(短編集)

実話奇譚 呪情

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種別
短編集
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あらすじ

2017年09月29日 実話奇譚 呪情 (竹書房文庫)

心臓が嘔吐く怖気!地縁と血脈に因る祟りの恐怖譚!恐怖が拡散していく実話。怪異の起こる土地や物件――そこにはそれらが記憶する陰惨な過去が隠れている。リンチ殺人の現場近くに住む人たちに起きた不可解な出来事「見殺しの代償」、事故物件を見に訪れたところ…「しがみつく六人」、著名人の墓を巡るのを趣味とする人が出会った奇妙な男「墓地の掃苔家」、陰惨な事件を記憶する土地にまつわる怪談「欠番の家」など圧巻の61話を収録。誰もが気づかぬうちに踏み入っている忌み地、出ることは叶わない。(「BOOK」データベースより)

評判

実話奇譚 呪情の評価:

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実話奇譚 呪情の総合評価:

8.00/10点 レビュー 14件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(4pt)

様々な実話怪談を数多く収録

数多くの実録怪談集を執筆されている川奈まり子氏の作品。
自らの経験や思い出、或いは体験者への取材を基に約60編を収録しているが、何れも僅か数頁の話が中心なので、暇を見つけながら一編ずつ読める気軽さが良い…尤も「気軽」と言うのには語弊があるかもしれないが…。

本書に収められているのは“典型的な”幽霊話は勿論の事、不思議で奇妙な体験談もあり、例えば、偶然にしては恐ろし過ぎる「同姓同名」、会う度に姿形が全く変わってしまう「変幻自在の彼」、巨大な謎の物体の目撃談「大きくてありえない物に遭遇した話」等など、心霊現象とはまた違った不思議さがあるのではなかろうか。
また、実話怪談ではお馴染みの事故物件に纏わる話もあるが、嘗ては告知義務がなかったのであろうか…或いは、義務はあっても抜け道があるとの話も聞いた事があるので引っ越すのが怖くなってしまったりもしたし、更には通信設備業者の方への取材記録は如何にも特殊な業界ならではの怪異体験に臨場感があったように思う。
因みに、現代の実話を求める方達には些か趣旨が違うであろうが、民間伝承の要素が強い「山田浅右衛門」「穴八幡宮縁起と婆狐」「外山屋敷怪談」等は個人的に好みだった。

私は特に怪談話に明るい訳ではなく、偶々知った川奈まり子氏の作品が面白かったのでそのまま読み続けているだけではあるが、今の所、大きな外れはない。
勿論、好き嫌いはあるとは思うが、川奈氏の作品の持ち味は豊富な古典知識を活かし、土地に纏わる暗い歴史をしっかりと調べた上で執筆している所にあるので、全体的に軽々しさが無く、単に怖がらせる事だけを目的としていない事に却って好感が持てるのだ。
今後の作品も楽しみである。
実話奇譚 呪情 (竹書房文庫) Amazon書評・レビュー: 実話奇譚 呪情 (竹書房文庫)より
4801912249
No.13
(3pt)

怪談というよりは、、、

史実を忠実に調べており、巻末の参考資料からもそのことが伺えます。
色々な地域で(主に東京)起きた事件などが冒頭に語られることがあり、自分的には怪談よりそっちのほうが楽しめました。
初めて川奈まり子さんの作品を読ませてもらいましたが、しっとりとした文章がクセになりそうです。
実話奇譚 呪情 (竹書房文庫) Amazon書評・レビュー: 実話奇譚 呪情 (竹書房文庫)より
4801912249
No.12
(5pt)

実話

ステイホーム期間でしたので、とても読みごたえがあり新刊が待ち遠しくなりました。
実話奇譚 呪情 (竹書房文庫) Amazon書評・レビュー: 実話奇譚 呪情 (竹書房文庫)より
4801912249
No.11
(1pt)

怖くない

全然怖くない。歴史の本。
怖いとすれば 事実くらい。
びっくり。
実話奇譚 呪情 (竹書房文庫) Amazon書評・レビュー: 実話奇譚 呪情 (竹書房文庫)より
4801912249
No.10
(5pt)

ぞぞぞっぞーーーって感じ

女性らしい丹念な書き込みと流れるような文章で一気に読める。
ボリュームもあって満足度は高い。
ぞぞぞっぞーーーって感じの作品が多いので怪談ファンも納得されると思う
実話奇譚 呪情 (竹書房文庫) Amazon書評・レビュー: 実話奇譚 呪情 (竹書房文庫)より
4801912249

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