思いあがりのエピローグ



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初公開日(参考)1989年06月
分類

長編小説

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思いあがりのエピローグ (講談社ノベルス)

1989年06月01日 思いあがりのエピローグ (講談社ノベルス)

悲劇で幕が切られる。シリーズの名探偵・陣内龍二郎が殺されたのだ。ダイイング・メッセージは、タ・サ・ツ。深鞍財閥の別荘でも奇怪な殺人事件が発生した。刺し殺された男の服に切り口がない!名探偵はなぜ殺されたのか。ホームズを失ったワトソン=大垣洋司に何ができるのか。壮大なる挑戦。三部作完結。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

思いシリーズ完結編

斎藤氏が新本格作家として綾辻氏に次いでデビューした思いシリーズの3部作の完結編である。
麻耶氏などの新本格第二世代を彷彿とさせるコード系ミステリーへの懐疑的な自己言及的アプローチがこの時期としてはかなり異色の作品だが、本作はその趣向がさらに高まり、純粋に本格推理作としてはあまり成功しているとは言えないが、なかなか興味深い問題意識を持った作品である。
これだけ単体でいきなり読むと盛り上がりに欠けること確実のアンチミステリー的作品なので、出来ればシリーズは順番に読んで頂いた方が本作の位置づけを理解しやすい。
思いあがりのエピローグ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:思いあがりのエピローグ (講談社ノベルス)より
4061814303



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