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(短編集)
鬼火
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書籍一覧
5件 登録されています
■鬼火 (1961年)
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発行日:1961年01月01日
出版社:東方社
ページ数:320P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■鬼火 (1969年)
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発行日:1969年01月01日
出版社:桃源社
ページ数:321P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■蔵の中/鬼火 (角川文庫 緑 304-21)
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発行日:1975年07月31日
出版社:角川書店
ページ数:282P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■鬼火 (ふしぎ文学館)
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発行日:1993年09月30日
出版社:出版芸術社
ページ数:251P
【あらすじ】
漆山万造と漆山代助。従兄弟同士でありながら、お互いに憎みあい、呪いあって育ったこの二人の画家は、今また妖婦・お銀を巡って対立する。愛憎渦巻く凄惨な地獄絵図の結末は…?闘病生活のかたわら一日一枚ずつ書き継いだといわれる鏤骨の名篇「鬼火」のほか、美少年の妄執を浮彫りにして、谷崎に伍す、と評された傑作「蔵の中」、月光が語る幻想文学の佳品「かいやぐら物語」など、人間心理の深奥を抉り、耽美の限りをつくした巨匠・横溝正史のふしぎ小説全10篇。
※現在選択中です |
■横溝正史研究〈4〉特集 横溝正史の一九三〇年代―『鬼火』から『真珠郎』まで
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発行日:2013年03月01日
出版社:戎光祥出版
ページ数:286P
【あらすじ】
【目次】
【巻頭カラー口絵】一九三〇年代の作品群
『横溝正史研究』4の刊行に寄せて―紀田順一郎
特集●横溝正史の一九三〇年代―『鬼火』から『真珠郎』まで
インタビュー◆「上諏訪時代の横溝正史」横溝亮一氏+高松子氏
再録◆「上諏訪時代のこと―付・乾君の世にも意外な手紙のこと」横溝正史
「総論」
◆「純粋小説」としての『白鑞変化』―一九三〇年代の横溝正史の一断面―山口直孝
◆横溝正史による一九三〇年代の懸賞探偵小説―黒田明
[他作家との交渉]
◆「陰獣」から「双生児」ができる話―一九三〇年代前夜の正史と乱歩―中 相作
◆谷崎潤一郎と横溝正史の関係―永井敦子
◆横溝正史とエラリー・クイーン
―トリックの一九三〇年代からロジックの一九四〇年代へ―飯城勇三
[作品論]
◆横溝正史「かひやぐら物語」論―江戸川乱歩作品との関連を中心に―宮本和歌子
再録◆「かひやぐら物語」横溝正史
再録◆「淋しさの極みに立ちて―「かひやぐら物語」の想い出」横溝正史
◆「鬼火」に窺われるもの―海外作家からの影響―倉西 聡
◆「鬼火」新旧対照表―削除処分にともなう改訂箇所
◆美しき不在―『真珠郎』と一九三〇年代―中沢 弥
再録◆『鬼火』コミック版「炎の軌跡」―真崎 守(真崎守選集『環妖の系譜』より)
[連載]
◆鼎談・観てから読む横溝正史
第三回『真珠郎』―鷲田小彌太・中澤千磨夫・江藤茂博
◆『宝石』・『別冊宝石』横溝正史関連記事目録(三)一九五三年~一九五六年
―栗田 卓・山ロ直孝
◆二松學舎大学所蔵 横溝正史旧蔵資料紹介 紹介・解説―山口直孝
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