CM殺人事件



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    初公開日(参考)1986年08月
    分類

    長編小説

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    CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)

    1986年08月31日 CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)

    三流広告会社のアルバイト学生不破太平は親友の朱雀秀介から人形の家を借りてCM撮影現場に持ち込んだ。だが、何者かによってドール・ハウスの中が殺人事件風にセットされていた。その直後、コピーライターの氏家がライトを落とされて大怪我をし、続いてタレントの三田村ちひろも…。新人類躁鬱コンビのシリーズ第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    このシリーズはホワイダニットで引っ張っていくのかな。

    最初のイタズラ&スポットライト落下は、『ホッグ連続殺人』を思い出したが、次からは明らかな殺傷装置が仕込まれる。ただし特定の個人を狙うには、とても成功率が高いとはいえず危険な愉快犯だとしか思えない。
     前作も被害者たちの関係性が見えにくい中で、ホワイダニットを探る事件だったが、二作目の本作も同様。探偵役の朱雀が心理追求型の探偵ということで、どうやらこのシリーズはホワイダニットで引っ張っていくようだ。
    CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)より
    4334704182
    No.2:
    (4pt)

    再評価すべき作品です。

    清水義範氏の推理小説は、再評価されるべきです。
    ストーリーの展開が巧みです。
    CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)より
    4334704182
    No.1:
    (4pt)

    シリーズ中の傑作だが

    不可解動機ミステリーとして良く書けている。三人の主人公の性格や関係性も、前作に比べてより明確に描写されてきている。ただ、何故犯行が不破の入社と歩調を合わせて起きたのかという疑問や、作中のアイドルのとる行動の不自然さなど、素直に頷けないところが魚の小骨のように引っ掛かるのも事実だ。ともあれ、不破の底抜けの楽天家ぶりや、妹の菜摘のかわいらしさなど、シリーズを通しての旨味が出揃ってきたと言う感じである。一読をお勧めする。
    CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:CM殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)より
    4334704182



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