神の蝶、舞う果て

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.65pt (5max) / 20件

楽天平均点

3.89pt (5max) / 117件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

A

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
529回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
0
このページのURL

あらすじ

2026年01月22日 神の蝶、舞う果て

「ときどき思うのよ。偶然って、本当にあるのかしらって。この世には、私たちには見ることも、思い描くこともできない複雑な糸がはりめぐらされていて、その壮大な布の中では、どれもが、あるべきところにあるとしたら……」(本文より)降魔士の少年・ジェードは、神と魔物、光と闇が共に宿っているとされる、神聖でありながらも恐ろしい聖域<闇の大井戸>で、魔物から聖なる蝶を守る役目を負って暮らしていた。ある日、ジェードの相棒である少女・ルクランが、聖なる蝶が舞い上がって来る予兆の鬼火に触れる事件が起きる。他の降魔士たちと違い、なぜか、予兆の鬼火に激しく反応してしまうルクランは、聖域を守る者のなかで波紋を呼んでいた。自分がなぜ、そんな反応をするのかを知りたいと願うルクランと、ルクランを守りたいと思うジェード。それぞれの思いをよそに、ふたりは壮大で複雑な運命の糸に絡め取られていく。1999年から2001年にかけて、上橋菜穂子の代表作である『守り人』シリーズの創作と並行して執筆されたこの物語は、のちの『獣の奏者』、『鹿の王』、そして『香君』にもつながる、作者の創作の軌跡を知ることができる貴重な作品でありながら、これまで書籍化されていませんでした。この物語は、人と人との関係だけでなく、人間と他の命ある存在との繊細で複雑なつながりを描きたいという著者の想いから生まれました。執筆から二十年以上の時を経て、円熟の域に達した著者の手で加筆修正され、力強くも美しい物語へと成長した物語が、ついに世界へと解き放たれます。(「BOOK」データベースより)

評判

神の蝶、舞う果ての評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

神の蝶、舞う果ての総合評価:

9.30/10点 レビュー 20件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.20
(5pt)

彼女らしさが至る所に感じられて読み応えありますよ。

久しぶりに、上橋さんの本を読みました
神の蝶、舞う果て Amazon書評・レビュー: 神の蝶、舞う果てより
4065416515
No.19
(4pt)

とても良い

思ったより早く届いてありがとうございます。 中古とは思えないほど綺麗でした。
神の蝶、舞う果て Amazon書評・レビュー: 神の蝶、舞う果てより
4065416515
No.18
(5pt)

初期作品としての魅力

上橋作品の根底には、持たざる者や見捨てられた者へのまなざしの優しさがあるように思う。

光と闇は表裏一体。壮大な生命の環の、複雑にして危うい均衡を描いた本書は『鹿の王』や『香君』に繋がる主題を確かに孕んでいる。
神の蝶、舞う果て Amazon書評・レビュー: 神の蝶、舞う果てより
4065416515
No.17
(4pt)

この世には多様な生命が満ち溢れていること、それが複雑に関わりあっていることを体現した物語

ラシュラン、ラトゥール、ロリアという三つの地域が集まってできた国で、ラムラーという貴重な食用の実の受粉を邪魔する黒い蝶を狩る降魔士の物語。

あとがきを読むと、本物語は1999年~2001年にかけて雑誌連載したが、どうしても本として出版する気持ちになれず書籍化しないままにしていた物語であったとのこと。

25年以上前に書かれたものであったが、著者の発想力と想像力は素晴らしく物語に引き込まれた。

永久の祈りという歌が、形を変えて伝承されていった事実。それを書き残すことができなかった理由。

闇の大井戸と呼ばれる空洞は何だったのか、愛しいものとつがいをし新しい命が産まれる一方で消えていくもの。

生き物を豊かにするものが、生き物を殺すこともある。水が清すぎると生き物が少なくなることもあるが、過剰な豊かさも、なにかの均衡を崩す。

人にとって役に立つものが、すべてのものの役に立つとは限らない。

この世には多様な生命が満ち溢れていること、それが複雑に関わりあっていること、というのが本書で描きたかったことだと、あとがきに書かれていたが、まさにそれを体現する内容だった。

個人的には神官同士の確執をもっと描いてほしかったのと、物語の後半が駆け足になってしまったのが残念に感じられたが、物語全体としては楽しめた。
神の蝶、舞う果て Amazon書評・レビュー: 神の蝶、舞う果てより
4065416515
No.16
(5pt)

上橋ワールド全開

上橋菜穂子さんの過去作品ということで飛びついて読みました。
描かれる風景や国の描写、死生観、そしておいしそうな食事の数々は「守り人シリーズ」に通ずるものがあり、やはり文化人類学者なのだなと。「あとがき」も非常に興味深く、もう大満足です。これからもずっと先生の作品が読みたいです。
神の蝶、舞う果て Amazon書評・レビュー: 神の蝶、舞う果てより
4065416515

その他、Amazon書評・レビューが 20件あります。
Amazon書評・レビューを見る