アフターライフレストラン ―お客さまは幽霊です―
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 | 2016年02月25日 アフターライフレストラン ―お客さまは幽霊です― (メディアワークス文庫) ある街の外れ、人が寄りつかない寂れた一角に、そのレストランは建っている。世界各地のどんな料理もお手のものという天才オーナーシェフ、日辻。お客の料理にも手を出してしまう食いしん坊のウェイトレス、みづき。二人が働くその店は、立地の悪さにもかかわらず、今日も嬉しそうに料理を堪能する大勢の客で賑わっている。店の名は、不老不死を意味する「ELIXIR」―。これは、腹を空かせた幽霊たちがやってくる、風変わりなレストランの物語。(「BOOK」データベースより) |
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| どこかで同じようなアニメを見た気がしますが。心温まる話です。 | ||||
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| 幽霊がお客様とゆう変わった設定が気になって購入。 出てくる料理の描写はどれも丁寧でとても美味しそう。なので読んでるとお腹が空いてきます。この世界では天国や地獄なんてものはない。死んで幽霊になったものたちが第二の人生を歩んでるとゆうことに、なんだか羨ましくも感じてしまいました。ほんのりする話ばかりではなく、ホロリとさせられたり、読み進めていくにつれ、「えっ 」と思わず声に出してしまうような展開が待っていたりしました。全体的には面白かったです。 しかし、個人的にはみづきちゃんに度々イライラ。みづきちゃんの好き嫌いは分かれるんじゃないかと思います。ラストも正直私はモヤモヤしてしまったので、この2点の理由から星3です。 でも、またシリーズでたら読みたいと思う作品でした。 | ||||
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