思いあがりのエピローグ
- ユーモア・ミステリ (167)
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斎藤氏が新本格作家として綾辻氏に次いでデビューした思いシリーズの3部作の完結編である。 麻耶氏などの新本格第二世代を彷彿とさせるコード系ミステリーへの懐疑的な自己言及的アプローチがこの時期としてはかなり異色の作品だが、本作はその趣向がさらに高まり、純粋に本格推理作としてはあまり成功しているとは言えないが、なかなか興味深い問題意識を持った作品である。 これだけ単体でいきなり読むと盛り上がりに欠けること確実のアンチミステリー的作品なので、出来ればシリーズは順番に読んで頂いた方が本作の位置づけを理解しやすい。 | ||||
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