謀殺プログラム
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と言いたいが共著の為か本屋かウィルスのためか不明ですが日本語が非常に判りスずらいです。 でも最後まで読むとさすがクランシーです。 | ||||
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さて、トムクライシーのパワー・プレイズ・シリーズの第6作目です。 うーん、またまた微妙。 このシリーズは、本当にクライマックスまでが長すぎわあ。 これだけシリーズ化されてくると、個々のずっと出ている登場人物の人物描写は必要ない(とすると、ここから読んだ人にはさっぱり分からないか)かもしれないが、その代わりその登場人物同士の人間関係の部分が、結構長い。 で、新たに登場した人物の描写は、思いっきり長い。 でもどうだろう。正直、トムクライシーに求めるのは、フリーマントルなんかと違って、やっぱ基本は戦争、戦闘、それに関わる兵器の非常にリアルな描写。そこから生まれる、とてもとても臨場感溢れるアクション、ウォーゲーム、ではないかしら。 それがどうも、人間の方に流れすぎな気がする。もちろん人を描いて小租の物語だけど、でも、やっぱトムクライシーは、人にいく前に、戦う人間や組織の必要とするツールの特徴と限界と現実をきちんと押さえ、その向こうにこれらを使うものとしての人の描写があるような気がするのね。 本作も、お尻から50ページくらい、確かに面白いんだけど。ホント面白い。戦闘シーンを描かせるとやっぱ良いわぁ。 でもその前480ページ分くらいが、なんというか、あまりにも長い。 しかも、その間に、あとであとでねとお預けを食うばかりで、テンションの維持に結構苦労します。 おもろいんだけどね。 ちゅうことで、ところで、このシリーズのもう一人の著者マーティン・グリーンバーグって、だれ? って、言われてはかなわないから、トムの名が先に出ているんだろうけど、ほんとは、こっちが書いている? 翻訳は確かにひどいけど、それ以上に、どっかホントのトムクランシー、らしくないんよなぁ。 | ||||
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シリーズで宿敵となっている”悪霊”と”山猫”による周到な攻撃、アップリンク社の個性的な面々の闘い。娯楽作品として十分なクオリティ。 | ||||
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