ブルートレイン北へ還る
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初版刊行(参考)
種別
長編
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評判
ブルートレイン北へ還るの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
ブルートレイン北へ還るの総合評価:
8.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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トラベルライターが、殺人事件に巻き込まれる。読んで楽しいのは、この作品がまだ国鉄だった時代を書いているからだ。
ブルートレインが走っている。上野発、山形、秋田経由、青森行きの「あけぼの」、東海道線、湖西線など5つの本線を走る大阪発の「日本海」。
「・・・その点、ブルートレインはちがった。青の車体に白銀色のベルトをしめて、ラッシュアワーなど知らぬげに、ゆったりとホームに横たわる姿が、まずいい。帰宅をいそぐサラリーマンの姿を遠くに見て、シンはひそかな優越感をおぼえていた。出張旅行だからって、どうせあんたが乗るのは、気ぜわしいジェット機なんだろう。ブルトレの優雅な哀愁にご縁がないとは気の毒なこった。」
読んでみたくなったでしょ?
少年が「かッせ、かっせ」と応援したり、寝台車でHしてる青年がニキビ面だったりするのも、時代を感じさせる。ニキビの青少年はいま、どこにいったのだろうか。