アンハッピードッグズ
- 恋愛小説 (118)
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図書館で借りた本を誤って濡らしてしまい 弁償しなければならなくなり ここで調達させて頂きました。 とても綺麗な状態でしたし、ラッピングも 防水仕様で助かりました。 図書館の本より かなり状態は良好でしたね。 | ||||
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サクリファイスシリーズで近藤史恵を知り、この本を手に取りました。 恋愛小説かと思いきや、これはサスペンスですね。 決して★*5になるストーリーではありませんが、それでも満点という作品です。 | ||||
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パリで同棲している、主人公たち。 そこに、新婚旅行をする夫妻がやってきた。 三角関係を好む作者による、四角関係の物語。 幸せな生活がゆがみ、壊れていく。 P107「陳腐な話だ。だがストーリーに目新しさはそれほど必要じゃない。痛みと切なさが伝われば、少女たちはそれに熱狂する。」 この作品を象徴している文章だと思いました。 登場人物の心の迷いが伝わってきます。 読んでいてあまり気持ちのいい作品ではないですが、 最後の結末には「今までのことをこう解釈するのか」と少し気分が晴れました。 | ||||
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~さっぱりしているのに、寂しがり、時々のわがままが可愛らしい。そんな女性が主人公。そんな女性の隣りには、楽しいことが大好きな男子高校生のような男性が。彼は彼女をこう評します。「感傷的な冷血漢」と。近藤作品の中でもこのカップルが好きです。白い息が見えそうなパリの雰囲気と二人のバランスがとても良い。一気に読んで、後から~~浸る。そんな読み方をお薦めします。~ | ||||
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「弁慶」は、雑種の捨て犬。といっても、舞台はフランスだから、洋犬だろう。毛が短い。お風呂は嫌いだが、飼い主がお風呂に入っているのを見るのは好き。作者はミステリを多く書いているが、これはミステリではなく、フランスに住む日本人カップルの大人っぽいクールでビターな恋愛小説。弁慶君は彼氏が拾った犬だが、今では彼女の方が好き。恋のキューピッドになれるか? | ||||
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