動機は問わない



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    初公開日(参考)1996年11月
    分類

    長編小説

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    動機は問わない―私立探偵・相良治郎 (徳間文庫)

    2000年02月29日 動機は問わない―私立探偵・相良治郎 (徳間文庫)

    家出した女房の行方を探してほしい―依頼人は二十数年ぶりに会った高校の同級生・寺島。寺島の妻・美加代は、私がかつて淡い思いを抱いた女性だ。寺島は脱サラして、居酒屋を経営する予定だった。夫婦が通っていた経営塾の調査を開始した私は、塾の講師・武藤の態度に不審を抱いた…。「苦い再会」他、都会でさまよう人間と彼らを見つめる男の六つの物語。私立探偵・相良治郎シリーズ、文庫で登場。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    依頼者や犯人の心の機微に重きを置いた作品集

    「愛の領分」で第125回直木賞、「鋼鉄の騎士」で日本推理作家協会賞・日本冒険小説協会特別賞を受賞した作家の短編集。 相良組の次男として生まれたものの、中学生の際に抗争で父と兄を失い、結局私立探偵の職についた相良治郎の活躍を描いた連作短編集・「理由はいらない」に続く、第二弾。いわゆる、私立探偵ものという形態をとりながら、本作におさめられた6編ともに、謎解き・犯人捜しといったミステリー的な部分より、依頼者や犯人の心の機微に重きを置いた作品集だと思う。
    動機は問わないAmazon書評・レビュー:動機は問わないより
    4198606137



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