足引き寺閻魔帳
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江戸時代の賀茂川では、"うき"のついた友釣りの仕掛けを、"遠くになげて"、ゆっくり"座って"アユを釣ることができたとか。友アユを元気に泳がせるため、川に入ってゆっくり流しながらあたりを探る、現代の友釣りからは想像もできませんが、そんな昔の風景が始めにでてくる話です。一読の価値があります。 | ||||
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澤田ふじ子さんの作品は初めてですが読みやすいです。短篇なので読み飽きないのですっと読めます。 登場人物も個性的です。元武士で地蔵寺―足引き寺の住職宗徳、その幼なじみの同心蓮根左仲、左仲の手先を務め町廻りの羅宇屋の代与惣次、扇絵師のお琳、宗徳の愛犬豪(彼はすごいです!)が弱者のために足引きをします。 個人的にはお琳の秘めた恋心が気になります。これからが楽しみです。 | ||||
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