何度も危険な目に遭いながらも、彼らはついにエジンバラで解毒剤作成の大きなヒントを掴む。材料には伝説の生物ネッシーの組織が必要なのだ。チャールズ・ダーウィンの友人で剥製師のジョン・エドモンストンの日記を読み、一行はネス湖へ繰り出すが、グラントの命の期限が迫る中、想像を絶する湖上の死闘が彼らを待っていた。